アイアンマンはこの間観て来たインクレディブルハルクと同じアメリカのマーヴルコミックスの人気タイトルで、4月頃に映画化の情報を聞いてからずっと気になっていた映画です。
ハイテクのパワーアーマーで武装したアイアンマンの活躍は、CG技術が発達した現在出ないと存分に表現できないと思っていましたが、期待に違わぬ活躍ぶりでした。
また、アイアンマンは主人公自作のパワーアーマーで戦うため、原作でも細かい改造やモデルチェンジを繰り返していますが、映画でもこの部分が表現されており、特に初登場時のマーク1アーマーは原作初登場時の武骨でやや不恰好なデザインが踏襲されており、ちょっとニヤリとさせられました。
原作をご存知の型には是非ともお勧めの一本です。
さて、そんな間にもミニチュアの製作は続いています。
今週の銀河帝国海軍工廠は、艦艇の建造は1段落したところで今度はその艦艇から発進して敵艦艇に破滅をもたらすサンダーホークガンシップを製作していました。
実はこのサンダーホークはゲーム上はオードナンスマーカーで表示される物で、ルール上は宇宙魚雷等と同じ種類のマーカーとして表示されます。
しかしながらサンダーホークについてはForge Worldにて販売されているレジンキットをSinさんに頼んで入手した物です。
このキットには細長いベースが同梱されていますが、ゲームのマーカーとして使用するためにスターターキットに入っているオードナンスマーカーと大きさを合わせる事にしました。
マーカーの大きさを調べてみると、20㎜角のベースと同じ大きさであることが解りました。↓
そのまま差しただけでは固定する強度に不安を感じたので裏面に1㎜厚のプラ板を接着してみました。↓
戦況によってはこれだけでは足りないのですが、これ以上は紙のマーカーでまかなおうと思っています。
それから先週購入したブラックリーチのミニチュア(すみともさんと交換して手元にあるのはマリーンのみですが)もチョコチョコと作り始めました。
先ずは少ないパーツ分割ながら非常に素晴らしい出来のキャプテンですが、前述の事情もあって2体分のミニチュアが有るので、1体はジャンプパックとプラズマピストル装備にしました。↓
左の腰は少しスカスカになっているので、ポーチかホルスターをグリーンスタッフで作ろうかと思っています。
また、背中のジャンプパックは取り付けの際に装飾が施された襟に干渉してしまうので、襟のほうを切り取ってしまいました。
そしてもう一つは私的にデフコプタと並ぶブラックリーチの目玉商品と感じているドレッドノートです。↓
また、ゲームの中でダメージを表現しやすくする為に足首と両手を接着せずに解体出来るようにしました。↓
2 件のコメント:
を、フォージのサンダーホークですか。小さいモデルだと思いますけれど、スノットさんがどんなペイントを施すのか、楽しみですね。
オードナンスはマーカーでいいかな、と思ってましたけど、これは私も欲しくなってきますねぇ。
でもうかつにフォージのサイトとか見ると、1万円以上する本に「タウのBFGの追加データあるよん」とか書いてあってキケンですねw。
ドレッドノートは私も作るのがいまから楽しみなモデルのひとつです。丁寧な解説をしていただき、とても参考になります。
>さとうさん
多分サンダーホークは白い米粒が黒い米粒になって終了のような気がしています。
何か上手い事ディテールを出せると良いのですが…
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