仕事が忙しかったりPCの調子が悪かったりして更新がすっかり滞ってしまいました。
そんな訳で今年最後の更新になりましたが、12月28日に行われた練馬ミニチュアゲームの会の定例会に行ってきました。
前回の更新からマリーンの製作もしていましたが、この間の定例会はFB中心で行こうということだったので私もウッドエルフを持参しました。
今回は7時頃にはけて忘年会の予定なので1試合のみにしようと思い、調度空いていた和泉屋さんのダークエルフと2000ptsバトルをする事になりました。
今回はうっかりして写真を撮るのを忘れてしまいました。
バトルの運びとしてはドラゴン騎乗のハイボーンに「隠し道の月光石」を持たせて奇襲攻撃を狙いましたが、地形配置の段階で丘を取られてウォーマシンを据えられる事を恐れて丘の配置に気をとられているうちに、あまり効果的な範囲に林を配置できず奇襲作戦が半端な感じになってしまいました。
その後の展開は厄介なダークライダーを射撃で片付けようとしたのですが、3ターンほど撃ち続けて1人しか打ち落とす事が出来ず、逆にこちらはボルトスロアーの射撃でドライアドやウォーホークライダーを打ち落とされてしまい、敵軍の機動部隊をいなす能力が失われていきました。
ドラゴンもボルトの集中砲火を恐れて出て行けないうちに敵のジェネラルが操るマンティコアやヒドラにこちらの兵力を蹂躙されてしまったため、ここで投了する事にしました。
最近出目が悪く、良い所無く負けるケースが続いていますがどうもその所為で敵の射撃を恐れて機動に果敢さがなくなってしまったようです。
バトルを終えてチームのメンバーでディスカッションをしたのですが、7版になって新アーミーのコストが下がり続けている為でもありますが、ウッドエルフの射撃能力は現在のFBではあまり役に立たないような気がしてきました。
そもそも6版の終わりに現在のウッドエルフが発表された時に射撃力が低下し、その分接近戦の得意なユニットが増えてきましたが、攻4以上の射撃では殆どのユニットが無力化されてしまいます。
更に7版からはゲーム全体を歩兵中心にして行こうという意図もある様で、強力な歩兵を持たないウッドエルフは正面対決のシナリオをやっている限り不利な戦いを強いられるようです。
このままウッドエルフで戦っていくのも良いのですが、勝てない理論がある程度解ってしまった以上負けても理屈を並べて勝った相手にも嫌な思いをさせてしまいそうです。
という訳でウッドエルフを暫く休止しようかと思っています。
それで新アーミーという訳ですが、第2期アイアンヘイローで留年状態になっていたウォリアー・オブ・ケイオスをやってみようと思います。
先頃アーミーブックも発表されたので良い機会だと思います。
そんな訳で新ミニチュアを買い込んで現状まで組み立てたのがこんな感じです。↓
7版は歩兵中心という話が出たばかりですが、組んだのは騎兵が中心です。
最もアイアンヘイローの時に歩兵は組んでいるので、これから塗っていくつもりです。
それからディスカッションではヘルキャノンが無いと歩兵編成は難しそうだという結論が出ましたが、生憎ミニチュアは販売が終了しているようです。(何でこういうアイテムの販売をやめてしまうのでしょう?)
ヘルキャノンについてはいずれ自作するしかなさそうです。
とにかく2月にはFBのキャンペーンも予定されているようなので、それまでにはある程度のミニチュアを完成させたいと思っています。
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2008年12月14日日曜日
ヴェテランスカッド+スペシャルキャラクター
このところ更新していませんでした。
バトルキャンペーン「忠義の守護者」は進行中ですが、ちょっと仕事が忙しかったのであまりミニチュア製作も進んでいませんでしたが、とりあえず新ユニットのヴァンガード、スタンガードヴェテランを組み立てました。↓
ヴァンガードヴェテランは新発売のボックスセットには5人のミニチュアがセットされていますが、レリックブレード装備のサージェントが1人、パワーソードが2人、プラズマピストルが2人といった構成です。
キャプテンシュライクと併用で使った場合「強行軍」が使える為、プラズマピストルの出番はあまり無さそうです。
それよりはパワーフィストやサンダーハンマーの方が活躍の機会が有りそうです。
そんな訳で「忠義の守護者」スペシャルミニチュアとターミネイター・アサルトスカッドからハンマーを頂いてハンマー装備を2人、それからアサルトスカッドのパーツを利用してパワーフィスト装備とパワーソード装備も合わせて3人製作しました。
一方のスタンガードの方もボックスセットの5人に加えてプラパーツで5人分のミニチュアを作り足しました。
加えてサージェントも装備別にライトニングクロー装備とコンビフレイマー+パワーフィスト装備を作ってみました。↓
スタンガードは自分でもレイヴンガードの戦術にはあまりマッチングしないような気がしているのですが、敢えて製作したのはミニチュア自体が格好良いのとこの際他の戦団も試してみようと思った為です。
別の戦団といってもスペシャルキャラクターを使わなければルール上は何も変わらないので、新たにアーミーを率いるキャラクターも製作します。
今回白羽の矢を立てたのはスタンガードを達成ユニットに出来るクリムゾンフィスト戦団長ペドロ・カントールと戦場全体に影響を与える能力を持つウルトラマリーン戦団第2中隊長ケイトー・シカリウスを作ってみる事にしました。↓
実はこの二人のほかに目をつけているのが全ユニットに「奇襲」を付けられるホワイトスカー戦団第3中隊長コルッサーロ・ハーンです。
これはシュライクとやや性格が似ていますが、本人の喧嘩能力も中々高いので派手な戦いが出来そうです。
それから喧嘩能力といえばウルトラマリーン戦団長マルネウス・アウグストゥス・カルガーと並んで私が評価しているのが、インペリアルフィスト戦団第1中隊長ダルナス・ライサンダーです。
カルガーは購入すればいいのですが、他の2人は今の所ミニチュアが発売されていません。
という訳でこの際だからプラパーツから作ってしまう事にしました。↓
右のコルッサーロはコマンダーからバックパック、コマンドスカッドからパワーソードを流用しています。
バイクはこれから専用に作る事にします。
ミニチュアがかなり下を向いているのはバイクをウィリーさせるつもりだからです。
ライサンダーの方はターミネイター・アサルトスカッドのパーツを組み合わせてとりあえず形にしました。
ストームシールドはプラのパーツとライサンダーのシールドではあまりにもデザインが違うので、プラ板から切り出すつもりです。
やってみると大まかに形にするまでは意外と簡単でした。
この際だからヴァルカン・ヘスタンも製作してみようかと思っています。
バトルキャンペーン「忠義の守護者」は進行中ですが、ちょっと仕事が忙しかったのであまりミニチュア製作も進んでいませんでしたが、とりあえず新ユニットのヴァンガード、スタンガードヴェテランを組み立てました。↓
ヴァンガードヴェテランは新発売のボックスセットには5人のミニチュアがセットされていますが、レリックブレード装備のサージェントが1人、パワーソードが2人、プラズマピストルが2人といった構成です。
キャプテンシュライクと併用で使った場合「強行軍」が使える為、プラズマピストルの出番はあまり無さそうです。
それよりはパワーフィストやサンダーハンマーの方が活躍の機会が有りそうです。
そんな訳で「忠義の守護者」スペシャルミニチュアとターミネイター・アサルトスカッドからハンマーを頂いてハンマー装備を2人、それからアサルトスカッドのパーツを利用してパワーフィスト装備とパワーソード装備も合わせて3人製作しました。
一方のスタンガードの方もボックスセットの5人に加えてプラパーツで5人分のミニチュアを作り足しました。
加えてサージェントも装備別にライトニングクロー装備とコンビフレイマー+パワーフィスト装備を作ってみました。↓
スタンガードは自分でもレイヴンガードの戦術にはあまりマッチングしないような気がしているのですが、敢えて製作したのはミニチュア自体が格好良いのとこの際他の戦団も試してみようと思った為です。
別の戦団といってもスペシャルキャラクターを使わなければルール上は何も変わらないので、新たにアーミーを率いるキャラクターも製作します。
今回白羽の矢を立てたのはスタンガードを達成ユニットに出来るクリムゾンフィスト戦団長ペドロ・カントールと戦場全体に影響を与える能力を持つウルトラマリーン戦団第2中隊長ケイトー・シカリウスを作ってみる事にしました。↓
実はこの二人のほかに目をつけているのが全ユニットに「奇襲」を付けられるホワイトスカー戦団第3中隊長コルッサーロ・ハーンです。
これはシュライクとやや性格が似ていますが、本人の喧嘩能力も中々高いので派手な戦いが出来そうです。
それから喧嘩能力といえばウルトラマリーン戦団長マルネウス・アウグストゥス・カルガーと並んで私が評価しているのが、インペリアルフィスト戦団第1中隊長ダルナス・ライサンダーです。
カルガーは購入すればいいのですが、他の2人は今の所ミニチュアが発売されていません。
という訳でこの際だからプラパーツから作ってしまう事にしました。↓
右のコルッサーロはコマンダーからバックパック、コマンドスカッドからパワーソードを流用しています。
バイクはこれから専用に作る事にします。
ミニチュアがかなり下を向いているのはバイクをウィリーさせるつもりだからです。
ライサンダーの方はターミネイター・アサルトスカッドのパーツを組み合わせてとりあえず形にしました。
ストームシールドはプラのパーツとライサンダーのシールドではあまりにもデザインが違うので、プラ板から切り出すつもりです。
やってみると大まかに形にするまでは意外と簡単でした。
