日曜日ははしもと会長、あっきいさん、ひらかわさんといったおなじみのメンバーと、恒例となった(最近は年1回でもなくなりましたが)仮面ライダーの映画鑑賞に行ってきました。
いつもは池袋なのですが、今回はめずらしく新宿バルト9です。
この映画館は変則的なスケジュールで多くのプログラムを上映するので、上映時間を調べておかないとかなりの待ち時間が出来る様です。
僕らはその時間を利用して、昼食や買い物をしてからの映画鑑賞となりました。
今回の上映は3Dという事で、入り口で偏光眼鏡を配られました。
この眼鏡が曲者で、僕は普段近視+乱視で眼鏡を常用しているのでその上から偏光眼鏡をかける訳ですが、多少サイズ的に余裕を持って作られているものの、ちょっとしたことですぐにずり落ちてきます。
また、偏光ガラスで一定の光を遮断し、左右の目に別々の画像を見せる事で立体的な映像を作る訳ですが、光を絞る訳なので1ランク画面が暗くなってしまいます。
実際の画面も立体的には見えるものの、「だから何だ」というレベルの立体画像なので、特に目的も無く漫然と3Dにするのなら逆効果だと感じました。
まあ、まだ出はじめの技術なのでそのうち良くなるとは思います。
映画の方はいつもの仮面ライダー映画のスタンダードな出来だと思いました。
仮面ライダーWは、私立探偵の左 翔太郎と謎の少年フィリップの2人が1人の仮面ライダーとして変身し、左右で違うカラーのボディを組み合わせて戦うのが特徴ですが、今回事情があって単身で仮面ライダージョーカーとして変身して戦うシーンが出てきます。
黒一色のシンプルなライダーですが、演出のお陰もあって非常に格好良く、やっぱりある種のシンプルさは格好よさには必要だと感じました。
映画の後は久しぶりにあった面子でも有るので、新宿のさくら水産で食事をしつつ3時間程も話し込みました。
最近主目的が映画よりも雑談がメインのような気がしてきました。
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