今回はFBメインという事でしたが、サマーランページ開催中ということも有ってプレイヤーはPPゲーム中心、そしてFBを持ってきたあっきいさんのO&Gとスミのディーモンとで2500ptsバトルをしていたので、私はさとうさんのインペリウム艦隊を相手にBFGをプレイすることにしました。
以前までは手持ちの艦艇でシナリオ1の{Cruiser Strike}の編成制限を取っ払って戦っていましたが、今回はシナリオ8{Escalating Engagement}を1000ptsで戦う事にしました。↓
先ず最初はお互いのダイスロールの結果、インペリウムは巡洋艦(艦種は忘れてしまいました)、こちらはハンター級駆逐艦×3で、以前の戦訓から小型艦から大型艦に喧嘩を売っても一蹴されるだけと思い、魚雷発射、装填を繰り返しながら機動性を生かして遠巻きに逃げ続け、味方が到着するのを待ちました。
敵巡洋艦が3隻程到着し、これはちょっと厳しいかという所で遂に本命のバトルバージが到着しました。↓
そして続々と味方の艦艇も出揃って敵艦に火力を集中していきます。↓
ボーティングを仕掛けるには敵と味方のHitsに大きく差をつけておかないと、下手をすると返り討ちに会いかねないということが解りました。
マリーンはボーティングに修正をもらえるので、それを踏まえて今後の戦闘に生かそうと思います。
全体の流れとしては、この後もインペリウム側の巡洋艦が到着できない上に、オーダーの判定が上手く行かないといった状況で流れが完全にこちら側になり、勝利を収めました。
実は編成のルールを間違えてこちらが提督にポイントを割り振っていなかったりして、ハンデマッチのようになってしまいました。
またシナリオもダイス目にかなり左右されやすいシナリオでした。
先程Lotrのシナリオ3に似ていると書きましたが、Lotrのシナリオは戦場中央の目標を目指して全戦力が集中していくのに対して、BFGのシナリオでは出目によっては主戦場から離れた位置に足の遅い艦艇が出現すると全く戦闘に参加できないといったシナリオで、キャンペーンのように色々なシナリオをこなしていく中で通過するシナリオだと感じました。
こんな事もあり、今度はルールを精査してスムーズにゲームを進められるようにしたいと思います。
そして続いてはスミさんとのバトルが終わって手の空いたあっきいさんのO&Gと久々のFB、しかも更に久々のウッドエルフで3000ptsバトルを行う事になりました。↓
相変わらず相手によっては手詰まりになりかねない危険性を孕んだままですが、こういった事には正直でなくてはならないと思い、ウッドエルフを再開する事にしました。
そして先週は再開の契機付けをするために、以前は依存度の低かったスペルシンガー/スペルウィーヴァーをペイントしていました。↓
カラーリングは淡い色の作例が多いモデルなので、メリハリを強めに付ける事を意識してペイントしました。
肝心のゲームの方ですが、久々のバトルに集中した事もあって上の1枚しか撮っていませんでした。
ロード枠にオリオンとスペルウィーヴァーを迎えてのバランス編成(主観ですが)で挑みました。
序盤ナイトゴブリンシャーマンが魔力の暴走で即死してしまい、楽になるかと思った所、目論見や出目がすこしづつ外れて最終的には敗北を喫してしまいました。
負けはした物の、変な凡ミスもなく、四つ相撲で久々のFBを満喫できました。
来月の定例会は40k中心との事なので、またマリーンの製作に戻るかもしれません。
2 件のコメント:
先日はおつかれさまでした。マリーン艦隊というと、これまではサンダーホークに苛められることが多かったのですが、今回は特にボンバードメントキャノンに酷い眼に遭いましたw。
我が方の最もポイントの高い航空巡洋艦が登場できなかったのが痛かったですが、対マリーン戦術をもう少し練って再挑戦したいと思います。
またよろしくお願いしますー。
>さとうさん
先日はお疲れ様でした。
今改めてルールを読み返していますが、マリーン艦隊の本当の強みはLd値のような気がしてきました。
今度は他のシナリオもやって行きたいですね。
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