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2014年2月17日月曜日

日曜日にジャイアントホビーに行ってきた

 大雪の影響もあり、なかなか外出もままならない所でしたが、ティラニッドのミニチュアを買い足したかったので高円寺はジャイアントホビーに行って来ました。
 ウォリアーやらカーニフィクスやらを買い足しましたが、もう一つ目的がありました。
 じつはオマタさん達がいろいろな戦団のマリーンをペイントして展示しているので、僕も1枚噛もうと自宅からマリーンを1体持って店のスペースを借りてペイントしました。↓

カラーリングは結局いつものレイヴンガードです。
 コデックスにも載っている有名な戦団の割にはまだラインナップに連なっていなかったので、チャンスと思い、塗らせていただきました。
 黒が中心のカラーなので、意外と速くできました。

2014年2月11日火曜日

ティラニッド・ウォリアーブロッド+ティラニッド・プライム

 製作中のティラニッドですが、今回は個人的にティラニッドの中核と思っているウォリアーと、その上位種のキャラクターであるプライムを作ってます。↓
ひとまず2ボックス分の6体です。
 まずは1ブロッドに1体のバイオキャノン装備のウォリアー↓
写真ではヴェノムキャノンを持っていますが、手前のバーブドストラングラーに換装可能です。
 特にピン等を打たなくても、キャノンとパワーチューブのパーツを位置を合わせつつ、ややきつめの角度で接着すれば、洗濯バサミの様になって取り換えが可能になります。
 同様にして、デススピッター装備のウォリアーも作っています。↓
ハサミ方式でデバウアーを装備することも可能です(まだ作ってませんが) 
 また、胴体側にピンを打つことでデススピッターをサイジングタロンに換装可能にしてレンディングクロウと合わせて回を増やす事も出来るようにしました。

 それから今回初めてキットに同梱されたボーンソードとラッシュウィップ仕様↓
接近戦でしか効力を発揮しないので、とりあえず2体のみとしました。
 6版の変更でボーンソードの貫通ポイントが3になったので、レンディングクロウも併用しています。

 それから最後はプライム↓

今回プライム用のアップグレードパーツも同梱されるようになりました。
 ただ天さんの日記にもある通り、ウォリアーとプライムが識別しにくいそうなので、プライムの額に角を追加し、また脚部を関節で切り離してポーズを変更し、頭一つ分くらい高くなる様にしました。↓
これでもまだ見分けにくそうな気がするので、あとはペイントで差別化を図りたいと思っています。

ハイヴタイラント

 続いて、最近は選択肢が増えたものの、HQと言えばこいつという感じのハイヴタイラントです。↓
 このハイヴタイラントはオプションの選択肢が豊富で、大型のバイオキャノンを装備したり、お供にタイラントガードを連れて行くこともできますが、飛べるものは飛ばすというのが僕の性分で、こいつにも翼を付けました。
 アーミーを拡張する気になったら歩きタイラントも作るかもしれません。
 装備は色々考えた結果、フライヤーへの対応力も考えてカーニフィクスのボックスから持ってきたツインリンクデバウアー×2としています。↓
 とはいえ翼を付けるとミニチュア的には4本の腕の内2本を使ってしまう(ルール上は腕を使ったことにはならないようです)ので、ストレート組では腕が2本足りません。
 そこで2本の腕を肘から左右に枝分かれする形で改造し、上腕はグリーンスタッフでラインをそろえています。
 実はこの腕近々フォージワールドで発売との噂もあり、その画像では上下に枝分かれのようです。
 また、背中の甲殻にはスウォームロード用のボーンサーベルのパーツをいじってヘラクレスオオカブトの様な角を付けました。↓
 そして前回のカーニフェクス同様にABSジョイントでデバウアーをボーンソード+ラッシュウィップにしたり、各種バイオキャノンに交換出来るように改造しています。
 次はペイントと行きたいところですが、カラースキームをどうするか悩んでいます。
 金色を活用したいと思うのですが… 

