今年もよろしくお願いします。
このところBLOGの更新が遅いので、今年は月1回くらいは更新したいと思ってます。
前回の日記ではズワァースの製作と、ロード・オブ・ザ・リングの話でした。
その後スローン・オブ・スカルに参戦しました。
結果は3試合で1勝2敗と言う感じで、強力なヒーローを使い、また死者の軍勢を使ったお陰で兵は少数、ヒーロー少な目と言う具合で、参加した他のアーミーに比べて「武勇」のポイントが2/3くらいになっており、後半で主導権が取れないと息切れしてしまって確実に勝つ事が出来なくなっていました。
と言うわけで、映画「ホビット」の公開と共にゲームも改訂になったところで手持ちのローハン軍を増強する事にしました。
最初はズワァースの製作を中断してミニチュア作成するつもりでしたが、考えていくうちに製作するモデル数が膨れ上がってきたので、とりあえずズワァースの製作に戻る事にしました。
とりあえず最低限作ろうと思っているミニチュアは。↓
投げ槍を装備した為にちょっと割高になっていたエオメル、エオウィン兄弟を作り直し、最近の傾向ですが、ある程度軍旗が必要なのと、700点なら弓の1/3リミットも有るので近衛兵を増やしたいということで、近衛兵の軍旗持ちを作りました。
エオメルは、前述の通り投げ槍はいらない物の、生存性の問題で盾は必要だろうと言う事で、盾は「ペレンノールの騎士」バージョンに付属している盾をプラ板で再現してみました。
元々そんなに精緻な造りではないので何とかなりました。
ミニチュアとしての完成度自体は「ペレンノール」よりもこちらの古いモデルの方が良いようです。
エオウィンの方は騎乗モデルの方は投げ槍が標準装備になっているので、ローハンの近衛兵から剣を持った手首を移植(近衛兵は投げ槍/剣の選択式なのでパーツが余ります)しました。
ただしエオウィンの体格にあわせて手を削りこむ必要が有ります。
また、剣も少し細身に削っています。
徒歩モデルの方は、「王の帰還」公開時に発売された「魔王の最後」セットに同梱されていたモデルで、アングマールの魔王を討ち取る直前に兜を脱ぎ捨てた状態を再現しています。
そしてやっぱり盾が必要なので、ローハンの戦士のプラミニチュアから貰ってきました。
近衛兵は本来旗持ちモデルがありません。
劇中では近衛の旗持ちはヒーローのギャムリングが担っていますが、ゲームでやると折角の軍機が必要な時にエオメルのそばにいないと言う事になりかねないので、新たに作ることにしました。
腕は投げ槍を持つ手を改造し、2㎜真鍮棒で眺めの軸に作り変え、旗自体は釣用の板おもり(厚みは0.3㎜)をポールで折り返して2枚重ねにしたものを使っています。
グニャグニャ曲がって物にならないかと心配でしたが、何とか大丈夫みたいです。
他に作りたいモデルはいっぱいありますが、とりあえずこの3つは早めに仕上げようと思います。
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