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2007年8月29日水曜日
第3試合 3~4ターン
2007年8月27日月曜日
第3試合1~2ターン
**2ターン目
2007年8月26日日曜日
電撃トランスフォーマー
1日に映画を2本(正確には3.1本くらい)観るのは初めての事でした。
先ず最初に「ゲキレンジャー」ですが、戦隊シリーズの劇場版なので特撮アクションを見る映画だなと感じました。
カンフーをモチーフにした戦隊なので、「燃えよドラゴン」等のパロディも有り、所々に「このシチュエーションは・・・」とか「このアングルは・・・」といったシーンが出てきました。
次はミニ映画を挟んで「仮面ライダー電王」でした。
筋が通ったストーリーながら、涙(ちょっと大袈裟な表現か?)やドタバタが詰め込まれた映画でした。
上映時間が短い映画なのに、あまり窮屈感を与えずに多くの要素が入っているのは、良く出来ているなと感心しました。
その後カレー食べ放題の店で少し遅い昼食を食べた後、時間を調整して「トランスフォーマー」を観ました。
上映時間が2時間30分程とかなり長い上映時間ですが、それを感じさせないスピード感の有る映画でした。
シボレーカマロから変形するバンブルビー(旧シリーズではフォルクスワーゲンから変形)が活躍していて、ちょっとカマロが欲しくなりました。
それから米軍がかなり協力をしていて、最新兵器が沢山出てきました。
ちょっと米軍をヨイショする様な描写もありましたが・・・
昔のTVシリーズのファンだった事もあって非常に楽しんでみる事が出来ました。
2007年8月24日金曜日
8.24レイク原生林(HC中野)
店についてみると、ベテランズデイと言う事でしたが誰も来ていませんでした。
私の方も急に思いついて来たので今日は仕方が無いかと思い(基本的に誰かと約束しておかないと駄目みたいですね)、岩田店長とLotrの新しいモデルの話題等で駄弁っていると、たっきー君が現れました。
今日はミニチュアを持ってきていなかったのですが、店のレンタルアーミーでお相手してくれるという事なのでご好意に甘えさせてもらい、たっきー君のエンパイアを相手に1010ptsでバトルをする事になりました。
たっきー君の編成はGキャノンとモーターが入っていたので、情景モデル配置の段階で、丘の前に林を配置して丘からの射撃を妨害しました。
ゲームでは、ウォーマシンの射撃を遮り、ハンドガンナーをアルドール(オルターノーブル)の「滅びの雹」とグレィドガードで無力化出来たので、後の展開は楽になるかと思いきや、ナイトの突撃をいなしたグレィドライダーが再集結せずに盤外に逃走してしまったり、ソードマンに後から突撃したドライアドが1点負けで全滅してしまったりと予想外(ドライアドはある程度仕方ない状態ですが)のダメージを受けましたが、アルドールと「野生の七人」(ワイルドライダー)の活躍で、ナイト以外のユニットを全滅させる事が出来、何とか勝利を得る事が出来ました。
慣れないレンタルアーミーで対戦してくれたたっきー君には感謝です。
その後エンパイアのコアアーミーボックスを購入してから(ぼちぼちエンパイアのモデルも作り始めています)、たっきー君と近くのレストランで食事を取りました。
今日の戦果
武勲マーク1001pts+勝利 7
計7点
出陣マーク1回 1
計 1点
スノット累計武勲マーク 109
出陣マーク 17となりました。
皆さんはどうでしたか?
2007年8月23日木曜日
戦いの朝(第3試合セットアップ)
旅行(8.21~8.23山梨)
2007年8月18日土曜日
8.18レイク原生林(ホビーセンター中野)
武勲マーク
1001pts+勝利×3 7×3×2(大合戦)=42
計 42点
出陣マーク
3回 1×3×2(大合戦)=6
スノット累計武勲マーク 102
皆さんはどうでしたか?