この際だからヴァルカン・ヘスタンも製作してみようかと思っています。
2008年11月24日月曜日
08.11.23練馬ミニチュアゲームの会
最近はバトルレポートしかアップしていないような気がしますが、昨日の11.23(日)は練馬ミニチュアゲームの会の定例会に参加してきました。
今回は40kとPPゲームがメインという事で私もマリーン2000ptsを持ち込みました。
他の卓を見物している内に、数年ぶりに参加されたイドさんが今回タウ・エンパイアを始められたという事で、ゲームのイントロプレイを兼ねて500ptsバトルをする事になりました。
今回のミッションは「撃滅命令」、初期配置は「正面決戦」です。
初期は一段階では後攻でしたが、先制権奪取に成功して先手を打つ事にします。↓
初ターンにタクティカル・スカッドとスカウト・スカッドのミサイルでハンマーヘッドとコマンダーを狙撃しました。
ヒットロールは成功した物のダメージに結びつかず、大事な初ターンの射撃が無駄になってしまいました。
その後は泥沼的な射撃戦からこれまた泥沼的な白兵戦となり、結局キルポイント2対2の引き分けとなりました。
イドさんとのバトルを終えて間を置かず、今度はアメリカ人プレイヤーデヴィッドさんのティラニッドとの1500ptsバトルです。
ミッションは「目標を確保せよ」初期配置は「戦乱の曙」です。↓
マーカーはほぼ平均的に戦場に配置され、私は手前方2箇所のマーカーにスカウトとライブラリアン合流のタクティカル・スカッドを配置してこれを確保しつつ、押し寄せるティラニッドを射撃で迎え撃つ作戦でしたが、半端な射撃ではティラニッドに対して有効打を加えることができず、スカウトにはジーンスティーラー、タクティカルスカッドにはウィングドタイラントとゴーントが取り付いてジリ貧状態になってやられてしまいました。
その後シュライク率いるヴァンガードベテランが奇襲で登場し、接近戦で破壊力を見せ付けましたが、その頃にはもうマーカーの確保が不可能になってしまい、ここで投了する事にしました。
どうもティラニッドやオルクの様な群衆型アーミーには今までとは違った編成にしないと勝ち目が無いようです。
ブラストウェポンを使用できる強力な車両で押していく必要が有りそうです。
ヴィークルの製作には時間がかかりそうですが、その為に負け続けるのはつまらないので製作を始めようと思っています。
今回は40kとPPゲームがメインという事で私もマリーン2000ptsを持ち込みました。
他の卓を見物している内に、数年ぶりに参加されたイドさんが今回タウ・エンパイアを始められたという事で、ゲームのイントロプレイを兼ねて500ptsバトルをする事になりました。
今回のミッションは「撃滅命令」、初期配置は「正面決戦」です。
初期は一段階では後攻でしたが、先制権奪取に成功して先手を打つ事にします。↓
初ターンにタクティカル・スカッドとスカウト・スカッドのミサイルでハンマーヘッドとコマンダーを狙撃しました。
ヒットロールは成功した物のダメージに結びつかず、大事な初ターンの射撃が無駄になってしまいました。
その後は泥沼的な射撃戦からこれまた泥沼的な白兵戦となり、結局キルポイント2対2の引き分けとなりました。
イドさんとのバトルを終えて間を置かず、今度はアメリカ人プレイヤーデヴィッドさんのティラニッドとの1500ptsバトルです。
ミッションは「目標を確保せよ」初期配置は「戦乱の曙」です。↓
マーカーはほぼ平均的に戦場に配置され、私は手前方2箇所のマーカーにスカウトとライブラリアン合流のタクティカル・スカッドを配置してこれを確保しつつ、押し寄せるティラニッドを射撃で迎え撃つ作戦でしたが、半端な射撃ではティラニッドに対して有効打を加えることができず、スカウトにはジーンスティーラー、タクティカルスカッドにはウィングドタイラントとゴーントが取り付いてジリ貧状態になってやられてしまいました。
その後シュライク率いるヴァンガードベテランが奇襲で登場し、接近戦で破壊力を見せ付けましたが、その頃にはもうマーカーの確保が不可能になってしまい、ここで投了する事にしました。
どうもティラニッドやオルクの様な群衆型アーミーには今までとは違った編成にしないと勝ち目が無いようです。
ブラストウェポンを使用できる強力な車両で押していく必要が有りそうです。
ヴィークルの製作には時間がかかりそうですが、その為に負け続けるのはつまらないので製作を始めようと思っています。
2008年11月18日火曜日
08.11.16さいたまミニチュアデイズ
この間の11.16(日)は久しぶりに浦和のさいたまミニチュアデイズに行ってきました。
昼飯時に会場に到着して、先ずは皆で近くの蕎麦屋で40k談義をしながら昼食をとりました。
飯の後は主催者のかねこさんのスペースマリーン「スペースポリスズ」と我が「レイヴンガード」との2000ptsバトルを行う事になりました。↓
こちらの編成は、キャプテンシュライクをHQに据え、「戦乱の曙」で配置が混乱しても修正が効く様にライブラリアン・オスプレイをもう一つのHQに迎える事にしました。
また、前回オルクやティラニッドとの戦闘で必要性を感じたオードナンスウェポンを使うべく以前に製作したヴィンディケイターを投入しようと思ったのですが、出発前にミニチュアが見当たらず、やむを得ずその分のポイントでスカウトを1スカッド編入しました。(都合スカウトを3スカッド編入する事になりました)
今回はミッションは「敵心臓部を突け」初期配置は「槍の穂先たれ」という事で、速攻と白兵戦を得意とするレイヴンガードには有利な条件となりました。
という訳で戦場左側に配置されたややオリエンタルなムードの民家群を隠れ蓑にスカウト3スカッド(戦闘分隊で小分けしたので6スカッドになります)とシュライク率いるヴァンガード・ベテランを「浸透戦術」配置で展開させました。↓
後の丘に配置したマーカーを護るデヴァステイターにスカウト、ヴァンガードが白兵戦を仕掛けて数を減らして行きます。
一方自軍側のマーカーはタクティカル・スカッドやスカウトで固めていましたが、開始早々にドロップポッドに乗ったドレッドノートが降下してきました。
幸いクルージングスピード扱いになる為、射撃の洗礼を受けずに済みましたが、これを迎撃すべく白兵戦を挑んだカイト少尉はまたも出目が振るわず返り討ちに遭ってしまい、続くターンにオスプレイ合流のタクティカル・スカッドに突撃を受けてしまいます。
ところが今度は敵ドレッドの出目が悪く、逆にサージェントのパワーフィストで爆破に成功します。↓
その後両マーカーの付近にアサルト・スカッドとターミネイター・アサルト・スカッドが縦深攻撃で出現しますが、アサルトはスカウトや、自軍ターミネイターの射撃で、ターミネイター・アサルトはシュライク達の接近戦で無力化して勝利を得ました。
振り返ってみると、シナリオの条件や編成の相性がじゃんけん的に噛み合った様な感じでした。
それから初めて活躍できたヴァンガード・ベテランはかなり猛威を振るいましたが、オルクのようなセーヴィングの弱い相手には普通のアサルト・スカッドの方が効率が良いかも知れないと思いました。
時間的にはまだ余裕が有ったのですが、このところ疲れが溜まっていた様だったので早めに切り上げて帰途に付きました。
まだ新ルールに対応した編成が出来ていないので、ミニチュアの製作も進めて行きたいと思っているところです。
昼飯時に会場に到着して、先ずは皆で近くの蕎麦屋で40k談義をしながら昼食をとりました。
飯の後は主催者のかねこさんのスペースマリーン「スペースポリスズ」と我が「レイヴンガード」との2000ptsバトルを行う事になりました。↓
こちらの編成は、キャプテンシュライクをHQに据え、「戦乱の曙」で配置が混乱しても修正が効く様にライブラリアン・オスプレイをもう一つのHQに迎える事にしました。
また、前回オルクやティラニッドとの戦闘で必要性を感じたオードナンスウェポンを使うべく以前に製作したヴィンディケイターを投入しようと思ったのですが、出発前にミニチュアが見当たらず、やむを得ずその分のポイントでスカウトを1スカッド編入しました。(都合スカウトを3スカッド編入する事になりました)
今回はミッションは「敵心臓部を突け」初期配置は「槍の穂先たれ」という事で、速攻と白兵戦を得意とするレイヴンガードには有利な条件となりました。
という訳で戦場左側に配置されたややオリエンタルなムードの民家群を隠れ蓑にスカウト3スカッド(戦闘分隊で小分けしたので6スカッドになります)とシュライク率いるヴァンガード・ベテランを「浸透戦術」配置で展開させました。↓
後の丘に配置したマーカーを護るデヴァステイターにスカウト、ヴァンガードが白兵戦を仕掛けて数を減らして行きます。
一方自軍側のマーカーはタクティカル・スカッドやスカウトで固めていましたが、開始早々にドロップポッドに乗ったドレッドノートが降下してきました。
幸いクルージングスピード扱いになる為、射撃の洗礼を受けずに済みましたが、これを迎撃すべく白兵戦を挑んだカイト少尉はまたも出目が振るわず返り討ちに遭ってしまい、続くターンにオスプレイ合流のタクティカル・スカッドに突撃を受けてしまいます。
ところが今度は敵ドレッドの出目が悪く、逆にサージェントのパワーフィストで爆破に成功します。↓
その後両マーカーの付近にアサルト・スカッドとターミネイター・アサルト・スカッドが縦深攻撃で出現しますが、アサルトはスカウトや、自軍ターミネイターの射撃で、ターミネイター・アサルトはシュライク達の接近戦で無力化して勝利を得ました。
振り返ってみると、シナリオの条件や編成の相性がじゃんけん的に噛み合った様な感じでした。
それから初めて活躍できたヴァンガード・ベテランはかなり猛威を振るいましたが、オルクのようなセーヴィングの弱い相手には普通のアサルト・スカッドの方が効率が良いかも知れないと思いました。