ハイヴマインドに導かれて…カーニフィクス

 今月初めての更新です。
 ウォーハンマー関係では「ドワーフ日本語訳せず」のニュースで僕もショックを受けてます。
 かなり大事な事柄の筈なのにツィッターでちょこっと触れてあとは何事もなかったかのようにサイトを運営してるのがどうも理解しがたいです。
 ホビーセンターのスタッフは客にどういう風に説明するんだろう?
 ウッドエルフも春に更新のうわさが有りますが、ドワーフ以上に過疎アーミーなので、日本語版は諦めて自力か、誰かの翻訳に頼るか(どちらにしろ自分の英語力ではルール部分だけでも正しい翻訳が出来るかどうか不安が有りますが…)しようと思っています。
 練馬であれば相手をしてくれる人がいそうな気がするし…
 まあ元々日本の事情では採算がとれるほど普及するのは難しい趣味なので、今まで日本語のアーミーブックが出ていただけでも大変なことだとは思います。

 さて、本題です。
 先月の日記でレイヴンガードの再始動について触れたばかりですが、いまティラニッドに手を出してしまいました。
 実は40kにおける僕のファーストアーミーはティラニッドです。
 mixiの日記には製作状況を載せていましたが当時4版のティラニッドは当時全力移動が無かったり、カバーが弱かったり、有効な射撃ユニットがいなかったり(ブラストのヒットロールも今とはだいぶ違います)といった状況で、当時情景モデルが少なかったホビーセンターでは歩いて撃たれるという大1次世界大戦みたいな状況だったので、当ブログを始める前にマリーンに乗り換えていました。
 それが前の5版、今回の6版で状況が改善されてきたのと、魅力的なユニットが増えてきたので製作意欲が刺激されました。
 マリーンは設定が細かくて、個々の兵士に感情移入しやすいのが面白かったのですが、ティラニッドはその生態を考えながらモデルを作るのが面白いところです。
 最初は気に入った大型モデルだけ作ろうと思っていましたが、結局アーミーをそろえることになりそうです。
 というわけで現在こんな感じで、まずは伝統のカーニフィクス。↓
  カーニフィクスは1体のもの2体セットの物が発売されてますが、今回はちょっとお買い得な2体セットを購入しています。
  1体は背中にスパインバンクとアドレナリン分泌腺を背負ってバイオプラズマと再生能力を持った頭部を組み合わせました。
 アドレナリンとスパインバンクは本来パーツが組み合わないので、スパインの背中を一部削ってアドレナリン分泌腺(こいつも1体の小型ティラニッドという設定です)を乗せるスペースを作り、接着した後にグリーンスタッフで注入口を作りました。
 頭も同様バイオプラズマの頭部の左目部分を削ってグリーンスタッフでダメージ表現(再生能力はミニチュア上はダメージが回復している状態で表されます)としました。
 キットの物は眼が潰れて眼窩が有るだけですが、今回は眼球も再生中という感じにしようと思います。
 そして前川の腕はヴェノムキャノンを装備していますが、最近オーラバトラーで活用しているABSジョイントを仕込んで、サイジングタロン(加工すればその他の武器も可能です)と交換できるようにしています。↓
 ルール上カーニフィクスは3体でユニット(ティラニッドではブロッド(個体群)と呼びます)を形成できるので、できればあと2体同様の物を作ろうと思います。

 そしてもう一つは、今回からキットのコンパチで可になったスペシャルキャラクター(ティラニッドのスペキャラは記録していた個体データからダウンロードされて作られるので、何処の集合艦隊に居てもOKという事になっています)のオールド・ワン・アイです。↓
オールド・ワン・アイの特徴は
前述の再生能力とカニのようなクラッシュクロウですが、キットに入っているものは爪が小さくていまいち迫力に欠けると思っていました。
 大改造しようと思っていたのですが、新発売のハルスペックス用のクラッシュクロウが大振りで良い感じだったので頂いてきました。(ハルスペックスの方はエグゾクラインにする予定なので問題なしです)
 それから甲羅部分は表面を荒々しい感じにしたかったので、タミヤセメントを塗って古い筆で叩くようにしてみました。
 また、地味な改造ですが、2体とも腰の部分を削って元のキットよりやや上体を起こしています。
 
 本当はペイントに入りたかったのですが、先日の雪のせいもあってスプレーを吹いていません。