一昨日3月29日(日)は練馬ミニチュアゲームの会の定例会に参加してきました。
この日はPP、40kが中心であまりゲームはしませんでしたが、兼ねてから方々にお願いしていた各種機材の受領が目白押しでした。
まず第1弾は、さとうさんにお願いしていたアーミートランスポーター用のスポンジです。↓
これは以前に購入していたアーミートランスポートに収納する為のスポンジで、さとうさんにお願いして4インチ~1インチといった具合にチョイスして頂きました。
これを使うとトランスポートに岡持よろしく大量のミニチュアを収納できます。↓
これで我が軍団を丸ごと輸送できそうです。
そして第2弾は私の38歳の誕生日プレゼントを渡すためにはるばる練馬に訪れてくれたTAKIくんから頂いた林の情景モデルです。↓
ウッドエルフが持ち込む林として使いやすいように直系12㎝で作られています。
樹木は鉄道模型用の物で、私はサイズが合わないと思って敬遠していた物ですが、こうして見ると案外バランスは良いようです。
また華奢に見えるスポンジ製の葉っぱですが実際には木工ボンドでコーティングされていて非常に頑丈です。
そしてゲームでも使いやすいように樹を取り外し出来るようにして有ります。↓
使いやすさ、見栄え共に非常にハイレベルの優れものです。
大事に使わせてもらいます。
TAKIくんにはこの場を借りて改めて御礼申し上げます。
そしてTAKIくんとは今回さとうさんに持ち込んでいただいたRealm of Battleをお借りしてLotrのシナリオ「占領し、守り通せ」を400ptsで遊びました。
このシナリオは両軍とも兵がランダムに出現し、突然クライマックスを迎える為ゲームとしては非常に楽しいシナリオですが、写真を撮るタイミングを量るのが非常に難しいシナリオでも有ります。
案の定ゲームに熱中して写真を撮った時にはもう生存モデルが7体のみとなってしまいました。↓
展開は有利、不利が2度3度と無く入れ替わるエキサイティングなバトルでしたが、最後の勇気判定自に敵方はオーク、ゴブリン、こちらはエルフという具合で生存モデルの数が逆転して、僅差で勝利を得る事が出来ました。
久しぶりのLotrは中々面白かったです。
さて、受領機材の第3弾ははしもと会長から調達したNERFマーベリックです。
詳しくははしもと会長の日記にも書いてあります。
自宅に持ち帰ってから撮影しましたが、少しでも早く手に取りたくて写真を撮る前にパッケージをバラしてしまいました。↓
リボルバー型のシリンダーとオートマチック風のコッキンググリップがあしらわれたデザインで、どこか映画ブレードランナーのデッカードブラスターを髣髴とさせます。
リペイントしてみたいところですが、時間が取れるかどうか微妙な感じがします。
そして最後はスミさんからかなりの安価で譲っていただいたビースト・オブ・ナーグルのキットです。↓
使っているアーミーはウォリアー・オブ・ケイオスなのでビースト・オブ~は使わないのですが、ナーグルのキャラクターが使うデモニックマウントとして使う目論見です。
こんな感じで様々な機材を受領してきました。
これらの機材を生かして行きたいところです。
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2009年3月20日金曜日
エグザルテッド・ヒーロー”渾沌の聖杯騎士”アイン・ドゥ・リュサール出陣→ナーガロス(HC中野)
紅く染め上げられたサーコートがアイン・ドゥ・リュサール卿のトレードマークだったが、いまやサーコートは血の赤に染め上げられていた。
彼の足元には彼の剣に切り伏せられた蛮人達の骸が累々と横たわっていた。
カルカソンヌ一門の貴族として生を受けた彼だったが家督をついで当主を次ぐ事が出来ない彼は貴族としての道を離れて聖杯を求めて世界を遍歴する求道騎士となっていた。
彼と同じく求道の旅を続ける騎士仲間と共に北方の蛮人達が聖杯を隠し持っているという噂を聞きつけたのは1年前の事だった。