時間的にはまだ余裕が有ったのですが、このところ疲れが溜まっていた様だったので早めに切り上げて帰途に付きました。
まだ新ルールに対応した編成が出来ていないので、ミニチュアの製作も進めて行きたいと思っているところです。
2008年11月12日水曜日
ドレッドノートの武装
この間の日曜日は休日出勤となってしまい、ゲームやミニチュアの製作を思うように進められませんでした。
とは言え合間を見てちょこちょことミニチュアを作っています。
主にはスペースマリーンペイントコンテストに出品するつもりで作っているのですが、レギュレーションの都合もあり、現段階ではアップする事が出来ません。
そんな感じですが、新ルールになって今まで使っていた編成を少しづつ変えていく事にしました。
現在手を加えているのは新コデックスになって強化されたヴェネラブル・ドレッドノートの武装のバリエーションを増やす事にしました。
私が使っているヴェネラブル・ドレッドノート「カイト少尉」は、今までは旧コデックスでは標準装備となっていて、またレンディングのルールが変更される前は非常に強力だったアサルトキャノンオンリーでした。(今でも十分強力だと思いますが)↓
先ずは前々から使おうと思っていて組み立てまで行っていたツインリンク・ラスキャノンと、ブラックリーチに同梱されていて、今回アサルトキャノンに代わって標準装備になったマルチメルタです。↓
カイト少尉の肩関節には2㎜Φのポリキャップを仕込んでいる為、自由に装備の交換が出来ますが、マルチメルタを装備する為にはこちらにもポリキャップを仕込む必要が有ります。
やや射程が短い為に十分に使いこなすのは難しそうですが、対ビークル用火器としてその絶大な威力を試してみたいところです。
そして今回基本ルールの変更によって非常に強力になったプラズマキャノンを製作する事にしました。↓
右腕にはもう一機分のアサルトキャノンのパーツを使っており、プラズマ砲自体はデヴァステイター・スカッドのプラズマキャノンを切り貼りして接着してみました。
砲身下半分は本来持ち手等のパーツになっているので一旦切り飛ばして3㎜角棒に変えています。
また接着してみるとどうも小振りで迫力不足だったので、1㎜プラ板を挟み込んでボリュームアップしてみました。
砲門は楕円形になっていて通常の火砲としてはおかしいのですが、発射されるのがプラズマ状態の素粒子のような物でまあ良いかと思っています。
また、機関部には同じくデヴァステイターの砲手のバックパックを切り貼りしてみました。
意外と形になって来たので、もうちょっと飾り気を加えてみようと思っています。
とは言え合間を見てちょこちょことミニチュアを作っています。
主にはスペースマリーンペイントコンテストに出品するつもりで作っているのですが、レギュレーションの都合もあり、現段階ではアップする事が出来ません。
そんな感じですが、新ルールになって今まで使っていた編成を少しづつ変えていく事にしました。
現在手を加えているのは新コデックスになって強化されたヴェネラブル・ドレッドノートの武装のバリエーションを増やす事にしました。
私が使っているヴェネラブル・ドレッドノート「カイト少尉」は、今までは旧コデックスでは標準装備となっていて、またレンディングのルールが変更される前は非常に強力だったアサルトキャノンオンリーでした。(今でも十分強力だと思いますが)↓
先ずは前々から使おうと思っていて組み立てまで行っていたツインリンク・ラスキャノンと、ブラックリーチに同梱されていて、今回アサルトキャノンに代わって標準装備になったマルチメルタです。↓
カイト少尉の肩関節には2㎜Φのポリキャップを仕込んでいる為、自由に装備の交換が出来ますが、マルチメルタを装備する為にはこちらにもポリキャップを仕込む必要が有ります。
やや射程が短い為に十分に使いこなすのは難しそうですが、対ビークル用火器としてその絶大な威力を試してみたいところです。
そして今回基本ルールの変更によって非常に強力になったプラズマキャノンを製作する事にしました。↓
右腕にはもう一機分のアサルトキャノンのパーツを使っており、プラズマ砲自体はデヴァステイター・スカッドのプラズマキャノンを切り貼りして接着してみました。
砲身下半分は本来持ち手等のパーツになっているので一旦切り飛ばして3㎜角棒に変えています。
また接着してみるとどうも小振りで迫力不足だったので、1㎜プラ板を挟み込んでボリュームアップしてみました。
砲門は楕円形になっていて通常の火砲としてはおかしいのですが、発射されるのがプラズマ状態の素粒子のような物でまあ良いかと思っています。
また、機関部には同じくデヴァステイターの砲手のバックパックを切り貼りしてみました。
意外と形になって来たので、もうちょっと飾り気を加えてみようと思っています。
2008年11月3日月曜日
08.11.2オーペス(ホビーセンター中野)
昨日11.2は今月から始まった40kのバトルキャンペーン忠義の守護者に参加するべく戦闘領域オーペスことHC中野に出撃してきました。
入店して買い物をしていると暫くして練馬のチームメイトのすみともさんが到着したので、早速すみともさんのオルク対私のマリーンの1500ptsバトルとなりました。
私にとっては新マリーンの初バトルであると共に40k5版の初バトルでも有ります。↓
新コデックスの発表によってキャプテンシュライクを小ポイントでも使用できるようになったので、今回は早速導入してみました。
調子に乗って新ユニットのヴァンガードベテランも編入してみましたが、敵がオルクという事も有って凄まじい物量差になってしまいました。
物量差は接近戦の爆発力で補おうと思っていましたが、今回はミッションが「目標を確保せよ」初期配置が「戦乱の曙」という事で頼みのシュライクとヴァンガードベテランは分断されて、浸透戦術も出来無いという事で非常につらいスタートになりました。(このあたりの配置ルールに対応できる編成にする必要が有るようです)
案の定孤立したシュライクはボゥイズに白兵戦を敢行するもわずか3人を道連れにしてやられてしまいました。
このままでは射撃の本数も足りないのでヴァンガードの縦深攻撃に活路を見出そうとしましたが、これが出目が悪く見方のランドスピーダーに衝突してそのまま何もせずに消えてしまいました。
一方中央では撃破したトラックから降りたウォーボス+メガノブがマーカーに迫ります。↓
ここは後から戦場に到着したドレッドノートの活躍で撃退に成功しましたが、これが唯一の見せ場で後はいい所無く敗北となりました。
初バトルということでルールを覚えて良しとすべきとも思いましたが、全体的に出目も振るわず非常にストレスのたまる1戦でした。
振り返って思ったのは、殆どの地形が4+カバーを得られる為、単純な撃ち合いでは数に撃ち負けてしまうことです。
30人対5人ではセーブの重みが全然違うので、マリーンでこの手のアーミーと戦うためにはワールウィンドやサンダーファイヤーキャノンの様なカバーを殺す武装がどうしても必要なようです。
このバトルの途中で同じく練馬のはしもと会長がやってきたので、今度は会長のティラニッドと1000ptsバトルを行いました。↓
今度もミッションは「目標を確保せよ」ですが、初期配置は「槍の穂先たれ」となりました。
マーカーを確保するゴーント達は「大群雲霞のごとし」のアップグレードがなされており、倒しても倒してもテーブル端から進軍してきます。
これにマーカーを確保されると勝ち目が無くなってしまうので、シナプスクリーチャーであるタイラントを仕留めようとドレッドノートを前進させますが、これがゴーントに捕まってしまいます。
少しづつでも削っていけば良いのですが、恐ろしく出目が悪く何でもぶっ飛ばすはずのドレッドノートクロースコンバットウェポンはひたすらゴーントを撫で続け、仕舞いに接近戦仕様のカーニフィクスに捕まってあっさり撃破されてしまいました。
また負けるのかと思いましたが、再登場したゴーントがタイラントから離れていた為に逃走状態でマーカーを確保する事が出来ず、それをシュライクとアサルトスカッドとで撃破し続け、一方のマーカーをタクティカルスカッドが何とか確保できた為にかろうじて勝ちを拾う事が出来ました。
その後はしもと会長、すみともさんと近くの中華屋で食事をしつつ新ルールでの戦い方について議論しました。
バトルを重ねて早いうちにコツを掴みたい所です。
入店して買い物をしていると暫くして練馬のチームメイトのすみともさんが到着したので、早速すみともさんのオルク対私のマリーンの1500ptsバトルとなりました。
私にとっては新マリーンの初バトルであると共に40k5版の初バトルでも有ります。↓
新コデックスの発表によってキャプテンシュライクを小ポイントでも使用できるようになったので、今回は早速導入してみました。
調子に乗って新ユニットのヴァンガードベテランも編入してみましたが、敵がオルクという事も有って凄まじい物量差になってしまいました。
物量差は接近戦の爆発力で補おうと思っていましたが、今回はミッションが「目標を確保せよ」初期配置が「戦乱の曙」という事で頼みのシュライクとヴァンガードベテランは分断されて、浸透戦術も出来無いという事で非常につらいスタートになりました。(このあたりの配置ルールに対応できる編成にする必要が有るようです)
案の定孤立したシュライクはボゥイズに白兵戦を敢行するもわずか3人を道連れにしてやられてしまいました。
このままでは射撃の本数も足りないのでヴァンガードの縦深攻撃に活路を見出そうとしましたが、これが出目が悪く見方のランドスピーダーに衝突してそのまま何もせずに消えてしまいました。
一方中央では撃破したトラックから降りたウォーボス+メガノブがマーカーに迫ります。↓
