昨日の9.13は日曜日でしたが、仕事が片付かなかったので午前中は仕事をしていましたが、午後からは吉祥寺に足を運んで11日から公開が始まった映画ウルヴァリン:X-MEN ZEROを観に行きました。
今作はX-MENシリーズのスピンアウト作品であり、X-MENの中でも特に人気の高いウルヴァリンが主役になっており、ウルヴァリンを演じるのは背が高い事を除けばそのまんまウルヴァリンといわれる(私見ですが同意見の方は多いと思います)ヒュー・ジャックマン氏です。
今回はウルヴァリンが記憶を失う前という事も有ってWWⅡ(ノルマンディー上陸作戦のようです)の戦場に赴くシーンもありますが、ジャックマン氏がGIの制服を着て葉巻を咥えると若い頃のクリント・イーストウッドを彷彿とさせます。
映画の内容としては原作のファンとしては割りとベタな展開の映画でした。
X-MEN初作ではショッカーの怪人の様な役回りだったセイバートゥースが今回は原作どおりウルヴァリンの宿敵として活躍しており、野獣のような2人の格闘シーンは迫力が有りました。
映画を鑑賞した後はHC吉祥寺に立ち寄りました。
今回のお目当ては、13日から1ヶ月間行われるプラネタリー・エンパイアに参加する為です。
とは言えそれ程しょっちゅう参加できるわけでもないのですが、チームでも出来ない物かと思って先ずはやってみようという目論見です。
私を含め6人ほどの参加者が集まりおもむろにマップタイルを並べていきますが、なにぶん全員ルールを確認しながらだったので、途中で一辺ばらしてみたりちょっと薦めてはルールブックにかじりついたりと、なかなか進みませんでしたが、お陰で地形による侵攻の難易度の修正やマップに配置するマーカーの効果等を大まかながら把握する事が出来ました。
そんな感じで6人の領土が接触するマップが出来上がりました。
とりあえず私の実戦参加は9月27日の日曜日になりそうです。
このブログを検索
2009年9月14日月曜日
2009年9月7日月曜日
09.9.7ディケイドオールライダー対大ショッカー+スペースハルク
昨日9.7(日)は、はしもと会長、あっきいさん、ひらかわさんと兼ねてから示し合わせていた劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカーを観に池袋に足を運びました。
基本的にお祭り企画の劇場版仮面ライダーの中でも特にお祭り色の強い1本なので、懐かしのライダーが銀幕で活躍するのを観て良しとすべき作品だと思いました。
その後は劇場の近くで焼肉をつつき、ベローチェでコーヒーを飲みながら駄弁って〆としました。
そしてその合間にHC池袋に立ち寄り、予約しておいたスペースハルクを購入しました。↓
FBや40kと違い、全てのパーツをボックスに入れて運ぶように作られている為、非常にしっかりした箱です。(その為結構な重量です)
そして早速ミニチュアの一部を組み立ててみました。
先ずはブラッドエンジェルスターミネイター。↓
無塗装でゲームする事を想定してか、通常のGWプラミニチュアがグレーで成型されているのに対して、赤いプラスティックで成型されています。
また、同梱のミッションブックによると、ターミネイターには全員名前が付けられています。
これはギデオン分隊所属のアサルトキャノン射手の同胞レオン↓
重火器を軽々と振り回すターミネイターの特徴を反映して大きなアサルトキャノンを振り向きざまに構えるポーズになっています。
これまたギデオン分隊の同胞スキピオ↓
パワーフィストで床を引き剥がすポーズで、コンパクトでありながら個性的です。
そしてこちらはロレンツォ分隊の同胞ゴリエル↓
名前もさることながら背骨ごと引きちぎったジーンスティーラーの頭を握っているケレン味溢れるポージングです。
そしてこの中では比較的地味なロレンツォ分隊の同胞デイノ↓
ポーズは地味ですが、右手のストームボルターにはレーザーサイトがマウントされています。
とりあえず今のところ組み立てたターミネイターは、この4人だけですが、どれもパーツ分割が絶妙で、接着した後は殆ど継ぎ目が見えません。
しかしながら噛みあわせが非常にシビアで、版を重ねると早く金型がヘタってしまいそうだと感じました。
限定生産の理由はこの辺にも有るのかなと感じました。
