戦団の英雄たち（スノット流）

　「エキスパンション　アポカリプス」がアップされて、スペースマリーンのバトルフォーメーションを物色していましたが、「戦団の英雄たち」に興味をそそられました。

　アポカリプスの発表と同時にGWからメタルキットが発売されましたが、自分なりに考えている装備とは違うので自分で作ってみる事にしました。（ライブラリアンがまだ完成してないのですが…）

　とりあえず以前に作った物も合わせてパーツを見繕って組み合わせてみました。（写真最上段）

　　レリックとアーティファクトについては歓喜天の城http://orange.ap.teacup.com/kei16/の圭さんの意見と同じで、アポカリプスのルールで複数使用はOKだと思っていますが、対戦時に意見の相違が有ると面倒だという事と、フォーメーション全体の防御力を上げたいと言う事も有って、チャプターマスター以外はターミネイターアーマーを装備する事にしました。

　まずはチャプター・マスター（写真2段目）これは以前に組み立ててペイント待ちになっている物です。

　サンダーハンマーとプラズマピストルで武装しています。

　続いては要塞守護長マスター・オブ・ウォッチ（写真3段目）これはこの間完成させた物で、サンダーハンマーとストームシールドで武装しています。

　フレーバー的にはストームシールドとパワーアックスが地位の象徴だそうですが、シールドだけでカンベンして貰う事にしました。

　3人目は武具庫長マスター・オブ・アーセナル（写真4段目）珍しい武器を装備して出撃するのが習わしの様なので、ヘルメットをMkⅥにしてパワーフィストとパワーソードを持たせてみました。

　4人目は艦隊長官マスター・オブ・フリート（写真5段目）サンダーハンマーを携えて出撃するのが慣例なのだそうですが、レイヴンガードでは雷つながりでライトニングクローで武装する事にしました。

　最後は入団典儀長マスター・オブ・リクルート（写真最下段）なんだか私が高校生の頃に起きたリクルート疑獄事件を彷彿とさせるネーミングです。

　「名誉の書」という書類を携えて出撃するそう（そういう事はライブラリアンの仕事じゃないか？と思いますが）なので、とにかく書類らしい物をべたべたと貼り付けてみました。

　武装はただのパワーフィストだと個性に欠ける気がしたのでチェーンフィスト装備にしてみました。

　こんな具合でとりあえずパーツをつなぎ合わせてみました。

　この後細かい作業が続きます。