ここは後から戦場に到着したドレッドノートの活躍で撃退に成功しましたが、これが唯一の見せ場で後はいい所無く敗北となりました。
初バトルということでルールを覚えて良しとすべきとも思いましたが、全体的に出目も振るわず非常にストレスのたまる1戦でした。
振り返って思ったのは、殆どの地形が4+カバーを得られる為、単純な撃ち合いでは数に撃ち負けてしまうことです。
30人対5人ではセーブの重みが全然違うので、マリーンでこの手のアーミーと戦うためにはワールウィンドやサンダーファイヤーキャノンの様なカバーを殺す武装がどうしても必要なようです。
このバトルの途中で同じく練馬のはしもと会長がやってきたので、今度は会長のティラニッドと1000ptsバトルを行いました。↓
今度もミッションは「目標を確保せよ」ですが、初期配置は「槍の穂先たれ」となりました。
マーカーを確保するゴーント達は「大群雲霞のごとし」のアップグレードがなされており、倒しても倒してもテーブル端から進軍してきます。
これにマーカーを確保されると勝ち目が無くなってしまうので、シナプスクリーチャーであるタイラントを仕留めようとドレッドノートを前進させますが、これがゴーントに捕まってしまいます。
少しづつでも削っていけば良いのですが、恐ろしく出目が悪く何でもぶっ飛ばすはずのドレッドノートクロースコンバットウェポンはひたすらゴーントを撫で続け、仕舞いに接近戦仕様のカーニフィクスに捕まってあっさり撃破されてしまいました。
また負けるのかと思いましたが、再登場したゴーントがタイラントから離れていた為に逃走状態でマーカーを確保する事が出来ず、それをシュライクとアサルトスカッドとで撃破し続け、一方のマーカーをタクティカルスカッドが何とか確保できた為にかろうじて勝ちを拾う事が出来ました。
その後はしもと会長、すみともさんと近くの中華屋で食事をしつつ新ルールでの戦い方について議論しました。
バトルを重ねて早いうちにコツを掴みたい所です。
2008年10月30日木曜日
08.10.26練馬ミニチュアゲームの会
仕事が忙しかったり行事があったりして更新が滞っていました。
このところは主にブラックリーチのミニチュアをいじったり、はしもと会長達と映画を見に行ったりしていました。
そんな感じですが、この間の10.26(日)はクラブチーム練馬ミニチュアゲームの会の定例会に行ってきました。
今回は久しぶりにFBをメインにしようという事で、私もウッドエルフ2000ptsを率いての参加です。
集まったメンバーと駄弁りながらのスロースタートでしたが、すみともさんとの1戦を終えたあっきいさん率いるダークエルフが対戦相手を買って出てくれました。↓
先々月の試合では手数の少なさから脆さを露呈してしまったので、今回はオリオンをジェネラルに据え、7騎のワイルドライダー×2を主戦力とした編成で挑みました。↓
敵軍はウッドエルフの機動力にかく乱されるのを嫌って左奥に集中配置しています。
こちらはやや付き合うような布陣になったのですが、敵はドラゴンやヒドラでけん制し、睨みあったままボルトスロアーで削る作戦のようだったので、このまま付き合ってはまずいと思い、一旦引いてウォーマシンを無力化する事にしました。
ところがこの作戦に気付いたところまでは良かったのですが、敵の正面に布陣したワイルドライダーを移動させるのを忘れてしまい、まんまとドラゴンに捕まってしまいました。
この戦闘を何とか持ちこたえてくれたので、続くターンにオリオンが突撃したのですが、すっかり涼しくなったこの時期に引っ張り出したのが不味かったのか駄目出目を連発し、すげなく討ち取られてしまいました。
その後あまりいい所無く消耗してしまい、あっきいさんには2連敗となってしまいました。
今回はあまりに決定的なミスをしてしまい、自分で自分が嫌になるほどの敗北となりました。
凡ミスでゲームがつまらなくなるのは本当に避けたいところなので今後気を付けて行きたいところです。
閉会後は近くのファミレスに流れて先日発表されたスペースマリーンや、11月から始まるバトルキャンペーン「忠義の守護者」の話題等を話し合いました。
このところは主にブラックリーチのミニチュアをいじったり、はしもと会長達と映画を見に行ったりしていました。
そんな感じですが、この間の10.26(日)はクラブチーム練馬ミニチュアゲームの会の定例会に行ってきました。
今回は久しぶりにFBをメインにしようという事で、私もウッドエルフ2000ptsを率いての参加です。
集まったメンバーと駄弁りながらのスロースタートでしたが、すみともさんとの1戦を終えたあっきいさん率いるダークエルフが対戦相手を買って出てくれました。↓
先々月の試合では手数の少なさから脆さを露呈してしまったので、今回はオリオンをジェネラルに据え、7騎のワイルドライダー×2を主戦力とした編成で挑みました。↓
敵軍はウッドエルフの機動力にかく乱されるのを嫌って左奥に集中配置しています。
こちらはやや付き合うような布陣になったのですが、敵はドラゴンやヒドラでけん制し、睨みあったままボルトスロアーで削る作戦のようだったので、このまま付き合ってはまずいと思い、一旦引いてウォーマシンを無力化する事にしました。
ところがこの作戦に気付いたところまでは良かったのですが、敵の正面に布陣したワイルドライダーを移動させるのを忘れてしまい、まんまとドラゴンに捕まってしまいました。
この戦闘を何とか持ちこたえてくれたので、続くターンにオリオンが突撃したのですが、すっかり涼しくなったこの時期に引っ張り出したのが不味かったのか駄目出目を連発し、すげなく討ち取られてしまいました。
その後あまりいい所無く消耗してしまい、あっきいさんには2連敗となってしまいました。
今回はあまりに決定的なミスをしてしまい、自分で自分が嫌になるほどの敗北となりました。
凡ミスでゲームがつまらなくなるのは本当に避けたいところなので今後気を付けて行きたいところです。
閉会後は近くのファミレスに流れて先日発表されたスペースマリーンや、11月から始まるバトルキャンペーン「忠義の守護者」の話題等を話し合いました。
2008年10月13日月曜日
08.10.12練馬ミニチュアゲームの会+マリーン製作
昨日の10.12(日)は大泉で今月は2回開催となる練馬ミニチュアゲームの会に参加してきました。
今回はPPゲームとスペシャリストゲームをメインにするということで、私も前回に続いてBFGの艦隊を持参していきました。
会場はウォーマシン/ホーズといったPPゲームとブラッドボウルが主でしたが、到着したさとうさんがインペリウムを持ってきていたので、早速私のマリーン艦隊との500pts戦となりました。↓
経過はさとうさんの日記にも有りますが、敵エスコートを首尾よく無力化出来たまでは良かったのですが、敵巡洋艦のシールドを貫通できずに逆にこちらがじわじわとダメージを受け、その上Strike CruiserがBlace for impact(衝撃に備えよ!)のスペシャルオーダーに失敗して大打撃を受けてしまい、その後修理ロールも成功せず終盤には巻き返し不可能な状態になっての敗北になってしまいました。
スペシャルオーダーの出目も良くありませんでしたが、巡洋艦のようなシールドの強力な大型艦艇は短い時間に火力を集中させないと戦果を上げられないと言う事も解って来ました。
特にStrike cruiserに搭載されているBomberdment canonですが、通れば大きな被害を与えうるのですが、とにかく数を揃えないと有効に機能してくれないようです。
NovaのようなLanceを主武器にするエスコートを増やすか巡洋艦をもう1隻増やすといった判断が必要なようです。
今回のゲームはこれだけでしたが、イベント終了後のファミレスでの会話が盛り上がり、今度公開される映画「レッドクリフ」の話題から三国志の話になり、他のメンバーが意外と三国志に対して一過言ある事が初めてわかりました。
日付変わって今日は家の用事等で出かけることは有りませんでしたが、暇を見て先々週からちまちま薦めているブラックリーチのマリーンを組み立てていました。
ミニチュア交換で2セット分のマリーンを入手したので、ターミネイターも10人ほど手元に来たので、ただノーマルで組んでももったいないと思い、在庫のパーツを使ってスペシャルウェポン仕様のターミネイターを組んでみました。↓
在庫パーツを漁るとサイクロンミサイル×2、アサルトキャノン×1、ヘヴィフレイマー×1、チェーンフィスト×1という具合でした。
特にサイクロンミサイルは、噂によると日本では今月末発表の新マリーンにおいては発射回数が2回になるとの事なので、これは是非作らねばと思い、ブラックリーチのミニチュアに接着した後グリーンスタッフでコントロール用のケーブルを追加してみました。
当たり前ですが全く違和感がありません。
他の武器は胴体側のダボを切り落とせば何の問題も無く取り付けることが出来ました。
それから都合2人いるサージェントも同じポーズではつまらないので右手のストームボルターを一丁ターミネイターボックスセットから頂いてきています。↓
以前にアポカリプス用バトルフォーメーション「戦団の英雄達」を作った時に大分余剰パーツが手元に残っていたようです。
それからこの間組み立てたジャンプパック装備のキャプテンはレイヴンガードらしさを表現する為に、右肩のマントの下に戦団のエンブレム、パワーソードに翼の装飾、各所の髑髏をカラスの髑髏に変更といった細工を加えました。↓
それからドレッドノートの方もあれから削り込んでボディ上面はほぼ平面を出す事に成功しました。↓
もう1台有るのでこちらは新コデックスが出てから装備を検討して製作しようかと思っています。
今回はPPゲームとスペシャリストゲームをメインにするということで、私も前回に続いてBFGの艦隊を持参していきました。