その頃サウスランドをさまよっていたドゥ・リュサールとその仲間達は1年の長旅の末に蛮人達が護るこの洞窟に辿り着いたのだが、その仲間達も激戦の末今は蛮人共々骸となって横たわっており、もはやこの洞窟の中で生きて立っているのは勇猛なるドゥ・リュサールただ一人だった。
彼が血刀を引っさげて一人洞窟の奥に進んでいくと杯を携えた美しい女が彼を待っていた。
女は静かにその杯をドゥ・リュサールに差し出し「勇猛なる騎士よ、この聖杯の水をお飲みください」と彼に薦めた。
夢に見続けた聖杯の出現に半ば驚きながらも彼は杯を受け取りその中の水を一のみに煽るとやがて彼の体に急激な変化が訪れた。
体の中に激痛が一気に充満し、かれは地面に倒れ付して身悶えを続けた。
どれほどの時間がたったろうか、アインは激痛が引いて行くと共に新たな力が全身に漲ってくるのを感じていた。
そしてその力が湖の淑女の祝福による物ではない事を、アイン自身も気付いていた。
彼女がアインを謀った事が解ってきたのだが、それに対する怒りは感じなかった。
つまりアインは渾沌の神々の加護と祝福を受け入れたという事だ…
そんな感じで前回の日記で製作中だったエグザルテッド・ヒーローの設定を考えました。
名付けて「”渾沌の聖杯騎士”アイン・ドゥ・リュサール」です。↓
ミニチュアのモデリングは前回の通りで、ペイントの方も赤を基調に塗っています。
ただしペイントについては所々に今号のホワイトドワーフでオルク・ウォーボスの作例を作る際に解説されていたチッピング(塗料のはがれの表現)を行ってみました。
感想としてはこのくらいのサイズのモデルだとあまり大きな効果は期待できないようだという事です。
大型のミニチュアを作る時にまた挑戦してみようと思います。
そして完成に漕ぎ着けたアイン・ドゥ・リュサールを携えて、3/15(日)は終焉の大予言に参加するべくナーガロス(HC中野)に出陣してきました。
この日は到着が遅かった為にタイミングが合いにくかった事と、渾沌側勢力(ダークエルフ)が多く、しばらくマッチングが出来ず、チームメイトのあっきいさんやすみともさんのゲームを観戦していました。
一試合終わって対戦相手を探していると、ブレトニアプレイヤーのKさんが1000ptsで対戦に応じてくれまて、ダイスロールの結果「はさみ撃ち」(私が攻撃側)で戦う事になりました。↓
こちらの編成は先々週地下世界で戦ったロスターとほぼ同じです。
敵方は淑女への祈りの為、こちらが先攻を選択してのスタートとなり、主力のマローダーを前進させつつヘルキャノンによる砲撃を加えます。(ラージターゲットである為、前面にユニットを展開させても射線を確保できるのが良い感じです)
1ターン目で距離を測りやすい事と運も手伝って、ナイト・オブ・レルム合流のバトルスタンダードと分散隊形のボウマンに合流したダムゼルを同時にテンプレートに収める事が出来ました。
ここでKさんが「閣下あぶない」ロールに2つとも失敗してしまい、BSBは生き残った物のダムゼルを1ターン目に仕留める事に成功します。
少々出来すぎな展開ですが、かなり魔法を通しやすくなりました。
そしてナイトの突撃をウォーハウンドでいなしつつマローダーを前進させますが、そもそもナイトの移動力が高い為、ギリギリに見越してもこちらからは突撃を決める事が出来ない為にこう着状態が続きますが、ここでまたヘルキャノンとアインに持たせた褒章「鮮血の怒号」が功を奏してナイトをどんどん打ち減らして行きます。
最終的にマローダーに突撃を受けますが、その時にはランスフォーメーションが形成できないほど数が減っており、返り討ちにする事に成功します。
ここが大きな決め手になって勝利を収める事が出来ました。
終わってみて愕然としたのですが、こと重装の兵種に対してはウォリアー・オブ・ケイオスのほうがウッドエルフよりもはるかに射撃力が高い事がわかりました。
やはり歩兵を主力において戦うためにはヘルキャノンは外せないようです。
ゲームの後はあっきいさん、すみともさんと近くの店でハンバーグを食べて家路に着きました。
***
今回の戦果
出陣マーク 1
計 2
武勲マーク 1000pts勝利10
馬上の怪人+1
大合戦×2
=22
計 44
みなさんはどうでしたか?
