先週の週末は親戚の葬儀が有って日記の更新もしていませんでしたが、先日の日曜日は練馬ミニチュアゲームの会の定例会に行ってきました。
とは言え製作中のウォリアー・オブ・ケイオスのミニチュアもまだまだ出来ていません。
今回は40kとPPゲームを遊ぼうと言う事だったので、レイヴンガードを持って言っても良かったのですが、そのままズルズル行くといつまでたってもアーミーが完成しそうに無かったので、今回は未塗装のミニチュアを持ち込んでペイントのみの参加にする事にしました。
という訳で1日ペイントをしながら乾燥待ちの合間を縫って他人のテーブルの野次馬をして過ごしました。
1つに飽きてはまた別のモデルをつまみ食いする感じで、結局のところ完成に漕ぎ着けたミニチュアは有りませんでしたが、一番ペイントが進んだのはこの「放浪者ウルフリック」でした。↓
細かい革紐や小物類がまだ未完成ですが、もう一手間かければ完成するでしょう。
それからウルフリックが合流するマローダーもチャンピオンにも手をつけました。↓
ウルフリックはキャラクターなのでかなり手を掛けましたが、マローダーはこれから何十人もペイントするので手間を必要最低限に抑えるようにしました。
そして随分前に途中までペイントを済ませて放置していたドラゴンオウガ・シャゴスにも手を入れました。↓
キットの装備はグレイトウェポンで、非常に格好いいのですが、今回発表されたウォリアー・オブ・ケイオスのシャゴスは、ビースト・オブ・ケイオスのシャゴスが攻5なのに対して攻6になっており、わざわざグレイトウェポンを使うよりも二刀流にした方が良い様な気がします。
もしかすると完成を前にして改造するかもしれません。
そんな具合にだらだらとペイントをするうちに時間となり、メンバーの皆と近くのサイゼリヤで駄弁りつつ食事をして帰途につきました。
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2009年1月12日月曜日
歩兵戦力その2(ウォリアー+グレイトウェポン&絢爛たるジークワルド)
前回ペイントをしたいと書きましたが、まだモデリングしています。
ちょっと前の話になりますが、先日日記にも書いたとおりヘルキャノンが欲しかったので、正月早々比較的掘り出し率の高いHC中野に行ってきました。
あいにくその物は見つかりませんでしたが、岩田店長に「ヘルキャノンが欲しい」と言い募った所、「その物の販売は出来ないがバンドルを組む事は出来ます」と言う事で、その場で即席にバンドルを組んで頂きました。
と言うわけでヘルキャノンと一緒に購入したコアアーミーボックスからウォリアー・オブ・ケイオスと言えばこれが居ないと始まらないケイオスウォリアーを組む事にしました。
マローダーと同じくケイオスウォリアーは以前に作った事が有るので、前回のマローダーと同じくグレイトウェポン装備としました。
グレイトウェポンの材料にするのはこの程発売されたケイオスナイトのランスを使います。↓
新ケイオスナイトのランスはいわゆるランスというよりはハルバードのような形をしていて、アーミーブックのフレーバーテキストにもそれに類する記述があり、またカラーセクションにもランスをハルバードとして製作したウォリアーの写真が掲載されています。
ハルバードはハルバードで使いたいのですが、今回は柄の長さを調節してグレイトウェポンにします。
という訳で柄が短くなるように各所を切り詰めます。↓
刃の部分についていたチェーンは格好良いのですが、他のパーツに干渉してしまうので結局これも切断しました。
それから上腕部分も切り落としまし、肘の部分は削り込んでウォリアーの胴体パーツに接着出来るようにしました。
面倒な作業でしたが効果は抜群でした。↓
そんな感じで加工したパーツを接着したのが下の写真です。↓
ちょっとハルバードっぽいですが、野太刀のような感じでこれはこれで良いかと思います。
前回はセットで”放浪者”ウルフリックを作りましたが、今回はこれまた新登場のスペシャルキャラクター”絢爛たる”ジークワルドを製作しました。↓