会場はウォーマシン/ホーズといったPPゲームとブラッドボウルが主でしたが、到着したさとうさんがインペリウムを持ってきていたので、早速私のマリーン艦隊との500pts戦となりました。↓
経過はさとうさんの日記にも有りますが、敵エスコートを首尾よく無力化出来たまでは良かったのですが、敵巡洋艦のシールドを貫通できずに逆にこちらがじわじわとダメージを受け、その上Strike CruiserがBlace for impact(衝撃に備えよ!)のスペシャルオーダーに失敗して大打撃を受けてしまい、その後修理ロールも成功せず終盤には巻き返し不可能な状態になっての敗北になってしまいました。
スペシャルオーダーの出目も良くありませんでしたが、巡洋艦のようなシールドの強力な大型艦艇は短い時間に火力を集中させないと戦果を上げられないと言う事も解って来ました。
特にStrike cruiserに搭載されているBomberdment canonですが、通れば大きな被害を与えうるのですが、とにかく数を揃えないと有効に機能してくれないようです。
NovaのようなLanceを主武器にするエスコートを増やすか巡洋艦をもう1隻増やすといった判断が必要なようです。
今回のゲームはこれだけでしたが、イベント終了後のファミレスでの会話が盛り上がり、今度公開される映画「レッドクリフ」の話題から三国志の話になり、他のメンバーが意外と三国志に対して一過言ある事が初めてわかりました。
日付変わって今日は家の用事等で出かけることは有りませんでしたが、暇を見て先々週からちまちま薦めているブラックリーチのマリーンを組み立てていました。
ミニチュア交換で2セット分のマリーンを入手したので、ターミネイターも10人ほど手元に来たので、ただノーマルで組んでももったいないと思い、在庫のパーツを使ってスペシャルウェポン仕様のターミネイターを組んでみました。↓
在庫パーツを漁るとサイクロンミサイル×2、アサルトキャノン×1、ヘヴィフレイマー×1、チェーンフィスト×1という具合でした。
特にサイクロンミサイルは、噂によると日本では今月末発表の新マリーンにおいては発射回数が2回になるとの事なので、これは是非作らねばと思い、ブラックリーチのミニチュアに接着した後グリーンスタッフでコントロール用のケーブルを追加してみました。
当たり前ですが全く違和感がありません。
他の武器は胴体側のダボを切り落とせば何の問題も無く取り付けることが出来ました。
それから都合2人いるサージェントも同じポーズではつまらないので右手のストームボルターを一丁ターミネイターボックスセットから頂いてきています。↓
以前にアポカリプス用バトルフォーメーション「戦団の英雄達」を作った時に大分余剰パーツが手元に残っていたようです。
それからこの間組み立てたジャンプパック装備のキャプテンはレイヴンガードらしさを表現する為に、右肩のマントの下に戦団のエンブレム、パワーソードに翼の装飾、各所の髑髏をカラスの髑髏に変更といった細工を加えました。↓
それからドレッドノートの方もあれから削り込んでボディ上面はほぼ平面を出す事に成功しました。↓
もう1台有るのでこちらは新コデックスが出てから装備を検討して製作しようかと思っています。
2008年10月6日月曜日
サンダーホーク・ガンシップ+ブラックリーチ+アイアンマン
昨日の日曜日は先週から公開されている映画アイアンマンを観てきました。
アイアンマンはこの間観て来たインクレディブルハルクと同じアメリカのマーヴルコミックスの人気タイトルで、4月頃に映画化の情報を聞いてからずっと気になっていた映画です。
ハイテクのパワーアーマーで武装したアイアンマンの活躍は、CG技術が発達した現在出ないと存分に表現できないと思っていましたが、期待に違わぬ活躍ぶりでした。
また、アイアンマンは主人公自作のパワーアーマーで戦うため、原作でも細かい改造やモデルチェンジを繰り返していますが、映画でもこの部分が表現されており、特に初登場時のマーク1アーマーは原作初登場時の武骨でやや不恰好なデザインが踏襲されており、ちょっとニヤリとさせられました。
原作をご存知の型には是非ともお勧めの一本です。
さて、そんな間にもミニチュアの製作は続いています。
今週の銀河帝国海軍工廠は、艦艇の建造は1段落したところで今度はその艦艇から発進して敵艦艇に破滅をもたらすサンダーホークガンシップを製作していました。
実はこのサンダーホークはゲーム上はオードナンスマーカーで表示される物で、ルール上は宇宙魚雷等と同じ種類のマーカーとして表示されます。
しかしながらサンダーホークについてはForge Worldにて販売されているレジンキットをSinさんに頼んで入手した物です。
このキットには細長いベースが同梱されていますが、ゲームのマーカーとして使用するためにスターターキットに入っているオードナンスマーカーと大きさを合わせる事にしました。
マーカーの大きさを調べてみると、20㎜角のベースと同じ大きさであることが解りました。↓
そんな訳でこの小さなレジンキットのバリを削り取って真鍮線で20㎜ベースに取り付けていきます。
そのまま差しただけでは固定する強度に不安を感じたので裏面に1㎜厚のプラ板を接着してみました。↓
そんな感じで製作したのが下の写真です。↓
キットには10機のサンダーホークが入っているので2~3機を1ベースとして4ベース分作って見ました。
戦況によってはこれだけでは足りないのですが、これ以上は紙のマーカーでまかなおうと思っています。
それから先週購入したブラックリーチのミニチュア(すみともさんと交換して手元にあるのはマリーンのみですが)もチョコチョコと作り始めました。
先ずは少ないパーツ分割ながら非常に素晴らしい出来のキャプテンですが、前述の事情もあって2体分のミニチュアが有るので、1体はジャンプパックとプラズマピストル装備にしました。↓
元々左手にはボルトガンが1体成型で装備されていたので、改造は困難かと思っていましたが、カッターを入れてみると以外に簡単にプラズマピストルに付け替える事が出来ました。
左の腰は少しスカスカになっているので、ポーチかホルスターをグリーンスタッフで作ろうかと思っています。
また、背中のジャンプパックは取り付けの際に装飾が施された襟に干渉してしまうので、襟のほうを切り取ってしまいました。
そしてもう一つは私的にデフコプタと並ぶブラックリーチの目玉商品と感じているドレッドノートです。↓
キャプテンと同様少ないパーツで巧みにディテールが再現されていますが、型抜きの関係上、上から見ると主装甲板に大き目のテーパーが付いています。↓
ちょっと面倒ですが、平面が出ていないと格好よくない(主観ですが)ので削って平面を出していくつもりです。
また、ゲームの中でダメージを表現しやすくする為に足首と両手を接着せずに解体出来るようにしました。↓
10.12(日)はまた練馬ミニチュアゲームの会の定例会が有るのでBFGのミニチュアもペイントを薦めて行きたいと思っています。
アイアンマンはこの間観て来たインクレディブルハルクと同じアメリカのマーヴルコミックスの人気タイトルで、4月頃に映画化の情報を聞いてからずっと気になっていた映画です。
ハイテクのパワーアーマーで武装したアイアンマンの活躍は、CG技術が発達した現在出ないと存分に表現できないと思っていましたが、期待に違わぬ活躍ぶりでした。
また、アイアンマンは主人公自作のパワーアーマーで戦うため、原作でも細かい改造やモデルチェンジを繰り返していますが、映画でもこの部分が表現されており、特に初登場時のマーク1アーマーは原作初登場時の武骨でやや不恰好なデザインが踏襲されており、ちょっとニヤリとさせられました。
原作をご存知の型には是非ともお勧めの一本です。
さて、そんな間にもミニチュアの製作は続いています。
今週の銀河帝国海軍工廠は、艦艇の建造は1段落したところで今度はその艦艇から発進して敵艦艇に破滅をもたらすサンダーホークガンシップを製作していました。
実はこのサンダーホークはゲーム上はオードナンスマーカーで表示される物で、ルール上は宇宙魚雷等と同じ種類のマーカーとして表示されます。
しかしながらサンダーホークについてはForge Worldにて販売されているレジンキットをSinさんに頼んで入手した物です。
このキットには細長いベースが同梱されていますが、ゲームのマーカーとして使用するためにスターターキットに入っているオードナンスマーカーと大きさを合わせる事にしました。
マーカーの大きさを調べてみると、20㎜角のベースと同じ大きさであることが解りました。↓
そんな訳でこの小さなレジンキットのバリを削り取って真鍮線で20㎜ベースに取り付けていきます。
そのまま差しただけでは固定する強度に不安を感じたので裏面に1㎜厚のプラ板を接着してみました。↓
そんな感じで製作したのが下の写真です。↓
キットには10機のサンダーホークが入っているので2~3機を1ベースとして4ベース分作って見ました。
戦況によってはこれだけでは足りないのですが、これ以上は紙のマーカーでまかなおうと思っています。
それから先週購入したブラックリーチのミニチュア(すみともさんと交換して手元にあるのはマリーンのみですが)もチョコチョコと作り始めました。
先ずは少ないパーツ分割ながら非常に素晴らしい出来のキャプテンですが、前述の事情もあって2体分のミニチュアが有るので、1体はジャンプパックとプラズマピストル装備にしました。↓
元々左手にはボルトガンが1体成型で装備されていたので、改造は困難かと思っていましたが、カッターを入れてみると以外に簡単にプラズマピストルに付け替える事が出来ました。
左の腰は少しスカスカになっているので、ポーチかホルスターをグリーンスタッフで作ろうかと思っています。
