昨日9.7(日)は、はしもと会長、あっきいさん、ひらかわさんと兼ねてから示し合わせていた劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカーを観に池袋に足を運びました。
基本的にお祭り企画の劇場版仮面ライダーの中でも特にお祭り色の強い1本なので、懐かしのライダーが銀幕で活躍するのを観て良しとすべき作品だと思いました。
その後は劇場の近くで焼肉をつつき、ベローチェでコーヒーを飲みながら駄弁って〆としました。
そしてその合間にHC池袋に立ち寄り、予約しておいたスペースハルクを購入しました。↓
FBや40kと違い、全てのパーツをボックスに入れて運ぶように作られている為、非常にしっかりした箱です。(その為結構な重量です)
そして早速ミニチュアの一部を組み立ててみました。
先ずはブラッドエンジェルスターミネイター。↓
無塗装でゲームする事を想定してか、通常のGWプラミニチュアがグレーで成型されているのに対して、赤いプラスティックで成型されています。
また、同梱のミッションブックによると、ターミネイターには全員名前が付けられています。
これはギデオン分隊所属のアサルトキャノン射手の同胞レオン↓
重火器を軽々と振り回すターミネイターの特徴を反映して大きなアサルトキャノンを振り向きざまに構えるポーズになっています。
これまたギデオン分隊の同胞スキピオ↓
パワーフィストで床を引き剥がすポーズで、コンパクトでありながら個性的です。
そしてこちらはロレンツォ分隊の同胞ゴリエル↓
名前もさることながら背骨ごと引きちぎったジーンスティーラーの頭を握っているケレン味溢れるポージングです。
そしてこの中では比較的地味なロレンツォ分隊の同胞デイノ↓
ポーズは地味ですが、右手のストームボルターにはレーザーサイトがマウントされています。
とりあえず今のところ組み立てたターミネイターは、この4人だけですが、どれもパーツ分割が絶妙で、接着した後は殆ど継ぎ目が見えません。
しかしながら噛みあわせが非常にシビアで、版を重ねると早く金型がヘタってしまいそうだと感じました。
限定生産の理由はこの辺にも有るのかなと感じました。
ミニチュアは、40kでも使いたかったので40㎜円ベースに接着しました。
続いてはハルク(廃船)に潜むジーンスティーラー達です。↓
こちらもダイナミックなポーズのスティーラー達を少ないパーツで巧みにモデル化しています。
特に下の3体は、なんと1パーツで成型されています。↓
とにかくまだまだ触り始めたばかりなので、製作を続けていこうと思います。
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