ミニチュアは、40kでも使いたかったので40㎜円ベースに接着しました。
続いてはハルク(廃船)に潜むジーンスティーラー達です。↓
こちらもダイナミックなポーズのスティーラー達を少ないパーツで巧みにモデル化しています。
特に下の3体は、なんと1パーツで成型されています。↓
とにかくまだまだ触り始めたばかりなので、製作を続けていこうと思います。
基本的にお祭り企画の劇場版仮面ライダーの中でも特にお祭り色の強い1本なので、懐かしのライダーが銀幕で活躍するのを観て良しとすべき作品だと思いました。
その後は劇場の近くで焼肉をつつき、ベローチェでコーヒーを飲みながら駄弁って〆としました。
そしてその合間にHC池袋に立ち寄り、予約しておいたスペースハルクを購入しました。↓
FBや40kと違い、全てのパーツをボックスに入れて運ぶように作られている為、非常にしっかりした箱です。(その為結構な重量です)
そして早速ミニチュアの一部を組み立ててみました。
先ずはブラッドエンジェルスターミネイター。↓
無塗装でゲームする事を想定してか、通常のGWプラミニチュアがグレーで成型されているのに対して、赤いプラスティックで成型されています。
また、同梱のミッションブックによると、ターミネイターには全員名前が付けられています。
これはギデオン分隊所属のアサルトキャノン射手の同胞レオン↓
重火器を軽々と振り回すターミネイターの特徴を反映して大きなアサルトキャノンを振り向きざまに構えるポーズになっています。
これまたギデオン分隊の同胞スキピオ↓
パワーフィストで床を引き剥がすポーズで、コンパクトでありながら個性的です。
そしてこちらはロレンツォ分隊の同胞ゴリエル↓
名前もさることながら背骨ごと引きちぎったジーンスティーラーの頭を握っているケレン味溢れるポージングです。
そしてこの中では比較的地味なロレンツォ分隊の同胞デイノ↓
ポーズは地味ですが、右手のストームボルターにはレーザーサイトがマウントされています。
とりあえず今のところ組み立てたターミネイターは、この4人だけですが、どれもパーツ分割が絶妙で、接着した後は殆ど継ぎ目が見えません。
しかしながら噛みあわせが非常にシビアで、版を重ねると早く金型がヘタってしまいそうだと感じました。
限定生産の理由はこの辺にも有るのかなと感じました。
ミニチュアは、40kでも使いたかったので40㎜円ベースに接着しました。
続いてはハルク(廃船)に潜むジーンスティーラー達です。↓
こちらもダイナミックなポーズのスティーラー達を少ないパーツで巧みにモデル化しています。
特に下の3体は、なんと1パーツで成型されています。↓
とにかくまだまだ触り始めたばかりなので、製作を続けていこうと思います。
2009年9月2日水曜日
09.8.30練馬ミニチュアゲームの会
先日の8.30(日)は練馬の定例会に行ってきました。
今回はFBメインという事でしたが、サマーランページ開催中ということも有ってプレイヤーはPPゲーム中心、そしてFBを持ってきたあっきいさんのO&Gとスミのディーモンとで2500ptsバトルをしていたので、私はさとうさんのインペリウム艦隊を相手にBFGをプレイすることにしました。
以前までは手持ちの艦艇でシナリオ1の{Cruiser Strike}の編成制限を取っ払って戦っていましたが、今回はシナリオ8{Escalating Engagement}を1000ptsで戦う事にしました。↓
このシナリオはLotrのシナリオ3に似て艦艇がダイスロールによってすこしづつ戦域に到着するという物です。
先ず最初はお互いのダイスロールの結果、インペリウムは巡洋艦(艦種は忘れてしまいました)、こちらはハンター級駆逐艦×3で、以前の戦訓から小型艦から大型艦に喧嘩を売っても一蹴されるだけと思い、魚雷発射、装填を繰り返しながら機動性を生かして遠巻きに逃げ続け、味方が到着するのを待ちました。
敵巡洋艦が3隻程到着し、これはちょっと厳しいかという所で遂に本命のバトルバージが到着しました。↓
出現位置も絶妙で(出現サイドはダイスロールによるので、運の側面が強いのですが)早速出現と同時にスペシャルオーダー「照準」を利用して敵巡洋艦に射撃を集中した所、ボンバードメント・キャノンの威力もあって敵艦の火力を奪う事に成功しました。
