プロメウスタイプがひとまず完成したので、定点写真で振り返ります。
6.24の仮組状態↓
劇中の特徴を良くとらえていて、元々出来が良いキットですね。7.13組上状態↓
この時点でかなり手を入れています。
頭部機銃座、右手のアイアンクロー、各所の装甲表現など、主要な変更はほぼ出来ています。
7.18↓
この先は比較的地味な作業になります。
この時は左手のナパームガンの照準器に手を入れました。
コックピット周りの窓枠もディテールアップしています。
7.29↓
前からやろうと思っていた手すりを取り付けました。
7.31↓
宿題になっていた上腕のパワーチューブをコイルスプリングで復旧しました。
8.7サフ吹き↓
捨てサフはグレーを使っていますが、塗装下地としては今回黒を使いました。
関節部などの処理で楽をしようと思ったのが理由です。
また、鮮やかな色もちょっとくすむので、大型のWMには良い表現だと思います。
8.9下塗り↓
ボディの黄色はダークイエローから
8.11↓
上に鮮やかな黄色を乗せましたが盛大にムラが出ています。
8.21↓
ウェザリングを始めました。
8.28完成↓
こんな感じです。
元のキットの出来が良かったのでオーラバトラーに比べると楽でしたが、WMという機械の特徴から「どんな使い方をするんだろう?」と考えながら手を動かすのが楽しいですね。
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