この所着々と準備を進めていたLotrGTの予選がいよいよ明日に迫りました。
この数日間はミニチュアのペイントのリタッチや、ベースデコレートに時間を費やしていました。
今回は例によって地面まで作っておいたベースにスタティックグラスを接着していきましたが、この作業をやっている内に発売された(3.13)模型雑誌アーマーモデリングの今月号に、ダイオラマ製作に置ける植物の作り方の特集が組まれていました。
今回はそんな余裕は有りませんでしたが、かなり詳細に解説されているので今度是非応用してみたいと思います。
とにかくそんな感じで手を入れて完成させた我が軍団はこんな具合です。↓
善なる勢力
邪悪なる勢力
実際にこのミニチュアを全て投入すると、到底400ptsには収まらないので、この中から必要な兵をチョイスして使用する事になります。
とりあえず出撃前の集合写真を撮影して明日の試合での武運を祈りたい所です。
2 件のコメント:
ウルクハイ、迫力ある仕上がりですね。
すばらしいです。
以前おっしゃっていたエルフのアーマーも
深みのある仕上がりになっていると思います。
スノットさんのペイントを拝見していると、すごくやる気をそそられますね。
私の場合アイアンヘイローに参加したこともあって、
FBをスタートセットとコアアーミーボックス同時購入で始めてしまったので、
LOTRに関しては、まずはモリアをじっくり遊んでみたいなぁ、などと考えております。
予想どおりとは思いますが、
アーマーモデリングは私も購読しています。
ただ、私は欧州系のモデラーのこってりした作品がどちらかというと好みでして、
イギリスの模型雑誌もよく読みます。
ミニチュアのペイント技術から学ぶことも多いので、逆にスケールモデルの世界から、ミニチュアに応用できる部分もありますよね。
同じ模型の世界ですし。
ぜひ、トーナメントがんばってくださいー。
>佐藤さん
どうもです。
予選がんばってきます。
ウルク=ハイは簡単なペイントで見栄え良く仕上がるのが大きな利点の一つです。
他のプレイヤーを見ると、「邪悪なる勢力についてはスタートセットに入っている「モリアゴブリン」か、この「白い手のウルク=ハイ」で始める人が多いみたいです。
確かに欧州モデラーの作品は油絵の様な濃さが有りますよね。
イメージが「写真」ではなくて「絵画」なんでしょうか?
私もあの「こってり感」には魅力を感じます。
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