8.17さけびの高原(池袋HC ダイダリオンの出陣)
2007年8月15日水曜日
楽園の騎士の帰還(第3試合イントロ、ロスター公開)
2007年8月12日日曜日
8.12タラベック境(鉛駒卓遊会)
今回は8人ほどが来場しており、内4人はネメシス連合で3000ptsマッチ、2人は3000ptsで40kとなっており、私はダークエルフを持って来たBLOG、FIGHT IT OUT!http://yaplog.jp/usi1040/のusiさんと、2000ptsで戦う事になりました。
今回usiさんは、前から製作していたブラックドラゴンを完成させてきました。
私もドラゴンを持ち込んでいれば空中戦を行えたのですが、今回に限って家に置いてきた為、ワイルドライダーのロードでお相手する事になりました。
今回は敵に奇襲をかけるべく、「隠し道の月光石」をロードに持たせていましたが、林が小さくてワイルドライダーを林の中に思ったとおりの形に収める事が出来ず、苦しい形で瞬間移動をする事になりました。
タラベック境では十分な大きさの林が有るとは限らないので、ドラゴンでも無ければ有効に使うのは難しいかも知れません。
結局不十分な形で敵ウォリアーユニットに突撃を仕掛けることになり、戦闘結果を稼ぐ事が出来ずにジリ貧になっていきましたが、ツリーマンやドライアドが良い働きをしてくれて、結局引き分けに持ち込むことが出来ました。
久しぶりのusiさんとのバトルでしたが、拮抗した良い戦いをする事が出来ました。
その後は他のプレイヤーが開かなかったので、残念ながら1戦のみとなりました。
イベントが終わったあとは近くの居酒屋でゲーム談義をしながら一杯やりました。
今日の戦果
武勲マーク2000pts引き分け 3
計 3点
スノット累計武勲マーク 52
出陣マーク 8
となりました。 皆さんはどうでしたか?
2007年8月11日土曜日
8.11大結(神保町HC)大合戦
開店時間に合わせて来店し、暫くすると少しづつプレイヤーが集まってきました。
今日は4階のバトルアリーナでもプレイが楽しめると言う事でしたが、とりあえず1階の店舗でブレトニアプレイヤーのKさんと1000ptsでプレイしました。
こちらは、スペルシンガーがジェネラルを務め、オルターノーブルを迎え入れた編成で、ワイルドライダー、グレィドガード等を私なりにギリギリのバランスで組み込んだ編成です。
ゲームの方は初期配置の段階でKさんのダムゼルが単独配置になっています。
7版になって「生命の魔法大系」の呪文の殆どがターゲットへの視界を必要とする様になったので、以前の様にランスフォーメーションの奥にしまっておくのも難しいようです。
こちらはそこへつけ込み、1ターン目の呪文は「解呪の巻物」を全部使ってしまい、その次のターンでオルターノーブルで林に隠れるダムゼルの傍に近づき、「滅びの雹」を使ってダムゼルを射撃で仕留める事に成功しました。
その後2つのランスフォーメーションに突撃するチャンスに恵まれ、ワイルドライダーとオルターノーブルが突撃して1つ目のエラントとジェネラルを討ち取りましたが、追撃で接近戦に入ったアーミースタンダード合流のレルムには返り討ちに遭ってしまいました。
旗は取られましたが、何とかワイルドライダーが逃げ切れたのが救いです。
しかし、この追撃で近距離射撃をする為に前進していたグレィドガード達の目前にレルムが側面を晒す形になった為、異例では有りますが隊列ボーナスを殺す為に、オルターノーブルやドライアド達と共に突撃を敢行しました。
今度は相手のセーブの出目が悪かった事も有って、レルムを戦意喪失に追い込み、追撃で捕まえる事が出来ました。
オルターノーブルの使い勝手の良さを再確認しました。
その追撃でグレィドガードがぺザントボゥマンに突撃して、これも追撃、補足して勝利を得ました。
1度目の対戦を終えて、今度は4階のバトルアリーナに上がって対戦相手を探しました。
今度はエンパイアプレイヤーのMさんとの1000ptsバトルです。
こちらの編成は先程の物と同じです。
Mさんの編成は連射ハンドガンを装備したアウトライダー14人のユニットが入っており、またその他も全てハンドガンナーやクロスボゥマンといった射撃ユニットで編成されています。
また「焔の魔法大系」を操るウィザードも2人編入されています。
ただしこちらも何故かウィザードが2人共単独行動しています。