また、背中のジャンプパックは取り付けの際に装飾が施された襟に干渉してしまうので、襟のほうを切り取ってしまいました。
そしてもう一つは私的にデフコプタと並ぶブラックリーチの目玉商品と感じているドレッドノートです。↓
キャプテンと同様少ないパーツで巧みにディテールが再現されていますが、型抜きの関係上、上から見ると主装甲板に大き目のテーパーが付いています。↓
ちょっと面倒ですが、平面が出ていないと格好よくない(主観ですが)ので削って平面を出していくつもりです。
また、ゲームの中でダメージを表現しやすくする為に足首と両手を接着せずに解体出来るようにしました。↓
10.12(日)はまた練馬ミニチュアゲームの会の定例会が有るのでBFGのミニチュアもペイントを薦めて行きたいと思っています。
2008年9月29日月曜日
08.9.28練馬ミニチュアゲームの会
昨日の9.28(日)は私が所属する練馬ミニチュアゲームの会の定例会に行ってきました。
今回私的にメインは、この3週間製作を続けていたBFGの初陣です。
天候の不順もあって中々ペイントが進みませんでしたが、とりあえずベースコートを終えて、Hunterclass Destroyerの内1隻だけは完成に漕ぎ着けました。↓
写真では灰色に見えますが、右奥のHunterを除く全ての艦は黒サフのままです。
とりあえずミニチュアを持ってきただけでゲームの進め方もよく解らない私でしたが、ネクロン艦隊率いるリックさんが相手を買って出てくれて、早速500ptsバトルとなりました。
いつもは地面を表す緑や茶色の布をテーブルに敷いてプレイしていますが、今回は広大な宇宙空間が戦場ということで黒い布地にリックさん謹製の立体的な惑星モデルが戦場を飾っています。↓
ゲームの方はSinさんが立ち会ってルールを説明して頂きながらバトルを進めて行きました。
ネクロンの艦艇は三日月型の船体にピラミッドのようなブリッジの非常に特殊なデザインですが、ルールもスペシャルルール目白押しのようで、特にその速度が猛烈です。
一方こちらのスペースマリーンも中々快速の艦艇が揃っていて、使ってみると巡洋艦も意外と小回りが効き、やや射程が短い火砲を速度で補うように作られているようです。
Strike Cruiserのボンバードメントキャノンは中々に強力でしたが、それ以上に強力だったのがCruiserから発進するThunderhawk Gunshipで、結局宇宙艦隊の戦闘もパワーフィストとボルトガンで決着をつけるいかにもスペースマリーンらしい戦い方に感心しました。
バトルの行方は惑星の重力圏によるボーナス旋回(これは練馬のハウスルールだそうです)を利用しながら互いに近距離での打ち合いからスタートしました。
こちらはEscort各艦艇の火力を集中して敵巡洋艦に打撃を与えるもその反撃でHunterやGladiusを複数撃沈されてしまい、ピンチかと思いましたが、ここからNovaのランスや前述のThunderhawkによる攻撃で敵Escortを次々に撃沈する事に成功し、最終ターンまでに巡洋艦を除く艦艇を撃沈して勝利を収める事が出来ました。
良い意味で不自由な部分が多く、いかにも宇宙区間で艦艇同士が戦っている感じが味わえるゲームでした。
他の種類の艦隊とも戦ってみたいと思います。
BFGが終わったあとはSinさんが持ってきたMemoir44というゲームを遊びました。
このゲームは1944年のノルマンディー上陸作戦をシンプルなルールで再現したゲームで、シンプルながら中々ゲーム性が高く面白いゲームでした。
1ボックスで色々なシナリオが遊べるので他のシナリオもやってみたい所です。
今回私的にメインは、この3週間製作を続けていたBFGの初陣です。
天候の不順もあって中々ペイントが進みませんでしたが、とりあえずベースコートを終えて、Hunterclass Destroyerの内1隻だけは完成に漕ぎ着けました。↓
写真では灰色に見えますが、右奥のHunterを除く全ての艦は黒サフのままです。
とりあえずミニチュアを持ってきただけでゲームの進め方もよく解らない私でしたが、ネクロン艦隊率いるリックさんが相手を買って出てくれて、早速500ptsバトルとなりました。
いつもは地面を表す緑や茶色の布をテーブルに敷いてプレイしていますが、今回は広大な宇宙空間が戦場ということで黒い布地にリックさん謹製の立体的な惑星モデルが戦場を飾っています。↓
ゲームの方はSinさんが立ち会ってルールを説明して頂きながらバトルを進めて行きました。
ネクロンの艦艇は三日月型の船体にピラミッドのようなブリッジの非常に特殊なデザインですが、ルールもスペシャルルール目白押しのようで、特にその速度が猛烈です。
一方こちらのスペースマリーンも中々快速の艦艇が揃っていて、使ってみると巡洋艦も意外と小回りが効き、やや射程が短い火砲を速度で補うように作られているようです。
Strike Cruiserのボンバードメントキャノンは中々に強力でしたが、それ以上に強力だったのがCruiserから発進するThunderhawk Gunshipで、結局宇宙艦隊の戦闘もパワーフィストとボルトガンで決着をつけるいかにもスペースマリーンらしい戦い方に感心しました。
バトルの行方は惑星の重力圏によるボーナス旋回(これは練馬のハウスルールだそうです)を利用しながら互いに近距離での打ち合いからスタートしました。
こちらはEscort各艦艇の火力を集中して敵巡洋艦に打撃を与えるもその反撃でHunterやGladiusを複数撃沈されてしまい、ピンチかと思いましたが、ここからNovaのランスや前述のThunderhawkによる攻撃で敵Escortを次々に撃沈する事に成功し、最終ターンまでに巡洋艦を除く艦艇を撃沈して勝利を収める事が出来ました。
良い意味で不自由な部分が多く、いかにも宇宙区間で艦艇同士が戦っている感じが味わえるゲームでした。
他の種類の艦隊とも戦ってみたいと思います。
BFGが終わったあとはSinさんが持ってきたMemoir44というゲームを遊びました。
このゲームは1944年のノルマンディー上陸作戦をシンプルなルールで再現したゲームで、シンプルながら中々ゲーム性が高く面白いゲームでした。
1ボックスで色々なシナリオが遊べるので他のシナリオもやってみたい所です。
2008年9月21日日曜日
銀河帝国海軍工廠3週目
BFGのミニチュアの製作を始めて3週目になりますが、一部を除いて組立作業が完了してとりあえずゲームが出来るような形になりました。↓
本当はせめてベースコートをしておきたかったのですが、この所天候が安定せずラッカースプレーを使うのは危険だったので工作のみ進めました。
という訳で前回から残っていた艦艇は巡洋艦のStrike Cruiser1隻と戦艦のBattle Barge1隻になります。
という訳で製作です。
前回にも書きましたが先ず最初に前後左右の角度を明確にする為、ベースに×印のケガキを入れています。
ある程度正確でなくてはならないので、適当な紙に円ベースの形を写し取り直角を出して中心に十字線を書き込みます。↓
そこにベースを乗せて十字の端に当たる部分にペンで印を書き込み、そこと中心をつなぐ様にスチール定規とニードルでケガキ線を入れています。↓
ニードルは私の場合は安物のコンパスの脚を解体した物を使っています。
以前は墨つぼのかるこを利用していましたが、コンパスの脚は長さが調度良くて持ちやすく、針自体が結構長いので研ぐ事も出来ます。
そしてとりあえず組み立てが終わった2隻がこちらです。↓
BFGのミニチュアは小粒という印象がありましたが、戦艦に限ってはそれが当てはまらないようです。
ディテールの密度も高く、実際の寸法以上の迫力が有ります。
このBattle BargeはBarge(はしけ)等という控えめな名前が付いていますが、戦闘能力上は立派な戦艦で、両舷に装備したウェポンバッテリーは非常に強力なようです。
はしけと呼ばれる由縁は艦首にThanderHawk Gunshipが発信するベイがある為で、戦艦であると同時に空母の役割も担うようです。↓
また、艦を後部から見るとインペリウムの艦艇に倣いBattle Fleet Gothicの名の通りゴシック風の意匠を持つ構造物が林立しています。↓
という訳でこれからペイントにかかっていくつもりです。
本当はせめてベースコートをしておきたかったのですが、この所天候が安定せずラッカースプレーを使うのは危険だったので工作のみ進めました。
という訳で前回から残っていた艦艇は巡洋艦のStrike Cruiser1隻と戦艦のBattle Barge1隻になります。
という訳で製作です。
前回にも書きましたが先ず最初に前後左右の角度を明確にする為、ベースに×印のケガキを入れています。
ある程度正確でなくてはならないので、適当な紙に円ベースの形を写し取り直角を出して中心に十字線を書き込みます。↓
そこにベースを乗せて十字の端に当たる部分にペンで印を書き込み、そこと中心をつなぐ様にスチール定規とニードルでケガキ線を入れています。↓
ニードルは私の場合は安物のコンパスの脚を解体した物を使っています。
以前は墨つぼのかるこを利用していましたが、コンパスの脚は長さが調度良くて持ちやすく、針自体が結構長いので研ぐ事も出来ます。
そしてとりあえず組み立てが終わった2隻がこちらです。↓
BFGのミニチュアは小粒という印象がありましたが、戦艦に限ってはそれが当てはまらないようです。
ディテールの密度も高く、実際の寸法以上の迫力が有ります。
このBattle BargeはBarge(はしけ)等という控えめな名前が付いていますが、戦闘能力上は立派な戦艦で、両舷に装備したウェポンバッテリーは非常に強力なようです。
はしけと呼ばれる由縁は艦首にThanderHawk Gunshipが発信するベイがある為で、戦艦であると同時に空母の役割も担うようです。↓
