昨日の9.23(日)は、我等がクラブチーム「練馬ミニチュアゲームの会」の定例会に参加してきました。
今回は久しぶりにウォーハンマー40kをプレイするので私もスペースマリーンを愛車に載せて会場に向いました。
会場に着くとSinさんとあっきいさんが来ていました。
今回はHC池袋の大友さんも見えるという事なので、調度良く組み合わせられそうです。
間もなく大友さんが来場し、4人でマッチングを行います。
各自の持参アーミーは
大友さん スペースマリーン(ウルトラマリーン)1500pts
Sinさん エルダー(ウルスゥエ)1500pts
あっきいさん ネクロン1500pts
スノット スペースマリーン(レイヴンガード)1500pts
となっており、先ずマリーン同士の対戦を避けるようにして、私とあっきいさん、大友さんとSinさんで対戦する事になりました。
まずあっきいさんとの対戦ですが、ダイスロールの結果シナリオは「敵を撃滅せよ!」(γ)となりました。
自軍の損害を抑えて敵の数を減らすのが目的のシナリオです。
初期配置の段階で、放って置くと甚大な被害を発生させそうなデストロイヤーの近くに、シュライク隊長率いるシュライク・ウィングを「浸透戦術」+「斥候」のルールを利用して、思い切り近距離につけます。
運良く先攻が取れたので、いきなりデストロイヤーに突撃し、一気に全滅させようと目論見ますが、ダメージを取りきれず、次のターンにレイスとデストロイヤーロードが間に合ってしまいます。
結局デストロイヤーとロードは撃破した物の、全滅してしまい、ロードは「我らは還って来る」のルールで(傷)1で復活してしまいます。
相変わらず費用対効果で黒字にするのが難しいユニットのようです。
戦場中央ではイモータルとその他のユニットが激しい射撃戦を行いますが、少しづつ撃ち負けていきました。
最終的には敗北となってしまいました。
結果から見ると、セーブの出目が悪かったターミネイターは仕方ないとしても、殆ど撃たれて終わったアサルトスカッドの使い方は再考の余地が有りそうです。
2戦目は勝ちvs勝ち、負けvs負けで行うことになり、もう一方のテーブルでの対戦の結果私と大友さんとでマリーン対決を行う事になりました。
ダイスロールでシナリオを決定し、「強行偵察を敢行せよ!」(γ)となりました。
このシナリオは敵初期配置エリアに味方ユニットを進入させてポイントをゲットするシナリオなので、2台のランドスピーダーとターミネイタースカッドは、「従深攻撃」としました。
今回も敵のデヴァステイター・スカッドを撃滅すべく、シュライクウィングを配置しますが、今度は後手となり、プレデター・ディストラクターの射撃と、デヴァステイターの射撃を浴びて、突撃を決めるまでに8人居たメンバーもシュライク隊長を含めて2人と言う状態になってしまいました。
どうも焦って突っ込むのが問題のような気がします。
とは言えこの2人でデヴァステイターを屠り、先ほどのディストラクターもタクティカル・スカッドのラスキャノンの狙撃で撃破する事に成功し、相変わらずの大出血ですが、左翼側の敵を一掃しました。
しかしながら続いて出現したランドスピーダーと、敵に接近するべく移動していたアサルト・スカッドは、もう一つのデヴァステイターに撃破されてしまい、また後方にはドロップポッドで降下して来たタクティカルスカッド、ライノから降車してきたタクティカルスカッドも迫り、自陣に残って、塹壕に隠れていたいたスカウト・スカッドと、タクティカル・スカッドが猛烈な射撃を浴びてしまいます。
しかしながら今回はセーブの目が奮い、終盤まで生き残って射撃戦を繰り広げました。
結果は点差わずか4点の引き分けでした。
ライノの使い方とボルトガンの近距離射撃の有効性を感じました。
それからアサルト・スカッドは、このシナリオでは「従深攻撃」した方が良かったかもしれません。
今回はカメラを持参していたのですが、ゲームに熱中して写真を取るのをうっかり忘れてしまいました。
今日は2試合でしたが、充実したゲームを楽しめました。
ゲームを終えた後、近くの焼肉屋で4人でゲーム談義をしながら食事をして帰りました。