ウィザードの動きに合わせてガンナーの射撃が出来なくなる事を嫌っての事かと思います。
Mさんが先攻でしたが、マジックは巻物を全て使ってシャットアウトし、その裏にグレィドライダーとノーブルの「滅びの雹」で2人のウィザードを討ち取りました。
その後、厳しい銃撃を林のカバーを利用しながらかいくぐって、何とかワイルドライダーでアウトライダーに突撃を決めて討ち取りました。
そうして他のユニットも少しづつ討ち取り、6ターン終了時で勝利を得ました。
3戦目は、開店時から来ていたリザードマンを操る少年プレイヤー(12歳だそうです)と500ptsバトルです。
こちらの編成はブランチレイスをジェネラルとしてドライアド、グレィドガード、ワイルドライダーで、これまたギリギリのバランスで編成してみました。
敵側は情景モデル配置時に塀で自陣を囲って要塞化していたので、ライダーとドライアドで、両翼から後に回り込む様に移動していきました。
ようやく敵を突撃レンジにとらえて突撃を仕掛けたところ、相手は「逃走」を選択したのですが、逃走経路の関係で、2ユニット共盤外に出てしまいました。
通常ならここで負け勢になってしまうのですが、彼はあきらめずに残された戦力で次なる一手をひねり出そうと思考していました。
ゲームとしては私の勝ちになりましたが、若年ながら最後まで勝負を投げない真摯なファイティングスタイルに感動しました。
主力ユニットがやられてしまうとゲームを投げてしまう人も時々見かけますが、彼のようなプレイヤーがもっと増えると良いなと思いました。
遠くない内に強敵として私の前に立ちはだかるのではないか?と期待せずに居られません。
3戦を終えて暫く対戦相手を探していましたが、同じく大合戦にやってきていた「練馬ミニチュアゲームの会」のチームメイト、あっきいさんのO&Gと対戦する事になりました。
残り時間が少なかったので500ptsで行いました。
ゲームとしては久しぶりのグリーンスキンとの戦いで、ウルフライダーの能力を見くびってしまい、ワイルドライダーが射撃でかなり打ち減らされてしまい、またグレィドガードも目の前に置いた建物に取り付く事に気を取られて、何ターンかは持ちこたえましたが、結局スクイッグハーダーの餌食になってしまいました。
残存兵力でオークボゥイに突撃を仕掛けましたが、最終ターンで全員が戦意喪失して全滅負けとなってしまいました。
4戦目はミスも多かったのですが、ライバルとの戦いは少ポイントながらなかなか手応えが有りました。
大結での戦果は本日出陣していた基さん(今回東京地方の味方は彼だけの様です)の活躍も有って、ウッドエルフが3位まで浮上しました。
1位と2位のドワーフとO&Gはダントツなので、これ以上の結果は難しいみたいです。
今日の戦果
武勲マーク
1000pts勝利×2 5×2×2(大合戦)=20
500pts勝利 2×2(大合戦)=4
500pts敗北 1×2(大合戦)=2
計 26点
出陣マーク
4回×2(大合戦)=8
計 8点
スノット累計
武勲マーク 49
出陣マーク 8(タラベック境はカウントされないそうです)
となりました。
皆さんはどうでしたか?
2007年8月10日金曜日
夕闇の対決(第2試合5~6ターン)
**5ターン目
戦場に舞い戻ったイヴェリオンとナルスは、ドワーフ達が「恨みを投げる物」と呼ぶ投石機に飛び掛った。
イヴェリオンとナルスの1体となった攻撃は凄まじかったが、投石機の操員達は大石弓の操員達と同様、何かに憑かれたかの如くに頑強な抵抗を示した。
そして両者の間で何合か刃が交えられる内に操員の斧がイヴェリオンに手傷を負わせた。
「舐めた真似をしやがってぇ!!」
激昂したイヴェリオンはその操員を己の両手剣でたちまち切り伏せてしまった。
その一方、先程アルドールが逃げ去った大砲陣地には、大鷲とオゥリイェル(ワイルドライダー)の乗り手達が新手として殺到していた。
どれもこれも塹壕越しの攻撃になってしまう為なかなか手傷を与えられず、膠着状態に陥っていった。
その頃オリオンを追って林をさまよっていたソルグリム公は、遂にオリオンを見つけて叫んだ。
「”樹海の王君”オリオンよ!かかって来い!わしと立ち会え!!」
***
このターンで今まで猛威を振るっていたウォーマシンを一気に片付けようと突撃しましたが、「決然のルーン」の影響で、通常なら戦意喪失に追い込んで追撃→新たな敵に突撃と言う動きが出来ないのが難点です。
