日曜日は寿司さんに呼ばれてHC中野の40kキャンペーン「戦乱の銀河」に顔を出しましたが、アーミーを持っていかなかったので冷やかしのみ。
FB8版の情報もあちこちで聞かれるので、そろそろFBのミニチュアも整備したいところです。
さて、製作進行中のダンバインですが、昨日ようやく懸案のオーラコンバーターを取り付けました。↓
取り付ける前は重量バランスが崩れて後に転ばないかと心配していましたが、ボールジョイント取付作業で、脚の内部にパテを充填していた所為か、ちゃんと自立してくれました。
背中側の接続基部です。↓
接続法はかなり悩みましたが、結局L字型のフレームを使ってコンバーター内部にボールジョイントで接続しました。
本来1軸で出来る機構ですが、スペースが狭く角度を正確に合わせるのが困難だと思ったので、敢えてボールジョイントを使う事にしました。
胴体側は、ABSの軸受けパーツで補強していますが、後で整形が必要です。
それからロボット物の表情付けに必要不可欠なのが手です。
キットには穴の開いた握り手が付属していますが、そのまま使っては折角改造しているのが元の木阿弥になりかねないので、これも改造します。
手首にはやはりボールジョイントを仕込んみ、指部分を切り落としてエポキシパテを詰めました。
先ずは左手。↓
左手は通常武器を握りませんが、劇中では剣を両手で構える事が多いので、ここは握るような握らないような微妙な表情をつけた開き手にする事にします。
とりあえず真鍮線で骨組みを造りました。
後で肉付けして指にします。
一方右手。↓
こちらは剣を握った形にするので、オーラソードを接着してしまいました。
殆どのポーズは剣を握っているのでこれで良いかと思います。
気が向いたら右手の握り拳を造ろうと思います。
前進の関節を改造したので、色々なポーズがとれるようになりました。
これは設定資料にある立ちポーズです。↓
ポーズを忠実に再現する為には左手も握り拳が必要です。
実はこのポーズを再現する事を基本に工作しています。
その為、両脛部分の曲線を変更する為エポキシパテで工作しています。
そしてこちらは青眼の構え↓
ちょっと肘が曲がっていますが、何とか再現できました。
それから最後に八相の構え↓
劇中でも良く使われる構えなので、是非再現したいポーズでした。
肩に仕込んだ2重ボールジョイントのお陰で、かなり力のこもったポーズを再現できました。
まだ背中の4枚の翅が残っていますが、ほぼ基本が出来ました。
これからはパテによる工作を中心に、各パーツの形状に拘っていこうと思います。
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