彼の足元には彼の剣に切り伏せられた蛮人達の骸が累々と横たわっていた。
カルカソンヌ一門の貴族として生を受けた彼だったが家督をついで当主を次ぐ事が出来ない彼は貴族としての道を離れて聖杯を求めて世界を遍歴する求道騎士となっていた。
彼と同じく求道の旅を続ける騎士仲間と共に北方の蛮人達が聖杯を隠し持っているという噂を聞きつけたのは1年前の事だった。
その頃サウスランドをさまよっていたドゥ・リュサールとその仲間達は1年の長旅の末に蛮人達が護るこの洞窟に辿り着いたのだが、その仲間達も激戦の末今は蛮人共々骸となって横たわっており、もはやこの洞窟の中で生きて立っているのは勇猛なるドゥ・リュサールただ一人だった。
彼が血刀を引っさげて一人洞窟の奥に進んでいくと杯を携えた美しい女が彼を待っていた。
女は静かにその杯をドゥ・リュサールに差し出し「勇猛なる騎士よ、この聖杯の水をお飲みください」と彼に薦めた。
夢に見続けた聖杯の出現に半ば驚きながらも彼は杯を受け取りその中の水を一のみに煽るとやがて彼の体に急激な変化が訪れた。
体の中に激痛が一気に充満し、かれは地面に倒れ付して身悶えを続けた。
どれほどの時間がたったろうか、アインは激痛が引いて行くと共に新たな力が全身に漲ってくるのを感じていた。
そしてその力が湖の淑女の祝福による物ではない事を、アイン自身も気付いていた。
彼女がアインを謀った事が解ってきたのだが、それに対する怒りは感じなかった。
つまりアインは渾沌の神々の加護と祝福を受け入れたという事だ…
そんな感じで前回の日記で製作中だったエグザルテッド・ヒーローの設定を考えました。
名付けて「”渾沌の聖杯騎士”アイン・ドゥ・リュサール」です。↓
ミニチュアのモデリングは前回の通りで、ペイントの方も赤を基調に塗っています。
ただしペイントについては所々に今号のホワイトドワーフでオルク・ウォーボスの作例を作る際に解説されていたチッピング(塗料のはがれの表現)を行ってみました。
感想としてはこのくらいのサイズのモデルだとあまり大きな効果は期待できないようだという事です。
大型のミニチュアを作る時にまた挑戦してみようと思います。
そして完成に漕ぎ着けたアイン・ドゥ・リュサールを携えて、3/15(日)は終焉の大予言に参加するべくナーガロス(HC中野)に出陣してきました。
この日は到着が遅かった為にタイミングが合いにくかった事と、渾沌側勢力(ダークエルフ)が多く、しばらくマッチングが出来ず、チームメイトのあっきいさんやすみともさんのゲームを観戦していました。
一試合終わって対戦相手を探していると、ブレトニアプレイヤーのKさんが1000ptsで対戦に応じてくれまて、ダイスロールの結果「はさみ撃ち」(私が攻撃側)で戦う事になりました。↓
こちらの編成は先々週地下世界で戦ったロスターとほぼ同じです。
敵方は淑女への祈りの為、こちらが先攻を選択してのスタートとなり、主力のマローダーを前進させつつヘルキャノンによる砲撃を加えます。(ラージターゲットである為、前面にユニットを展開させても射線を確保できるのが良い感じです)
1ターン目で距離を測りやすい事と運も手伝って、ナイト・オブ・レルム合流のバトルスタンダードと分散隊形のボウマンに合流したダムゼルを同時にテンプレートに収める事が出来ました。
ここでKさんが「閣下あぶない」ロールに2つとも失敗してしまい、BSBは生き残った物のダムゼルを1ターン目に仕留める事に成功します。
少々出来すぎな展開ですが、かなり魔法を通しやすくなりました。
そしてナイトの突撃をウォーハウンドでいなしつつマローダーを前進させますが、そもそもナイトの移動力が高い為、ギリギリに見越してもこちらからは突撃を決める事が出来ない為にこう着状態が続きますが、ここでまたヘルキャノンとアインに持たせた褒章「鮮血の怒号」が功を奏してナイトをどんどん打ち減らして行きます。
最終的にマローダーに突撃を受けますが、その時にはランスフォーメーションが形成できないほど数が減っており、返り討ちにする事に成功します。
ここが大きな決め手になって勝利を収める事が出来ました。
終わってみて愕然としたのですが、こと重装の兵種に対してはウォリアー・オブ・ケイオスのほうがウッドエルフよりもはるかに射撃力が高い事がわかりました。
やはり歩兵を主力において戦うためにはヘルキャノンは外せないようです。
ゲームの後はあっきいさん、すみともさんと近くの店でハンバーグを食べて家路に着きました。
***
今回の戦果
出陣マーク 1
計 2
武勲マーク 1000pts勝利10
馬上の怪人+1
大合戦×2
=22
計 44
みなさんはどうでしたか?
