ゴールデンウィークという事もあり、4月29日から5月2日まで徳島に帰ったスミさんを訪ねて四国に旅行に行っていました。
28日の夕方に同行する寿司さん、じゃんくさんを車に乗せて東京から徳島へ、こまめに休憩を入れて到着したのは朝の8時頃でした。
そしてスミさん宅で午前中睡眠をとり、午後からスミさんの車に乗って大鳴門橋にある渦の道を観に行きました。↓
鳴門海峡といえば渦潮で有名ですが、その海峡の真上にかかった大鳴門橋の下に設けた遊歩道から渦潮を直接みようという観光施設です。
施設の入り口には渦潮についての説明文が掲示されていました。↓
そしてメインの遊歩道ですが、橋の下の構造物の中に設けられてアクリル板などで安全柵が設けられていて、安全に足元の渦潮を見学できます。↓
そして遊歩道と平行して橋梁メンテナンス用のキャットウォークや作業通路が設けられています。↓(本来は遊歩道よりもこちらがメインですね)
その大きさ、高さがどうもショッカーが来たがりそうな気がしてなりませんでした。
渦潮の他にも橋から見える景色は格別でした。↓
下では海苔の養殖をやっているそうですが、海面からの高さが有る所為かいわゆる磯の香りはあまりしませんでした。
そしてこの施設にはもう一つ大鳴門橋の構造や渦潮の解説などを展示する記念館が並立されています。↓
一回り見学して、屋上から先程通った橋を眺めました。↓
そして少し時間が有ったので、近くにある鳴門市ドイツ館にも足を伸ばしてきました。(スミさんに運転してもらったのですが)↓ 鳴門には第1次大戦後しばらくドイツ人の俘虜収容施設があった為、この記念館が有るのだそうです。
俘虜たちの間では頻繁に音楽会が催されていたそうで、近くにはベートーベンの銅像が立っていました。↓
指揮棒を振るう瞬間を捉えたもので、ちょっと過剰なほどにノリノリです。
ここを見学した後スミさん宅ですき焼きをご馳走になり、1日目を終えました。
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