私見ですが、「ジークワルド」というドイツ語風の読み方はエンパイア式で、多分彼は自分のことを「シグヴァルド」と読んでいるのではないかと推測しています。
若々しく、美しく、残忍である所はジークフリートがモデルかな?と思っていますが、ジークフリートが不死身の肉体を誇るのに対して、ジークワルドは他のケイオスロードよりも耐が1低い4となっています。
とにかく色々とユニークなスペシャルルールを持っているので使うのが楽しみなキャラクターです。
という訳で組み立てて並べてみたのが下の写真です。↓
今度こそペイントにかかりたい所ですが、ヘルキャノンも製作したいと思っています。
ちょっと前の話になりますが、先日日記にも書いたとおりヘルキャノンが欲しかったので、正月早々比較的掘り出し率の高いHC中野に行ってきました。
あいにくその物は見つかりませんでしたが、岩田店長に「ヘルキャノンが欲しい」と言い募った所、「その物の販売は出来ないがバンドルを組む事は出来ます」と言う事で、その場で即席にバンドルを組んで頂きました。
と言うわけでヘルキャノンと一緒に購入したコアアーミーボックスからウォリアー・オブ・ケイオスと言えばこれが居ないと始まらないケイオスウォリアーを組む事にしました。
マローダーと同じくケイオスウォリアーは以前に作った事が有るので、前回のマローダーと同じくグレイトウェポン装備としました。
グレイトウェポンの材料にするのはこの程発売されたケイオスナイトのランスを使います。↓
新ケイオスナイトのランスはいわゆるランスというよりはハルバードのような形をしていて、アーミーブックのフレーバーテキストにもそれに類する記述があり、またカラーセクションにもランスをハルバードとして製作したウォリアーの写真が掲載されています。
ハルバードはハルバードで使いたいのですが、今回は柄の長さを調節してグレイトウェポンにします。
という訳で柄が短くなるように各所を切り詰めます。↓
刃の部分についていたチェーンは格好良いのですが、他のパーツに干渉してしまうので結局これも切断しました。
それから上腕部分も切り落としまし、肘の部分は削り込んでウォリアーの胴体パーツに接着出来るようにしました。
面倒な作業でしたが効果は抜群でした。↓
そんな感じで加工したパーツを接着したのが下の写真です。↓
ちょっとハルバードっぽいですが、野太刀のような感じでこれはこれで良いかと思います。
前回はセットで”放浪者”ウルフリックを作りましたが、今回はこれまた新登場のスペシャルキャラクター”絢爛たる”ジークワルドを製作しました。↓
私見ですが、「ジークワルド」というドイツ語風の読み方はエンパイア式で、多分彼は自分のことを「シグヴァルド」と読んでいるのではないかと推測しています。
若々しく、美しく、残忍である所はジークフリートがモデルかな?と思っていますが、ジークフリートが不死身の肉体を誇るのに対して、ジークワルドは他のケイオスロードよりも耐が1低い4となっています。
とにかく色々とユニークなスペシャルルールを持っているので使うのが楽しみなキャラクターです。
という訳で組み立てて並べてみたのが下の写真です。↓
今度こそペイントにかかりたい所ですが、ヘルキャノンも製作したいと思っています。
2009年1月7日水曜日
歩兵戦力(マローダー+グレイトウェポン&放浪者ウルフリック)
先日の日記にも書いたとおりウォリアー・オブ・ケイオスのミニチュアを製作しています。
この間は騎兵ばかり作ったので今回は歩兵戦力として以前に比べてコストが下がり、歩兵アーミーを構成する上で今後が期待されるケイオスマローダーを作る事にしました。
最もマローダー自体は以前に製作した事が有り、20人程のマローダーがペイントを待っています。
それでも今回マローダーを製作するのは、以前と違ってこれまたコストが下がったグレイトウェポン装備を作ろうと思ったからです。
製作に当たってはフレイルのパーツを使います。↓
そして今回は新発売のマローダー・ホースマンを組み立てた余りのパーツ(頭、シールド、斧頭部分)を使いました。