2009年3月11日水曜日
キャラクターの製作
この間の週末は終焉の大予言で出陣しようかと思っていましたが、疲れが溜まっていたのとまだヒーローが完成していないのとで出陣は見合わせることにしました。
疲れた体は休めるしかないのですが、もう一つの問題は手を動かす事で解決しようと思います。
ウォリアー・オブ・ケイオスのキャラクターは「烙印」のスペシャルルールに加えて多種類の騎乗オプションが得られる為、非常にバリエーション豊富になっています。
そんな中で私なりの戦術構想に合わせて製作しているのが下のミニチュアです。↓
今のところ4種類、本当はTPOにあわせてもっとバリエーションを増やしたいところです。(こんなに1度に作っている所為で完成にたどり着かないのですが…)
右からエグザルテッドヒーロー(ケイオススティード騎乗)、同じくティーンチのEXヒーロー(ディスク騎乗)、以前に紹介したスラーネッシュのケイオスソーサラー(スティード騎乗)、そしてナーグルのソーサラー(スティード騎乗)です。
ティーンチヒーローは全くノーマルなので、とりあえず今のところ一番完成に近いケイオススティード騎乗のエグザルテッド・ヒーローを紹介します。
これはアイアンヘイロゥの際に製作していたのですが、新ケイオスナイトが発売されてデザインラインをあわせたいと感じた為、ナイトをベースに作り直したものです。
実は配色が今ひとつ決まらず長らく下の写真の状態で1ヶ月以上放置していました。↓
このヒーローは以前から作りたいと思っていた物で、私自身は赤くしたいと思っていました。
しかしながら烙印のルールも有って赤いキャラクターを持っていくとコーンの烙印と紛らわしくゲームが混乱するような気がして、躊躇していました。
そんな感じで1月あまり考えあぐねていたのですが、結局「好きで作っている物を好きなように作れないのはおかしい」という結論に達したのと、新アーミーブックには以前の物ほど烙印とカラースキームの関係について厳密に記述されていない為、(私のような考えのプレイヤーに対しての配慮でしょうか?)赤く塗ることに決めました。
そんな訳で現在途中までペイントが進行しています。↓
それから、先日ようやくナーグルマジックの強力さに気付いて製作を始めたナーグルソーサラーです。↓
これまたケイオスナイトからの改造ですが、頭部と左手のメイスはウォリアーのボックスからの流用です。
ケイオスソーサラーはウィザードには珍しくケイオスアーマーを装備しているので、ナイトと区別がつき難い為、(先日発表されたFAQによるとマジックシールドも装備できるそうです)ヘルメットの上からグリーンスタッフでフードを被せてみました。
私としてはまだティーンチのソーサラーも作りたいところですが、とりあえず目の前のヒーローを臨戦状態にしてやりたいと思っています。
疲れた体は休めるしかないのですが、もう一つの問題は手を動かす事で解決しようと思います。
ウォリアー・オブ・ケイオスのキャラクターは「烙印」のスペシャルルールに加えて多種類の騎乗オプションが得られる為、非常にバリエーション豊富になっています。
そんな中で私なりの戦術構想に合わせて製作しているのが下のミニチュアです。↓
今のところ4種類、本当はTPOにあわせてもっとバリエーションを増やしたいところです。(こんなに1度に作っている所為で完成にたどり着かないのですが…)
右からエグザルテッドヒーロー(ケイオススティード騎乗)、同じくティーンチのEXヒーロー(ディスク騎乗)、以前に紹介したスラーネッシュのケイオスソーサラー(スティード騎乗)、そしてナーグルのソーサラー(スティード騎乗)です。
ティーンチヒーローは全くノーマルなので、とりあえず今のところ一番完成に近いケイオススティード騎乗のエグザルテッド・ヒーローを紹介します。
これはアイアンヘイロゥの際に製作していたのですが、新ケイオスナイトが発売されてデザインラインをあわせたいと感じた為、ナイトをベースに作り直したものです。
実は配色が今ひとつ決まらず長らく下の写真の状態で1ヶ月以上放置していました。↓
このヒーローは以前から作りたいと思っていた物で、私自身は赤くしたいと思っていました。
しかしながら烙印のルールも有って赤いキャラクターを持っていくとコーンの烙印と紛らわしくゲームが混乱するような気がして、躊躇していました。