それでもこちらの期待値で見ればグラジスロアーは突撃一発でいけると思っていましたが、こちらの出目も今ひとつで、結局5ターン裏にイヴェリオンが1ダメージを受けてしまいました。
**6ターン目
「応さ!ぬしこそ覚悟召されい!!」
夕暮れ迫る林の中に現れたソルグリムの叫びに”樹海の王君”オリオンは槍を握り締めて突撃の構えを取った。
「お止めください!あんまり無謀です!!」
オリオンの傍に居たヴェルーダは主君にそう呼びかけた。
「知っておる。今は放っておけ。」
オリオンは彼女にそう返事をするとソルグリムに突撃して行った。
オリオンは凄まじい勢いと精妙な技でソルグリム公に襲い掛かったが、その攻撃は公の鎧が持つルーンの力の前に止められてしまい、逆に怒りに燃えたソルグリムの「グリムニルの斧」の攻撃にあって、切り伏せられてしまった。
その頃戦場ではイヴェリオンやオゥリイェルの乗り手達の戦いで、ドワーフが誇った砲陣地はことごとく殲滅されていた。
今や夕闇に覆われんとするエスファンの野を見渡して”黄金龍”ナルスの背上でイヴェリオンは叫んだ。
「俺の勝ちだ!オリオンは負けたが俺は勝った!俺こそが最強のアスライだ!!」
翌日”老将”エルヴァリオンは、いまだ傷の癒えぬオリオンを見舞った。
「昨日は真に大変で御座いましたな。しかし解せぬのはソルグリム公に何故仕掛けたかで御座いますが・・・アスライの流儀とはいささか違いますな。」
それに応えてオリオンは言った。
「ソルグリム公はあのとおりの御仁だからな。兵を打ち減らされて自分が何もしなかったでは面目が立つまいよ。あのままでは恐らく同盟も怪しくなるという物だ。」
「御慧眼で御座いました。アリエル様が陛下にお頼みになった事にようやっと合点が参りました。」
そういってエルヴァリオンは深々と頭を下げた。
***
このターンでは続いていたキャノンの接近戦で遂にマスターエンジニアを討ち取る事に成功して、キャノンを全滅に追い込むことが出来ました。
またフレイムキャノンもワイルドライダー1の攻撃で全滅に追い込んで全てのウォーマシンを破壊する事が出来ました。
王様同士の戦闘がないと寂しいと思って、オリオンでソルグリム公に突撃しましたが、思ったとおり全く歯が立ちませんでした。
余波を食らってヴェルーダがパニック判定に失敗したのが痛かったです。
結果は
スノット 2035 辛勝
王様が一騎打ちを申し込んだ 名声点10+5=15
天 1294 敗北
王様が相手王様の一騎打ちを受けた
王様の一騎打ちの申し出を部下が受けた
王様同士の一騎打ちで倒した 名声点5+4+3+2=14
と言うことで名声点では殆ど引き分けでした。
また、今回の戦闘結果は「ネメシスの冠」にも反映させました。(タラベック境)2001ポイント以上勝利=武勲マーク9点
累計武勲マーク23点
となりました。
2007年8月8日水曜日
血の祝祭(第2試合3~4ターン)
2007年8月7日火曜日
秘密の回廊を抜ける(第2試合1~2ターン)
2007年8月6日月曜日
朝霧に隠れて(第2試合セットアップ)
2007年8月2日木曜日
樹海の王の決断(第2試合イントロ+ロスター公開)
ルールの勘違い(小妖精)
実はこの間の「練馬ミニチュアゲームの会」で、ウッドエルフアーミーの小妖精のルールについて議論になりました。
問題になった部分は、アーミーブックp60の「小妖精を連れて回る」の中で、
「あるアーミーが同じ小妖精を2つ選ぶ事はできない。たとえば、「死の小妖精」をともなっている兵が同じアーミーに2人いることは許されないわけだ。また、1人のキャラクターが連れて回れる小妖精は、1種だけに限られている。例外はツリーマン・エインシェントとブランチレイスで、彼らは所有できる小妖精のポイント制限内であれば(ツリーマン・エインシェントなら100pまで、ブランチレイスなら50pまで)、いくらでも小妖精を選ぶことができる。」
と有りまして、普通に読んでいれば誰であろうと小妖精が被っていてはいけないのですが、欲目が働いた私の目にはツリーマン・エインシェントとブランチレイスは被っても良いと思っていました。
改めて読み直すと人に指摘されるまでも無いですね。
今までそんなにたくさん使っていた訳ではないので、それ程大きな影響は無いつもりですが、逆に今まで使う気が無かった小妖精も使ってみようかな?と思います。