やり方は簡単で、フレイルの鎖部分を切り離してハンドウェポンの斧頭と挿げ替えればOKです。↓
ただし、方法は簡単ですが精度が悪いと斧の柄と頭が曲がってくっついてしまうので、単純な作業ですが注意が必要です。
それから頭はホースマンの頭部を使っていますが、顔のが非常に良い出来なのですが、首がやや長めに作られていて、そのまま組み立てると不自然に首を前に突き出した様な感じになります。
実はホースマンをストレートに組んでもやはり首を伸ばしたような感じになります。
そこで首のパーツの後ろ側を削りこんで首を縮めてから接着する事にしました。↓(解り難い写真になってしまいましたが左側のパーツが削り込んだ物です)
それからグレイトウェポン装備ではありますが、背中にシールドを担ぐ事にしました。
という訳で簡単な工作ですが、シールドの持ち手になる部分を削り落としてから背中に接着する事にしました。↓
そんな感じで加工したパーツを組み合わせるとこんな感じになります。↓
そして彼らマローダーを率いるのは今回発表されたスペシャルキャラクターの中で使い勝手No1とも思われる「放浪者ウルフリック」を製作しました。↓
スペキャラとして箔をつけるために足元をデコレーションしてみました。
そんな感じで20人のマローダー(後で25人に増やしましたが)とウルフリックを組み上げたのが下の写真です。↓
そろそろペイントに入りたいところです。
この間は騎兵ばかり作ったので今回は歩兵戦力として以前に比べてコストが下がり、歩兵アーミーを構成する上で今後が期待されるケイオスマローダーを作る事にしました。
最もマローダー自体は以前に製作した事が有り、20人程のマローダーがペイントを待っています。
それでも今回マローダーを製作するのは、以前と違ってこれまたコストが下がったグレイトウェポン装備を作ろうと思ったからです。
製作に当たってはフレイルのパーツを使います。↓
そして今回は新発売のマローダー・ホースマンを組み立てた余りのパーツ(頭、シールド、斧頭部分)を使いました。
やり方は簡単で、フレイルの鎖部分を切り離してハンドウェポンの斧頭と挿げ替えればOKです。↓
ただし、方法は簡単ですが精度が悪いと斧の柄と頭が曲がってくっついてしまうので、単純な作業ですが注意が必要です。
それから頭はホースマンの頭部を使っていますが、顔のが非常に良い出来なのですが、首がやや長めに作られていて、そのまま組み立てると不自然に首を前に突き出した様な感じになります。
実はホースマンをストレートに組んでもやはり首を伸ばしたような感じになります。
そこで首のパーツの後ろ側を削りこんで首を縮めてから接着する事にしました。↓(解り難い写真になってしまいましたが左側のパーツが削り込んだ物です)
それからグレイトウェポン装備ではありますが、背中にシールドを担ぐ事にしました。
という訳で簡単な工作ですが、シールドの持ち手になる部分を削り落としてから背中に接着する事にしました。↓
そんな感じで加工したパーツを組み合わせるとこんな感じになります。↓
そして彼らマローダーを率いるのは今回発表されたスペシャルキャラクターの中で使い勝手No1とも思われる「放浪者ウルフリック」を製作しました。↓
スペキャラとして箔をつけるために足元をデコレーションしてみました。
そんな感じで20人のマローダー(後で25人に増やしましたが)とウルフリックを組み上げたのが下の写真です。↓
そろそろペイントに入りたいところです。
2009年1月4日日曜日
09.1.1初詣(紅竜山布施弁天東海寺)
ちょっと遅れましたがあけましておめでとうございます。
当ブログを始めてから2度目の正月になりますが、今年も引き続きよろしくお願いします。
PCの調子が今ひとつで更新が遅れましたが、08.12.31から09.1.1にかけて古くからの友人と連れ立って千葉県柏市の紅竜山布施弁天に初詣に行ってきました。
20:30に地元で友人の車に乗り込み、関越も込みで1時間強も揺られるともう柏についてしまいました。