また、艦を後部から見るとインペリウムの艦艇に倣いBattle Fleet Gothicの名の通りゴシック風の意匠を持つ構造物が林立しています。↓
という訳でこれからペイントにかかっていくつもりです。
2008年9月15日月曜日
銀河帝国海軍工廠2週目+騎乗ヒーロー
BFGのミニチュアを作り始めて2週目になりますが、現在のところはこんな感じになっています。
先ずは前回も紹介したStrike Cluiser(ブリスターにはStrike Claftと有りましたが、艦艇データによるとCluiserの方が正しいようです)↓
4隻分入手した内3隻まで組み立てが終わっています。
その名が示す通り巡洋艦のようですが、Imperium(40kにおけるIG?)の艦艇と比較すると軽巡洋艦に相当するようで、マリーン専用の巡洋艦はこれ1種のようです。
Imperiumの同級艦に比べるとちょっとコストが高い様ですが、Thunderhawk Gunshipを搭載したり、ルールはまだ把握していませんがBomberment Canonというマリーン専用の武装を装備している為のようです。
そしてこちらも前回紹介したNovaclass Frigate↓
比較的小型の艦艇ながら強力な装甲貫通力を誇る火砲であるランスを装備しています。
それから今回新たに作った(ベースにくっつけただけですが)Hunterclass Destroyer↓
こちらは要するに魚雷艇のようです。
Novaと同じEscortに分類されますが、ミニチュアは更に小さく1ブリスターに4隻がパックされていました。
そして最後はGladiusclass Frigate↓
こちらはウェポンバッテリー(プラズマやレーザー砲を並べた砲列の事のようです)で撃ち合う艦艇のようです。
こんな感じでまだ製作していない艦艇は旗艦になるであろう戦艦のみになりました。
これもじっくり製作していくつもりです。
それからこっちは久しぶりにウッドエルフのミニチュアですが、前回の練馬で戦った時にワイルドライダーをもう少し見直してみようと思い、もう1ユニット製作してみようと思いました。
ミニチュアは先日神保町HCで購入してきたのですが、それにあわせて実はロングボゥを持っているらしいワイルドライダーヒーローも新しいモデルを製作する事にしました。↓
という訳で写真は大まかにパーツを寄せ集めた物ですが、グレィドライダー、ワイルドライダー、ウッドエルフ・ノーブル/騎乗のパーツを組み合わせて作っています。
ポーズはアメリカのイラストレーターのフランク・フラゼッタ氏による、馬に跨り両手をいっぱいに広げて敵に踊りかかる狂戦士のイラストのイメージを再現してみたいと思い、色々とパーツをつなぎ合わせてみました。
合流したトルーパーと並べられれば良いのですが…
次は馬に騎乗したスペルシンガー2体です。↓
以前にも書いたとおり「アセル・ロゥレンの魔法体系」は射程がやや短いのがネックになっていますが、合流先の都合もあって徒歩でばかり使用していました。
しかしながら騎乗モデルを作らない事には騎乗での効果も試す事ができないので、1~2年前に製作途中だったウッドエルフメイジの騎乗モデルの製作を再開する事にしました。
ミニチュアは両者とも馬は新モデル、乗り手は旧「ウッドエルフメイジ」の流用です。
ただし馬に跨る下半身はグレィドライダーの下半身を改造してみました。
早いところ完成させて自薦での効果を確かめてみたいところです。
先ずは前回も紹介したStrike Cluiser(ブリスターにはStrike Claftと有りましたが、艦艇データによるとCluiserの方が正しいようです)↓
4隻分入手した内3隻まで組み立てが終わっています。
その名が示す通り巡洋艦のようですが、Imperium(40kにおけるIG?)の艦艇と比較すると軽巡洋艦に相当するようで、マリーン専用の巡洋艦はこれ1種のようです。
Imperiumの同級艦に比べるとちょっとコストが高い様ですが、Thunderhawk Gunshipを搭載したり、ルールはまだ把握していませんがBomberment Canonというマリーン専用の武装を装備している為のようです。
そしてこちらも前回紹介したNovaclass Frigate↓
比較的小型の艦艇ながら強力な装甲貫通力を誇る火砲であるランスを装備しています。
それから今回新たに作った(ベースにくっつけただけですが)Hunterclass Destroyer↓
こちらは要するに魚雷艇のようです。
Novaと同じEscortに分類されますが、ミニチュアは更に小さく1ブリスターに4隻がパックされていました。
そして最後はGladiusclass Frigate↓
こちらはウェポンバッテリー(プラズマやレーザー砲を並べた砲列の事のようです)で撃ち合う艦艇のようです。
こんな感じでまだ製作していない艦艇は旗艦になるであろう戦艦のみになりました。
これもじっくり製作していくつもりです。
それからこっちは久しぶりにウッドエルフのミニチュアですが、前回の練馬で戦った時にワイルドライダーをもう少し見直してみようと思い、もう1ユニット製作してみようと思いました。
ミニチュアは先日神保町HCで購入してきたのですが、それにあわせて実はロングボゥを持っているらしいワイルドライダーヒーローも新しいモデルを製作する事にしました。↓
という訳で写真は大まかにパーツを寄せ集めた物ですが、グレィドライダー、ワイルドライダー、ウッドエルフ・ノーブル/騎乗のパーツを組み合わせて作っています。
ポーズはアメリカのイラストレーターのフランク・フラゼッタ氏による、馬に跨り両手をいっぱいに広げて敵に踊りかかる狂戦士のイラストのイメージを再現してみたいと思い、色々とパーツをつなぎ合わせてみました。
合流したトルーパーと並べられれば良いのですが…
次は馬に騎乗したスペルシンガー2体です。↓
以前にも書いたとおり「アセル・ロゥレンの魔法体系」は射程がやや短いのがネックになっていますが、合流先の都合もあって徒歩でばかり使用していました。
しかしながら騎乗モデルを作らない事には騎乗での効果も試す事ができないので、1~2年前に製作途中だったウッドエルフメイジの騎乗モデルの製作を再開する事にしました。
ミニチュアは両者とも馬は新モデル、乗り手は旧「ウッドエルフメイジ」の流用です。
ただし馬に跨る下半身はグレィドライダーの下半身を改造してみました。
早いところ完成させて自薦での効果を確かめてみたいところです。
2008年9月7日日曜日
銀河帝国海軍工廠始動+あしたのジョー
今週の日曜日はちょっとした買い物以外は外出せずに先週日曜日に入手したBFGのミニチュアを製作していました。
この間から借り続けている「あしたのジョー」のDVDを観ながらの作業なのであまり進んでいませんが、とりあえずここまで組み立てました。↓
「あしたのジョー」は高森朝雄(梶原一騎)氏とちばてつや氏のボクシング漫画を原作に1971年~73年にかけて放映したTVアニメで、チーフディレクターに出崎統氏、演出に吉川惣司氏、富野喜幸氏、石黒昇氏、
作画監督には杉野昭夫氏、金山明博氏、荒木伸吾氏といったそうそうたるスタッフが携わっており、多少のばらつきは有りますが、作画もきれいです。
原作、アニメ共にあまりにも有名なのと、まだ観ていない人の為に細かい内容は書きませんが、主人公の矢吹丈をボクサーに育て上げる丹下段平が非常に良いキャラクターでジョーに対するちょっと歪な愛情や「酒をやめた」と言った翌週に飲んだくれていたりする所はたまりません。
また作品に登場するボクシング理論は割りといい加減な物が多いのですが、「防御が駄目な奴は強くなれない」というくだりはウォーハンマーをやる時にも非常に参考になります。
さて、ミニチュアの方ですが、今回組み立てたのはStrike Craftという巡洋艦1隻とNova Class Frigateというエスコート艦3隻です。
Strike Claftの方は1ブリスターに1隻ですが、Novaの方は1パーツ成型の3隻セットでややお得な感じです。
Strike Claftの方は7つのパーツからなっています。
ウォーハンマーのミニチュアならば金属線を通す所ですが、パーツ1つ1つが非常に小さく薄い為、大きなパーツ以外はエポキシ接着剤で固定しました。
また、キットに同梱されている支柱はプラスチック製ですが、本体が重く強度に不安があった為、2㎜真鍮線に置き換えました。
また前後左右の角度を明確にする為に、コンパスの針を使ってベースに×文字にケガキ線を入れてみました。
ペイントの時に目立つ色を入れてみたいと思います。
この間から借り続けている「あしたのジョー」のDVDを観ながらの作業なのであまり進んでいませんが、とりあえずここまで組み立てました。↓
「あしたのジョー」は高森朝雄(梶原一騎)氏とちばてつや氏のボクシング漫画を原作に1971年~73年にかけて放映したTVアニメで、チーフディレクターに出崎統氏、演出に吉川惣司氏、富野喜幸氏、石黒昇氏、
作画監督には杉野昭夫氏、金山明博氏、荒木伸吾氏といったそうそうたるスタッフが携わっており、多少のばらつきは有りますが、作画もきれいです。
原作、アニメ共にあまりにも有名なのと、まだ観ていない人の為に細かい内容は書きませんが、主人公の矢吹丈をボクサーに育て上げる丹下段平が非常に良いキャラクターでジョーに対するちょっと歪な愛情や「酒をやめた」と言った翌週に飲んだくれていたりする所はたまりません。
また作品に登場するボクシング理論は割りといい加減な物が多いのですが、「防御が駄目な奴は強くなれない」というくだりはウォーハンマーをやる時にも非常に参考になります。
さて、ミニチュアの方ですが、今回組み立てたのはStrike Craftという巡洋艦1隻とNova Class Frigateというエスコート艦3隻です。