そして続々と味方の艦艇も出揃って敵艦に火力を集中していきます。↓
そして先程打撃を与えた巡洋艦にルールを覚える意味も兼ねてボーティング(乗り移り戦闘)を仕掛けてみました。↓
結果敵には両者有効打を与えられないまま、また砲撃戦に戻りました。
ボーティングを仕掛けるには敵と味方のHitsに大きく差をつけておかないと、下手をすると返り討ちに会いかねないということが解りました。
マリーンはボーティングに修正をもらえるので、それを踏まえて今後の戦闘に生かそうと思います。
全体の流れとしては、この後もインペリウム側の巡洋艦が到着できない上に、オーダーの判定が上手く行かないといった状況で流れが完全にこちら側になり、勝利を収めました。
実は編成のルールを間違えてこちらが提督にポイントを割り振っていなかったりして、ハンデマッチのようになってしまいました。
またシナリオもダイス目にかなり左右されやすいシナリオでした。
先程Lotrのシナリオ3に似ていると書きましたが、Lotrのシナリオは戦場中央の目標を目指して全戦力が集中していくのに対して、BFGのシナリオでは出目によっては主戦場から離れた位置に足の遅い艦艇が出現すると全く戦闘に参加できないといったシナリオで、キャンペーンのように色々なシナリオをこなしていく中で通過するシナリオだと感じました。
こんな事もあり、今度はルールを精査してスムーズにゲームを進められるようにしたいと思います。
そして続いてはスミさんとのバトルが終わって手の空いたあっきいさんのO&Gと久々のFB、しかも更に久々のウッドエルフで3000ptsバトルを行う事になりました。↓
今年に入ってからはウッドエルフを離れてウォリアー・オブ・ケイオスをメインにFBを戦っていましたが、春に行われていた終焉の大予言では、別に私がやらなくてもWoCはポイントを伸ばしていく様子だったのと、ウッドエルフを離れているうちにやっぱり打たれ弱さを抱えつつ敵を紙一重でかわして急所に痛撃を与えるというウッドエルフ特有のファイティングスタイルが、正面から敵を打ち砕くO&GやWoCの戦法よりも肌に合っているという感覚が強くなりました。
相変わらず相手によっては手詰まりになりかねない危険性を孕んだままですが、こういった事には正直でなくてはならないと思い、ウッドエルフを再開する事にしました。
そして先週は再開の契機付けをするために、以前は依存度の低かったスペルシンガー/スペルウィーヴァーをペイントしていました。↓
このミニチュアは現行のミニチュアレンジが発表された時と同時に発売された物で、胸をはだけたマッチョなボディのエルフが魔法的なパワーで空中浮揚して いるというもので、ケレン味十分ですが、転びやすいのと装備が見た目どおり(ハンドウェポン+ロングボゥ)ではないので敬遠していましたが、いざ作ってみ ると格好いいですね。
カラーリングは淡い色の作例が多いモデルなので、メリハリを強めに付ける事を意識してペイントしました。
肝心のゲームの方ですが、久々のバトルに集中した事もあって上の1枚しか撮っていませんでした。
ロード枠にオリオンとスペルウィーヴァーを迎えてのバランス編成(主観ですが)で挑みました。
序盤ナイトゴブリンシャーマンが魔力の暴走で即死してしまい、楽になるかと思った所、目論見や出目がすこしづつ外れて最終的には敗北を喫してしまいました。
負けはした物の、変な凡ミスもなく、四つ相撲で久々のFBを満喫できました。
来月の定例会は40k中心との事なので、またマリーンの製作に戻るかもしれません。
今回はFBメインという事でしたが、サマーランページ開催中ということも有ってプレイヤーはPPゲーム中心、そしてFBを持ってきたあっきいさんのO&Gとスミのディーモンとで2500ptsバトルをしていたので、私はさとうさんのインペリウム艦隊を相手にBFGをプレイすることにしました。
以前までは手持ちの艦艇でシナリオ1の{Cruiser Strike}の編成制限を取っ払って戦っていましたが、今回はシナリオ8{Escalating Engagement}を1000ptsで戦う事にしました。↓
このシナリオはLotrのシナリオ3に似て艦艇がダイスロールによってすこしづつ戦域に到着するという物です。
