前回ペイントをしたいと書きましたが、まだモデリングしています。
ちょっと前の話になりますが、先日日記にも書いたとおりヘルキャノンが欲しかったので、正月早々比較的掘り出し率の高いHC中野に行ってきました。
あいにくその物は見つかりませんでしたが、岩田店長に「ヘルキャノンが欲しい」と言い募った所、「その物の販売は出来ないがバンドルを組む事は出来ます」と言う事で、その場で即席にバンドルを組んで頂きました。
と言うわけでヘルキャノンと一緒に購入したコアアーミーボックスからウォリアー・オブ・ケイオスと言えばこれが居ないと始まらないケイオスウォリアーを組む事にしました。
マローダーと同じくケイオスウォリアーは以前に作った事が有るので、前回のマローダーと同じくグレイトウェポン装備としました。
グレイトウェポンの材料にするのはこの程発売されたケイオスナイトのランスを使います。↓
新ケイオスナイトのランスはいわゆるランスというよりはハルバードのような形をしていて、アーミーブックのフレーバーテキストにもそれに類する記述があり、またカラーセクションにもランスをハルバードとして製作したウォリアーの写真が掲載されています。
ハルバードはハルバードで使いたいのですが、今回は柄の長さを調節してグレイトウェポンにします。
という訳で柄が短くなるように各所を切り詰めます。↓
刃の部分についていたチェーンは格好良いのですが、他のパーツに干渉してしまうので結局これも切断しました。
それから上腕部分も切り落としまし、肘の部分は削り込んでウォリアーの胴体パーツに接着出来るようにしました。
面倒な作業でしたが効果は抜群でした。↓
そんな感じで加工したパーツを接着したのが下の写真です。↓
ちょっとハルバードっぽいですが、野太刀のような感じでこれはこれで良いかと思います。
前回はセットで”放浪者”ウルフリックを作りましたが、今回はこれまた新登場のスペシャルキャラクター”絢爛たる”ジークワルドを製作しました。↓
私見ですが、「ジークワルド」というドイツ語風の読み方はエンパイア式で、多分彼は自分のことを「シグヴァルド」と読んでいるのではないかと推測しています。
若々しく、美しく、残忍である所はジークフリートがモデルかな?と思っていますが、ジークフリートが不死身の肉体を誇るのに対して、ジークワルドは他のケイオスロードよりも耐が1低い4となっています。
とにかく色々とユニークなスペシャルルールを持っているので使うのが楽しみなキャラクターです。
という訳で組み立てて並べてみたのが下の写真です。↓
今度こそペイントにかかりたい所ですが、ヘルキャノンも製作したいと思っています。
2 件のコメント:
こんにちは。
ケイオス始められたんですね。
プラの改造は楽しいですよね。
そして我らがジークワルド王子。カッコよすぎます。岩に乗せてくれてありがとうございます。
美しさを背負って生まれてきた者の宿命の愚鈍ですね。よく分かります。
そのうちまたカラオケででも会いましょう。
>TAKIさん
どうもです。
今年はケイオス中心で行っちゃおうかと思っています。
王子は「地面が盛り上がる」と言う記述も有るので何かしなくちゃと思ってとりあえず安直に岩に乗っけてみましたよ。
良いミニチュアだからペイントも手を掛けて行こうと思います。
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