やはり時間が時間だけにすいていたようです。
近くで蕎麦屋を見つけて年越し蕎麦としゃれ込み雑談をしながら時間を潰してから山門の前の駐車場に入りましたがまだまだ時間が有るようなので車中でしばらく時間を潰してから境内に上がっていきました。↓
上の写真は山門ですが、その手前には鳥居があったりします。
江戸時代に立てられたお寺なので神社とお寺の境界線が曖昧なようです。
山門の中には由緒あるお寺らしく四天王像が安置されていました。(暗いので撮影はしませんでした)
階段を上がって境内に上ると正面に本堂が見えます。↓
建立されたのが享保年間で、あまり景気が良かった頃では有りませんが赤、緑、金といった華やかな彩色がなされています。
そして本堂を正面に見て右後ろに振り返ると三重塔を見ることが出来ます。↓
そして本堂右手には中々に立派な鐘突堂があります。↓
今回は無理でしたが、事前に予約をすれば除夜の鐘を突かせて貰えるそうです。
新年までは40分程時間が有ったのですが、ギリギリになると行列になる恐れがあったので境内で待つことにしました。
あたりを見回すと巫女さんらしい人たちがお守りを販売しています。(お寺のはずなんですが…)
やっぱりお寺と神社の境界線は曖昧なようです。
そして待っていると鐘突堂の向こうの方から除夜の鐘の音に混じって花火の音が聞こえてきました。
お参りを済ませて見物に行くと大分遠くで花火が上げられているようです。↓
振り返って本堂をもう一度眺めると屋根の細かな造りが観察できます。↓
今回は夜中にお参りしましたが、昼間に見るともっと色々な物が見られそうです。
とにかく改めてあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
当ブログを始めてから2度目の正月になりますが、今年も引き続きよろしくお願いします。
PCの調子が今ひとつで更新が遅れましたが、08.12.31から09.1.1にかけて古くからの友人と連れ立って千葉県柏市の紅竜山布施弁天に初詣に行ってきました。
20:30に地元で友人の車に乗り込み、関越も込みで1時間強も揺られるともう柏についてしまいました。
やはり時間が時間だけにすいていたようです。
近くで蕎麦屋を見つけて年越し蕎麦としゃれ込み雑談をしながら時間を潰してから山門の前の駐車場に入りましたがまだまだ時間が有るようなので車中でしばらく時間を潰してから境内に上がっていきました。↓
上の写真は山門ですが、その手前には鳥居があったりします。
江戸時代に立てられたお寺なので神社とお寺の境界線が曖昧なようです。
山門の中には由緒あるお寺らしく四天王像が安置されていました。(暗いので撮影はしませんでした)
階段を上がって境内に上ると正面に本堂が見えます。↓
建立されたのが享保年間で、あまり景気が良かった頃では有りませんが赤、緑、金といった華やかな彩色がなされています。
そして本堂を正面に見て右後ろに振り返ると三重塔を見ることが出来ます。↓
そして本堂右手には中々に立派な鐘突堂があります。↓
今回は無理でしたが、事前に予約をすれば除夜の鐘を突かせて貰えるそうです。
新年までは40分程時間が有ったのですが、ギリギリになると行列になる恐れがあったので境内で待つことにしました。
あたりを見回すと巫女さんらしい人たちがお守りを販売しています。(お寺のはずなんですが…)
やっぱりお寺と神社の境界線は曖昧なようです。
そして待っていると鐘突堂の向こうの方から除夜の鐘の音に混じって花火の音が聞こえてきました。
お参りを済ませて見物に行くと大分遠くで花火が上げられているようです。↓
振り返って本堂をもう一度眺めると屋根の細かな造りが観察できます。↓
今回は夜中にお参りしましたが、昼間に見るともっと色々な物が見られそうです。
とにかく改めてあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
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