2014.8.24
ベースになるMGダンバインの仮組
基本形は悪くないですが、デザインがかなり違うので前途多難な感じはしていました。
8.31
とにかく先ずは一番違う胴体を何とかするべく、上半身を切った貼ったして、木工用エポキシパテを盛り付けました。
9.14
盛り付けた上半身を削って一先ず形にしてみました。
この頃からポーズを取り始めます。
9.23
地味ですが、腕の付け根周りを中心に形状を修正しています。
10.5
宮武氏のメモ書きに基づいて上半身のエッグシェル構造を強調し、上腕もデザイン画稿に倣って盛り上げました。
10.13
前腕にロール軸を追加したのに伴って接続部が不自然にならないように整形しました。
10.26
別で製作していたコンバーターを接続しました。
肩の形状変更にも手を付けました。
11.2
関節を作り替えています。
この関節は後に作り直しになりました。
11.9
華奢だったキットの拳を作り直しました。
11.16
肩、胴体、太腿の整形を行いました。
11.24
膝周りの整形をしました。
12.7
プリュウムの取付を始めました。
2015.2.8
プリュウムをとりつけました。
後に全交換になりました。
12.20
大分開いてしまいました。
11月に宮武氏の個展に行って、いろいろ気付くことが有ったので、大きく修正を始めました。
12.23
頭部、上半身、太腿の形状等、大幅に変更をしています。
12.31
脛の形状を大きく変更しました。
1.24
頭部にダブルシェブロン、ソードの鍔など手を入れました。
2.14
関節部のディテールに手を入れ始めました。
2.28
膝と肘の関節を変更しました。
3.27
関節の作り込み、ワイヤークローの形状変更、オーラショットを作りました。
4.10
見えにくいんですが、コンバーターのエアインテークの作り直し、脚部のエッジを付けました。
8.29
この頃から形状確認の為に捨てサフを使い始めました。
9.18
スジ彫りとアキレス腱、肩と太腿の突起に手を付けました。
10.9
股間ブロックにダブルシェブロン、上腕のバルジに手を付けました。
10.10
膝下にもバルジを付けました。
10.16
脛のダブルシェブロン、、悪部関節の整形を進めました。
10.25
下地の黒サフを吹きました。
10.30
基本塗装完了
ほぼこの状態で展示会に行きました。11.23
プリュウムを作り直して完成です。
長かったけれど楽しい作業でした。
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