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2007年7月4日水曜日

ドラゴンを作ってみよう2日目-1(ベースの盛土)







 昨日の作業でパーツの下拵えを終えたので今日は組み立てですが、その前にナットを仕込んだベースに盛土をします。
 ミニチュアの固定の為にベースにナットを仕込んだ訳なのですが、最上段の写真の通りナットとその周囲の枠が露出しています。
 40kの様なSF世界のミニチュアなら何か誤魔化し様が有るかもしれませんが、ファンタジー世界のましてやロゥレンの森の中で、地上にボルト&ナットが突き出している状況は非常に考えにくいので、地面を盛り上げた形にして隠す事にします。
 盛土に使うのは、最上段の写真に有る木工用エポキシパテを使います。
 このパテは、本来破損した窓枠等木材の補修のに使う物で、ホームセンター等で販売しています。
 硬化時間が極めて短く(20~30分程度)密度が粗くて軽いので、硬化後も簡単に削る事が出来ます。
 反面表面のきめが粗いので仕上げに向きませんが、他のパテの喰い付きが良いので、こうした物の下地には最適の材料だと思います。
 盛り付けた状態が2段目の写真です。
 この際ナットの穴にパテが入り込まない様に裏からボルトを差しておきます。
 次にベースと本体を接続するのですが、その為に本体の方を足回りだけ組み立ててしまいます。
 このキットの場合は、腰+右脚、胴体、左脚、右足の4つのパーツです。
 これらを接着したのが3段目の写真ですが、昨日の写真で、胴と腰の間に金属線を通した表示を忘れていたので、赤で書き込んでおきました。(腰を下腹部へ貫通し、接続部で線を曲げて胴体に間真直ぐ開口しています)
 ここの接着はエポキシ接着剤を使うのですが、細かい方法は次回で説明します。
 足回りが組みあがったら足から延びた金属線に合わせてベースにピンバイスで開口します。
 金属線に有る程度の遊びが有るので、開口位置はあまり神経質にならなくても大体合ってくれます。
 このキットの場合は、足を置く位置はパッケージの写真を見れば大体重心が安定してくれます。(他のキットを組むときや、改造してポーズを変えたとき等は、重心を確認して立ち位置を調節しなくてはならない事が有ります)
 最下段の写真では左足が盛土の高い位置に来ている為、ややアップライトな感じですが、パーツを合わせて見ると良い感じなのでこの位置で決めることにしました。
 通常の前後バランスにする場合は、左足の下を彫り込んでやれば良いでしょう。(今回は左足の下に大石を置くようにしてみるつもりです)
 ここで足の下に隙間が出来たので、木工用パテを詰めて下準備が完了です。
 次回はパーツを組み合わせて行きます。

2 件のコメント:

ふうり さんのコメント...

おおっ、木工パテだ。チーカマタイプで使いやすいんですよね。グリーンスタッフ(デューロパテ)が出回るまでは、この木工パテがわりとポピュラーなパテでした。懐かしい。
なんか同じ材料使っているの見ると嬉しくなりますよ(^^)。

スノット さんのコメント...

 木工パテは人に勧められて使い始めたのですが、本当に使い易いですね。
 硬化が早いのもモチベーションを維持し易くて良いです。
 端っこが劣化しやすい事と、匂いが玉にキズですね。