Strike Claftの方は1ブリスターに1隻ですが、Novaの方は1パーツ成型の3隻セットでややお得な感じです。
Strike Claftの方は7つのパーツからなっています。
ウォーハンマーのミニチュアならば金属線を通す所ですが、パーツ1つ1つが非常に小さく薄い為、大きなパーツ以外はエポキシ接着剤で固定しました。
また、キットに同梱されている支柱はプラスチック製ですが、本体が重く強度に不安があった為、2㎜真鍮線に置き換えました。
また前後左右の角度を明確にする為に、コンパスの針を使ってベースに×文字にケガキ線を入れてみました。
ペイントの時に目立つ色を入れてみたいと思います。
2008年9月5日金曜日
08.8.31練馬ミニチュアゲームの会
仕事が忙しかった事もあってタイトルの8.31からしばらく間が空いての更新になりますが、とにかく先週の日曜日は私が所属する練馬ミニチュアゲームの会の定例会に参加してきました。
今回はウォーマシンが主になる様ですが、実に久しぶりに和泉屋さんが参加されるという事で、私もウッドエルフ2000ptsを持っての参戦です。
メンバーも集まってきて、FBのプレイヤーも和泉屋さんをふくめて、あっきいさん、すみともさんに私と調度4人になったのでここでマッチメイクを行い、私はすみともさんのディーモン・オブ・ケイオスとの2000ptsバトルです。↓
実はディーモンが発表されてから始めての対戦になります。
ディーモンのルール改訂に伴って森の精霊にとっては相性の悪い相手になったので苦戦が予想されます。
作り置きのロスターの中から割とバランス重視の編成をチョイスしてきたつもりでしたが、よくよく見てみると2000ptsでオリオンとツリーマンが入っているのは少々偏りすぎの様です。
バトルは序盤から細かいミスを連発し、出目も今ひとつで割りと早いターンでオリオンが討ち取られてしまい、「これは負け決定かな?」と思ったのですが、このあたりからすみともさんの出目がしけり気味になり、戦場中央でアーミースタンダード合流のブラッドレターを討ち取れた為、最終的には僅差で勝利を得る事が出来ました。
かなりダイスの目に左右されたゲームで、勝てたとは言え少々複雑です。
続いてはあっきいさんのオーク&ゴブリン相手の2000ptsバトルです。↓
ロスターは先程と同じです。
兵数が多いO&Gと渡り合うために兵力を左翼に集中配置してみましたが、これが裏目になって敵ウォーマシンの集中射撃を受けて接近戦に入る前にツリーマンがやられてしまい、戦場中央側で接近戦に入ったオリオンとドライアドももう少しのところで攻めきれず返り討ちになってしまい、6ターン前半で投了する事になってしまいました。
振り返ると出目が悪かったせいもありますが、編成を小さく固めすぎてしまったのが一番の敗因かと思います。
悔しい一敗ですが、次の機会に雪辱を賭けたいと思います。
ゲームが終わった後は近くのマクドナルドで食事を摂りながら駄弁りました。
SinさんからBFGのミニチュアを入手したのでこちらの製作もやっていこうと思っています。
今回はウォーマシンが主になる様ですが、実に久しぶりに和泉屋さんが参加されるという事で、私もウッドエルフ2000ptsを持っての参戦です。
メンバーも集まってきて、FBのプレイヤーも和泉屋さんをふくめて、あっきいさん、すみともさんに私と調度4人になったのでここでマッチメイクを行い、私はすみともさんのディーモン・オブ・ケイオスとの2000ptsバトルです。↓
実はディーモンが発表されてから始めての対戦になります。
ディーモンのルール改訂に伴って森の精霊にとっては相性の悪い相手になったので苦戦が予想されます。
作り置きのロスターの中から割とバランス重視の編成をチョイスしてきたつもりでしたが、よくよく見てみると2000ptsでオリオンとツリーマンが入っているのは少々偏りすぎの様です。
バトルは序盤から細かいミスを連発し、出目も今ひとつで割りと早いターンでオリオンが討ち取られてしまい、「これは負け決定かな?」と思ったのですが、このあたりからすみともさんの出目がしけり気味になり、戦場中央でアーミースタンダード合流のブラッドレターを討ち取れた為、最終的には僅差で勝利を得る事が出来ました。
かなりダイスの目に左右されたゲームで、勝てたとは言え少々複雑です。
続いてはあっきいさんのオーク&ゴブリン相手の2000ptsバトルです。↓
ロスターは先程と同じです。
兵数が多いO&Gと渡り合うために兵力を左翼に集中配置してみましたが、これが裏目になって敵ウォーマシンの集中射撃を受けて接近戦に入る前にツリーマンがやられてしまい、戦場中央側で接近戦に入ったオリオンとドライアドももう少しのところで攻めきれず返り討ちになってしまい、6ターン前半で投了する事になってしまいました。
振り返ると出目が悪かったせいもありますが、編成を小さく固めすぎてしまったのが一番の敗因かと思います。
悔しい一敗ですが、次の機会に雪辱を賭けたいと思います。
ゲームが終わった後は近くのマクドナルドで食事を摂りながら駄弁りました。
SinさんからBFGのミニチュアを入手したのでこちらの製作もやっていこうと思っています。
2008年8月25日月曜日
08.8.24アポカリプス・リロード バトルホリデイ池袋オーガ
昨日の8.24(日)はカードショップ・オーガ池袋店にて、練馬ミニチュアゲームの会の面々と7月から行われているアポカリプス・リロードを遊んできました。
今回のメンバーは、練馬第1連隊がはしもと会長と私、対する練馬第2連隊はSinさんとすみともさんです。
会場に到着してからポイント等の微調整を行い、ミニチュアをならべていきます。
お互いの相談で7000pts戦で行こうという事になり、戦場を埋め尽くす程のミニチュア数で正に「総力戦」という感じです。(残念ながら今回はあんまり写真をとれていません)
今回はしもと会長はベインブレード、プレーグリーパー、ブラス・スコーピオンといったレジェンドユニットを投入しています。
私の方はレジェンドユニットはありませんが、バトルフォーメーション「戦団の英雄たち」を投入しました。↓
写真は戦場端の廃墟に陣取り敵の集中砲火に耐えている「戦団の英雄たち」のところに、ブラス・スコーピオン、ウィングド・ハイヴ・タイラントが増援に到着したところです。
ここまでファーシーアのサイキックパワーに苦戦をしていましたが、同じく増援で到着したライブラリアン・オスプレイのサイキックフードで半分以上のサイキックパワーを封じる事に成功します。
しかしながら、出現位置と合流ユニットの噛みあわせが今ひとつで、その後の射撃で合流していたスカウト共々全滅してしまいました。
一方プレーグリーパーを叩いて進撃するガズグッガル・ザラガ率いるメガノブにはケイヴァーン・シュライク率いるシュライク・ウィングが襲い掛かります。
一時は圧倒したのですが、ザラガがグァーグを宣言した為にザラガの2+セーヴィングを貫く事が出来ず、続く戦闘で敵デフドレッドも加勢した為にこれも全滅してしまいました。↓
そんな感じで結構派手な戦闘を楽しむ事が出来ましたが、結果的には主戦力を潰されてマーカーも奪われて敗北を喫しました。
増援ユニットの使い方や、接近戦の仕方に課題が残るようです。
その後は合流した月光さんも交えて近くの焼肉店で夕飯を摂りながらの雑談となりました。
話しているうちに、今度はバトルフリート・ゴシックをやってみようという話になり、将来40kを交えたキャンペンもやってみようという事も有ってスペースマリーンの宇宙艦隊を揃えてみたいと思っています。
今回のメンバーは、練馬第1連隊がはしもと会長と私、対する練馬第2連隊はSinさんとすみともさんです。
会場に到着してからポイント等の微調整を行い、ミニチュアをならべていきます。
お互いの相談で7000pts戦で行こうという事になり、戦場を埋め尽くす程のミニチュア数で正に「総力戦」という感じです。(残念ながら今回はあんまり写真をとれていません)
今回はしもと会長はベインブレード、プレーグリーパー、ブラス・スコーピオンといったレジェンドユニットを投入しています。
私の方はレジェンドユニットはありませんが、バトルフォーメーション「戦団の英雄たち」を投入しました。↓
写真は戦場端の廃墟に陣取り敵の集中砲火に耐えている「戦団の英雄たち」のところに、ブラス・スコーピオン、ウィングド・ハイヴ・タイラントが増援に到着したところです。
ここまでファーシーアのサイキックパワーに苦戦をしていましたが、同じく増援で到着したライブラリアン・オスプレイのサイキックフードで半分以上のサイキックパワーを封じる事に成功します。
しかしながら、出現位置と合流ユニットの噛みあわせが今ひとつで、その後の射撃で合流していたスカウト共々全滅してしまいました。
一方プレーグリーパーを叩いて進撃するガズグッガル・ザラガ率いるメガノブにはケイヴァーン・シュライク率いるシュライク・ウィングが襲い掛かります。
一時は圧倒したのですが、ザラガがグァーグを宣言した為にザラガの2+セーヴィングを貫く事が出来ず、続く戦闘で敵デフドレッドも加勢した為にこれも全滅してしまいました。↓
そんな感じで結構派手な戦闘を楽しむ事が出来ましたが、結果的には主戦力を潰されてマーカーも奪われて敗北を喫しました。
増援ユニットの使い方や、接近戦の仕方に課題が残るようです。
その後は合流した月光さんも交えて近くの焼肉店で夕飯を摂りながらの雑談となりました。
話しているうちに、今度はバトルフリート・ゴシックをやってみようという話になり、将来40kを交えたキャンペンもやってみようという事も有ってスペースマリーンの宇宙艦隊を揃えてみたいと思っています。
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