といっても急に作りたくなった訳ではなく前から挑戦してみたい題材でした。
「いつかはやろう」でダラダラ行くと先に僕が死んじゃう様な気がして逃げ道をふさぐ意味でも製作に手を付けることにしました。
作りたい題材は2000年のモデルグラフィックス9月号のダンバイン特集の中でオリジナルのデザイナーである宮武一貴氏が書き下ろしたものです。↓
ちなみに同号に掲載された作例はモーターヘッドのガレージキットやワールドタンクミュージアムで有名な谷明氏でした。↓
この2か月後に再度組まれた特集では貴重な後方からの画稿も掲載されています。↓
デザインは基本TV版デザインとの共通点が多いのですが、胴体の胸部ブロックのデザインが大きく変わっており、面構成が複雑かつ難解です。
もちろん1から作るほどの技術は無いので既存のキットを改造しようと思いますが、今まで出ているものの中では2000年に発売されたマスターグレードダンバインを使おうと思います。↓
軟質素材が多用されているちょっと厄介なキットですが、形状の把握はなかなかいい感じで、特に頭部の形状が正面系を重視した僕の好みのまとめ方になっています。
で、とりあえず不要なパーツを除いて組んでみました。↓
うーん、手足は良いですが、胴体は苦労しそうです。
大変そうですが、だれもやっていないものなので楽しそうです。
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