先ず最初はお互いのダイスロールの結果、インペリウムは巡洋艦(艦種は忘れてしまいました)、こちらはハンター級駆逐艦×3で、以前の戦訓から小型艦から大型艦に喧嘩を売っても一蹴されるだけと思い、魚雷発射、装填を繰り返しながら機動性を生かして遠巻きに逃げ続け、味方が到着するのを待ちました。
敵巡洋艦が3隻程到着し、これはちょっと厳しいかという所で遂に本命のバトルバージが到着しました。↓
出現位置も絶妙で(出現サイドはダイスロールによるので、運の側面が強いのですが)早速出現と同時にスペシャルオーダー「照準」を利用して敵巡洋艦に射撃を集中した所、ボンバードメント・キャノンの威力もあって敵艦の火力を奪う事に成功しました。
そして続々と味方の艦艇も出揃って敵艦に火力を集中していきます。↓
そして先程打撃を与えた巡洋艦にルールを覚える意味も兼ねてボーティング(乗り移り戦闘)を仕掛けてみました。↓
結果敵には両者有効打を与えられないまま、また砲撃戦に戻りました。
ボーティングを仕掛けるには敵と味方のHitsに大きく差をつけておかないと、下手をすると返り討ちに会いかねないということが解りました。
マリーンはボーティングに修正をもらえるので、それを踏まえて今後の戦闘に生かそうと思います。
全体の流れとしては、この後もインペリウム側の巡洋艦が到着できない上に、オーダーの判定が上手く行かないといった状況で流れが完全にこちら側になり、勝利を収めました。
実は編成のルールを間違えてこちらが提督にポイントを割り振っていなかったりして、ハンデマッチのようになってしまいました。
またシナリオもダイス目にかなり左右されやすいシナリオでした。
先程Lotrのシナリオ3に似ていると書きましたが、Lotrのシナリオは戦場中央の目標を目指して全戦力が集中していくのに対して、BFGのシナリオでは出目によっては主戦場から離れた位置に足の遅い艦艇が出現すると全く戦闘に参加できないといったシナリオで、キャンペーンのように色々なシナリオをこなしていく中で通過するシナリオだと感じました。
こんな事もあり、今度はルールを精査してスムーズにゲームを進められるようにしたいと思います。
そして続いてはスミさんとのバトルが終わって手の空いたあっきいさんのO&Gと久々のFB、しかも更に久々のウッドエルフで3000ptsバトルを行う事になりました。↓
今年に入ってからはウッドエルフを離れてウォリアー・オブ・ケイオスをメインにFBを戦っていましたが、春に行われていた終焉の大予言では、別に私がやらなくてもWoCはポイントを伸ばしていく様子だったのと、ウッドエルフを離れているうちにやっぱり打たれ弱さを抱えつつ敵を紙一重でかわして急所に痛撃を与えるというウッドエルフ特有のファイティングスタイルが、正面から敵を打ち砕くO&GやWoCの戦法よりも肌に合っているという感覚が強くなりました。
相変わらず相手によっては手詰まりになりかねない危険性を孕んだままですが、こういった事には正直でなくてはならないと思い、ウッドエルフを再開する事にしました。
そして先週は再開の契機付けをするために、以前は依存度の低かったスペルシンガー/スペルウィーヴァーをペイントしていました。↓
このミニチュアは現行のミニチュアレンジが発表された時と同時に発売された物で、胸をはだけたマッチョなボディのエルフが魔法的なパワーで空中浮揚して いるというもので、ケレン味十分ですが、転びやすいのと装備が見た目どおり(ハンドウェポン+ロングボゥ)ではないので敬遠していましたが、いざ作ってみ ると格好いいですね。
カラーリングは淡い色の作例が多いモデルなので、メリハリを強めに付ける事を意識してペイントしました。
肝心のゲームの方ですが、久々のバトルに集中した事もあって上の1枚しか撮っていませんでした。
ロード枠にオリオンとスペルウィーヴァーを迎えてのバランス編成(主観ですが)で挑みました。
序盤ナイトゴブリンシャーマンが魔力の暴走で即死してしまい、楽になるかと思った所、目論見や出目がすこしづつ外れて最終的には敗北を喫してしまいました。
負けはした物の、変な凡ミスもなく、四つ相撲で久々のFBを満喫できました。
来月の定例会は40k中心との事なので、またマリーンの製作に戻るかもしれません。
登録:
投稿 (Atom)