そんな感じで1月あまり考えあぐねていたのですが、結局「好きで作っている物を好きなように作れないのはおかしい」という結論に達したのと、新アーミーブックには以前の物ほど烙印とカラースキームの関係について厳密に記述されていない為、(私のような考えのプレイヤーに対しての配慮でしょうか?)赤く塗ることに決めました。
そんな訳で現在途中までペイントが進行しています。↓
それから、先日ようやくナーグルマジックの強力さに気付いて製作を始めたナーグルソーサラーです。↓
これまたケイオスナイトからの改造ですが、頭部と左手のメイスはウォリアーのボックスからの流用です。
ケイオスソーサラーはウィザードには珍しくケイオスアーマーを装備しているので、ナイトと区別がつき難い為、(先日発表されたFAQによるとマジックシールドも装備できるそうです)ヘルメットの上からグリーンスタッフでフードを被せてみました。
私としてはまだティーンチのソーサラーも作りたいところですが、とりあえず目の前のヒーローを臨戦状態にしてやりたいと思っています。
2009年3月3日火曜日
09.3.1地下世界(ホビーセンター池袋)
先週末はバトルキャンペーン終焉の大予言に参加するべくミニチュアのペイントを急ピッチで進めていました。
土曜の夜に完成させたユニットは、ウォリアー・オブ・ケイオスの花形ユニットでもあるケイオスナイトです。↓
敵陣に辿り着くまでの生存率を上げたいので新ルールによって6+ワードセーヴィングが付いたティーンチカラーをチョイスしています。
という訳でとりあえず1000ptsアーミーを作ろうとポイントを計算してみたのですが、さすがに新ケイオスナイトはポイントが高く、ペイントはしたものの今回はベンチウォーマーになってしまいました。
そんな訳でとりあえず出来上がったミニチュアを持ち込んで地下世界(HC池袋)に出陣してきました。
店に着くと既にチームメイトのあっきいさん、すみともさんやトゥームキングプレイヤーのSさんがゲーム卓を囲んでいました。
あっきいさんは空いていたのですが、今回はダークエルフで参加ということで、WoCの私とは陣営が被るので、新たな相手が見つかるまですみともさんとSさんの卓を観戦していました。
そうしているうちにオーク&ゴブリンプレイヤーのAさんが来店し、ちょっと変則的ですが、AさんのO&G1500pts対あっきいさんのDE500pts+私のWoC1000ptsでのチームバトルを行う運びになり、ダイスロールの結果新シナリオ「敵陣突破」(Aさんが攻撃側)という事になりました。↓
私のWoCはエグザルテッドヒーロー、ソーサラーの2人のヒーローとマローダー25人にホースマン6人、それからヘルキャノン1門といった感じです。
後で考えれば1000ptsでヘルキャノンとナイトの共存は土台無理のようです。
あっきいさんも連射式クロスボウを多数配備した布陣で、防御側としては有利な編成のようです。
実は今年に入って初めての実戦になります。
相手の出方にあわせると言うことで、こちらは後攻を選択して1ターン裏に早速ヘルキャノンの威力を試してみようと思った所、士気テストに失敗していきなり正面のボゥイズに向かって走ってしまいました。(距離が近くなってからならばこれも有りですが…)
バトルは射撃によるダメージを受ける前に接近戦に入るべく2ターン表にAさんが「グァーグ!」を宣言しますが、ここで出目が振るわず、4つものユニットが1を出してしまい、逆に大ダメージを出してしまい、この為こちら側が一気に有利になります。
ここでやや突出したボゥイズをマローダーと同盟軍のマスター騎乗のコールドワン・チャリオットで迎撃する布陣を敷きます。
ここでボゥイズをけん制している間にヘルキャノンの射撃が上手い具合に敵ブラックオークに直撃し、スペシャルルール(ヒットしたユニットは-1でパニックテスト)の効果も有ってブラックオークを敗走させて、一気に有利になります。
その後コールドワン・チャリオットが愚鈍で敵の前に進んでしまい、犠牲になったり、私のホースマンがオークシャーマンのスペルやスパイダーライダーの射撃、そしてフェナティック釣だしの犠牲になって全滅しましたが、敵ユニットを自陣に入れる事無くゲームを終えて、WoC初戦を勝利で飾る事が出来ました。
今回の武勲マークは今までと計算方法が大きく変わって勝利すると以前の倍位のマークを得られます。(負けると0)
これなら少数派のアーミーでも十分に活躍できそうです。
***
今回の戦果
出陣マーク 1
計 1
武勲マーク 1000pts勝利10
馬上の怪人+1
大合戦×2
=22
計 22
みなさんはどうでしたか?
