当初Sinさん、はしもと会長、さとうさんと私の4人の予定でしたが、はしもと会長、さとうさんのスケジュールが合わず、Sinさんと私の2人で行く事になりました。
初日朝にSinさんを乗せて一路山梨に向かいました。
先頃の地震の影響で渋滞が予想されましたが、案外スムーズに流れて昼頃には甲府に到着して途中で昼食に蕎麦を啜りつつ北杜に向かいました。
山荘について最初に出迎えてくれたのはバルコニーに取り付いていたナナフシでした。↓
アマガエル↓(こいつ以外にも沢山遭遇しました。)
翌朝はやや寝不足にも拘らず早く目が覚めたので、朝飯前にまたあたりをぶらぶらと散策しました。
見つけたのはこのクモ↓
それから独特の音で振り向くとキツツキが木を叩いていました。↓
それとまた別のクモ↓
館内には北杜市の自然を四季を通したディオラマで展示されています。↓
そしてその中でメインのオオムラサキについての詳細な解説がされていました。
そして別棟の金網で仕切られたドーム状のオオムラサキ飼育施設があります。↓
全く持って枝に見えるのがすごいですね。
そしてオオムラサキですが、この時期は羽化して成虫になっている為、木々の葉っぱの裏には抜け殻になったサナギがそこここにぶら下がっています。↓
事前の解説に聞いていましたが、羽ばたきが力強く、近くでは小さいながらもはっきりと羽音が聞き取れるほどで、またその大きな翅を利用して滑空するといった、蝶というよりも鳥に近い独特の飛び方でした。
飛んでいるので撮影は無理かと思っていましたが、止まっているのを見つけてカメラに収める事が出来ました。↓
また、オオムラサキは花の蜜ではなく樹液を吸うのでこんな具合に↓カブトムシと一緒に樹液にたむろしていました。
その中に見つけたのがこのアルビノの泥鰌です。↓
カメラを近づけるとバッチリアップを撮る事が出来ました。↓
こうして昆虫観察をした後は山荘に戻ってまた休憩をしながらペイントを行いました。
結局25:00くらいまでペイントして就寝となりました。
この間にペイントしたミニチュアは、
スカウト・サージェント(パワーソード装備)↓
パワーソードにはお決まりのライトニングパターン、左肩には戦団のエンブレムを描き込みました。↓
お次はジャンプパック装備のチャプレイン↓
これもサージェント同様左肩にエンブレムを描きました。↓
生憎左肩には滅殺十字章(設定上はこれがスペシャルセーブをもたらすパワーフィールド発生装置なのだそうです)の為に、戦団エンブレムを書き込むことが出来ません。↓
それにしてもアーマーの各所に重要な書物を張り付けているのは司書官としてはいかがな物かと思います。
それから最後はスナイパー・スカウトとへヴィ・ボルタースカウトです。↓
へヴィボルターも含めて白、黒、グレーで迷彩を施しました。
こんな具合でミニチュアを作成し、翌朝は少し遅く起きて山荘を後にする事にしました。
戸締りをしているとまたしてもナナフシに遭遇し、彼に見送られての帰途となりました。↓
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