土曜日は中野でFBでしたが、日曜日は練馬で40kでした。
ミニチュアを持参してぱらぱらとメンバーが集まり、昨日に続いてですが師匠にして宿敵のあっきいさんのウルトラマリーンvs僕のレイヴンガードでバトル開始です。↓
と思ったのですが、2ターン裏になったところで僕がポイントを間違えて2000ptsvs1500ptsのバトルをしていた事が発覚しました。
このままゲームを続けても勝負としてダメだし、ちょうどクリスといずみやさんも40kの準備を始めたので、4人で1500でローテーションを組んで戦おうという事になりました。
という訳で先ずはあっきいさんと仕切りなおしです。↓(シナリオは「敵心臓部を突け」初期配置は「槍の穂先たれ」)
自軍本陣マーカーは右翼奥のバンカー(倉庫の様な情景モデル)の中、敵本陣は塀の傍となりました。
初期配置で敵陣の奥のコーナーが空いたので、調子に乗ってスカウト分隊を「浸透戦術」配置しましたが、敵ライブラリアン+ターミネイターの射撃を受けて残1人となってしまいました。
一方敵スカウトが「奇襲」で自陣裏に出現しますが、こっちはこっちでターミネイターで迎え撃ちます。↓
また、中央付近に配置された敵タクティカルスカッド+ライノ、そしてドレッドノートは、こちらの射撃で運良く行動不能に持ち込み、中身のスカッドも本陣を守る味方タクティカルのラスキャノンやプラズマガンの射撃で削り取っていきます。
そして2ターン裏に早々とシュライクが登場し、先ずは林に潜む敵スナイパースカウトを討ち取ります。↓
しかし続くターンにライブラリアン+ターミネイターの「無限の門」+「報復者」等の射撃で半数近くを削られます。
割と白兵戦が得意なシュライクですが、パワーフィスト相手では即死してしまうので敬遠しようとも思いましたが、このままだと良い様にやられるので覚悟を決めてターミネイターに突撃を敢行すると、シュライクの攻撃は止められましたが、アサルトマリーンが健闘してライブラリアンを残して討ち取れました。↓
その後の戦闘で、結局シュライクも本人を残してスカッドは全滅しましたが、シュライク自身はランドレイダーから降車して、本陣に戻る敵タクティカルの捕捉に成功し、敵達成ユニットが無くなって勝ちを得ました。↓
続いて2戦目はいずみやさんのケイオス・スペースマリーン(スラーネッシュ)との対戦です。↓(ミッション「敵心臓部を突け」初期配置「戦乱の曙」)
こちらは後攻で自陣右端の廃墟付近にマーカー、敵陣はシュライクの奇襲を警戒してか戦場中央の廃墟にマーカーが設置されています。
そして開始と同時に危険なマリーンキラーであるディファイラーも入場してきました。↓
自陣側にはノイズマリーンの乗ったライノが接近しますが、タクティカルスカッドのラスキャノンで撃破に成功し、ノイズ達は歩いて自陣に接近します。↓
一方こちらのスカウト分隊は、敵陣近くの林に潜んでデーモンプリンスを狙撃しようと思っていましたが、プリンスのサイキックで引きずり出されて敵軍の集中砲火を受けてしまいます。↓
ケイオスマリーンと戦う時はライブラリアンがいないと自軍のポジションを良いようにかき回されるのですが、先程と同じ編成で挑んだのでライブラリアンが居らず、いきなり苦戦の様子です。
そしてノイズマリーンにはタクティカルとターミネイターで集中射撃を試みます。↓
しかし大事なミサイルが外れてノイズを撃ち切る前にソーサラー合流のラプターが「縦深攻撃」で降下してターミネイターを潰してスカウト+タクティカルに襲い掛かります。
そしてシュライク+アサルトが到着しますが、敵陣に到達するまでにディファイラーのバトルキャノンで約半分のマリーンが脱落します。
それでも何とか敵陣のマリーンに突撃を敢行して敵スカッドを敗走させます。↓
因みにこの後シュライクはプリンスに引きずり出されて仕留められました。
しかしながら、まだライノに乗った味方タクティカルはまだ残っており、自陣側のタクティカルも瀕死ではありながら敵ノイズを全滅させ、マーカーを確保してぎりぎりの所で5ターンで終了となり、ギリギリ勝利を収めました。
もう少し続いていたら負けていたかもしれません。
そんな感じでゲームを終え、近くのファミレスで食事となりましたが、話題はFBの戦術論になり、近々8版の発売もある事から、僕も久しぶりにユニット解説を再開しようかと思いました。
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