来週は引き続き地下世界かエンパイア(HC町田)に出陣しようかと考えています。
土曜の夜に完成させたユニットは、ウォリアー・オブ・ケイオスの花形ユニットでもあるケイオスナイトです。↓
敵陣に辿り着くまでの生存率を上げたいので新ルールによって6+ワードセーヴィングが付いたティーンチカラーをチョイスしています。
という訳でとりあえず1000ptsアーミーを作ろうとポイントを計算してみたのですが、さすがに新ケイオスナイトはポイントが高く、ペイントはしたものの今回はベンチウォーマーになってしまいました。
そんな訳でとりあえず出来上がったミニチュアを持ち込んで地下世界(HC池袋)に出陣してきました。
店に着くと既にチームメイトのあっきいさん、すみともさんやトゥームキングプレイヤーのSさんがゲーム卓を囲んでいました。
あっきいさんは空いていたのですが、今回はダークエルフで参加ということで、WoCの私とは陣営が被るので、新たな相手が見つかるまですみともさんとSさんの卓を観戦していました。
そうしているうちにオーク&ゴブリンプレイヤーのAさんが来店し、ちょっと変則的ですが、AさんのO&G1500pts対あっきいさんのDE500pts+私のWoC1000ptsでのチームバトルを行う運びになり、ダイスロールの結果新シナリオ「敵陣突破」(Aさんが攻撃側)という事になりました。↓
私のWoCはエグザルテッドヒーロー、ソーサラーの2人のヒーローとマローダー25人にホースマン6人、それからヘルキャノン1門といった感じです。
後で考えれば1000ptsでヘルキャノンとナイトの共存は土台無理のようです。
あっきいさんも連射式クロスボウを多数配備した布陣で、防御側としては有利な編成のようです。
実は今年に入って初めての実戦になります。
相手の出方にあわせると言うことで、こちらは後攻を選択して1ターン裏に早速ヘルキャノンの威力を試してみようと思った所、士気テストに失敗していきなり正面のボゥイズに向かって走ってしまいました。(距離が近くなってからならばこれも有りですが…)
バトルは射撃によるダメージを受ける前に接近戦に入るべく2ターン表にAさんが「グァーグ!」を宣言しますが、ここで出目が振るわず、4つものユニットが1を出してしまい、逆に大ダメージを出してしまい、この為こちら側が一気に有利になります。
ここでやや突出したボゥイズをマローダーと同盟軍のマスター騎乗のコールドワン・チャリオットで迎撃する布陣を敷きます。
ここでボゥイズをけん制している間にヘルキャノンの射撃が上手い具合に敵ブラックオークに直撃し、スペシャルルール(ヒットしたユニットは-1でパニックテスト)の効果も有ってブラックオークを敗走させて、一気に有利になります。
その後コールドワン・チャリオットが愚鈍で敵の前に進んでしまい、犠牲になったり、私のホースマンがオークシャーマンのスペルやスパイダーライダーの射撃、そしてフェナティック釣だしの犠牲になって全滅しましたが、敵ユニットを自陣に入れる事無くゲームを終えて、WoC初戦を勝利で飾る事が出来ました。
今回の武勲マークは今までと計算方法が大きく変わって勝利すると以前の倍位のマークを得られます。(負けると0)
これなら少数派のアーミーでも十分に活躍できそうです。
***
今回の戦果
出陣マーク 1
計 1
武勲マーク 1000pts勝利10
馬上の怪人+1
大合戦×2
=22
計 22
みなさんはどうでしたか?
来週は引き続き地下世界かエンパイア(HC町田)に出陣しようかと考えています。
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