先週はチョコチョコと手を動かしていました。
最近はドラゴンオウガの製作を進めていましたが、海外のサイトで面白い製作例を見つけて私もやってみる事にしました。
そんな訳でとりあえずプロトタイプを製作中です。↓
それはそうと、昨日の09.4.26(日)は練馬ミニチュアゲームの会の定例会に行ってきました。
今回はそれぞれの卓で別々のゲームをやる事になり、私はまだまだペイント中のWoC(ウォリアー・オブ・ケイオス)2000ptsを駆って、ゲストでいらっしゃった街風さんのエンパイアと対戦する事になりました。↓
こちらはアイン・ドゥ・リュサールをEXヒーローからケイオス・ロードに格上げしてジェネラルとし、ヘルキャノン、マローダー、ナイト、ホースマン、ハウンドといった騎兵中心の編成で、対するエンパイアはキャプテンをジェネラルに据え、ロードを含む3人のウィザードとグレイトキャノン2門を擁する重魔法、射撃編成です。
地形配置の際に丘を取られることを警戒していましたが、逆に建物を取られてウィザード2人合流のハンドガンナーに立てこもられます。
しかしながら十字砲火を形成するべく左右に配置したグレイトキャノンをスポイルするようにやや片寄せ式の配置を行い、ある程度の砲火力を抑える事に成功しました。
バトルの展開は面倒なウィザードにパニックを起こさせようと建物をヘルキャノンで狙い、2回ほど命中させますが、パニックテストには成功されて、ディスペルスクロールを使い切る前にパワーダイスを減らすという作戦は目論見が外れ、毎回の敵方マジックフェイズがかなり我慢の時間帯になってしまいました。
特に厄介なのが、ウィザード・ロード(影の魔法大系)の持つピット・オブ・シェイドで、マローダーが狙われている内はまだ良いのですが、↓
頼みの綱のヘルキャノンが士気テストに失敗してスペルの効果範囲に入ってからは2回程ヘルキャノンが襲われました。
ここで奇跡的に(敏)テストに成功して首の皮1枚つながりました。(ドワーフ達は居なくなってしまいましたが…)
バトル後半になってようやく接近戦のチャンスが回ってきました。
先ずはウィザード2人が立てこもる建物を護るハルバディアーとナーグル・ソーサラー率いるマローダー。↓
ここは戦場中央を支配する重要な戦闘でした。
一騎打ちに入ったソーサラーがチャンピオンを討ち取る事が出来ず、戦闘結果が伸び悩みましたが、マローダーとソルジャーの(接)の差が効いて少しづつ優勢になって3回ほどの戦闘でようやくこの防衛線を突破する事が出来ました。
一方こっちはじりじりとにらみ合いを続けているうちに追随するナイトが1人きりになってしまい、仕方なくホースマンと示し合わせて単騎でナイトに突撃を仕掛けたアイン卿です。↓
こっちは旗を持ち込めなかった事もあり、不利な戦闘が2回程続きましたが、3回目の戦闘に最早旗持ちだけとなっていたナイトが間に合って何とか勝利を得ました。
それにしてもケイオスロードが全力で攻撃しても中々ダメージが通らず、さすがはエンパイアナイトだと痛感させられました。
とは言えこれらの接近戦を制し、更に最終ターンで今までパニックに耐えていたウィザードが走り回っていたヘルキャノンに対する恐慌テストに失敗し、ここで勝負が決まりました。
結果的には勝てましたが、終盤まで押されつづけで大変厳しい戦いでした。
実際に戦ってみるとソーサラーも結構接近戦が強いので、もう1人ソーサラーを増やしてもいいかもしれないと思いました。
ゲームの後は街風さんも含め、皆で近くのサイゼリヤで夕飯を取りました。
このブログを検索
2009年4月21日火曜日
09.4.19クモ展(千葉県立中央博物館)
先日の4.19(日)はバトルキャンペーン終焉の大予言のファイナルでしたが、前回の日記に書いたとおり、そちらには出かけずにはしもと会長と、古くからの友人Wを伴って、2月の日記に書いたクモ展‐8本足の糸つむぎ職人‐に行って来ました。
場所が千葉市内という事なので早めに出かけなくてはと思い、9時頃に合流して千葉に向かったのですが、意外と道路がすいており、10時そこそこには到着してしまいました。
ところが3箇所ほど設けられている駐車場が既に満車になっており、3人で「クモ人気スゲー!」などと駄弁りつつ駐車場が空くのをおおよそ11時くらいまで待っていました。
ようやく入館した私達を出迎えてくれたのは巨大なジグモの段ボール模型でした。↓
画像がどうも粗いのですが、どうやらカメラの調子がおかしいみたいです。
画像はともかく模型の出来栄えは正確さ、迫力ともに素晴らしい物でした。
そして特別展示のクモを見る前に常設展示を見て回る事にしました。
この千葉県立中央博物館は房総の自然や歴史をテーマにしており、地質、生態、歴史といった様々な展示があります。
先ずはインパクトが強いところで地学展示室のナウマンゾウの骨格標本。↓
他の角度からも何枚か撮影しましたが、この角度が一番迫力が有るようです。
大きな体を支える為の骨格の構造が読み取れます。
次は生態展示室の非常に精巧な森林模型。↓
本物の森を切り取ってきたようなつくりで、写真ではその魅力が伝わらないのが残念です。
正直感動しました。
そして生物の分類展示室からニホンザルの骨格標本。↓
動物園で生きているサルを見るのも良いですが、こういう形で観察すると外からではわからない部分も見えてきます。
もう一度上野の博物館にも行きたくなってきました。
そしてこちらは房総の歴史展示室の成田山新勝寺とその周囲を再現した精巧な模型です。↓
このように房総の様々な事柄が事細かに展示されていて、非常に中身の濃い常設展示でした。
続いて本題のクモ展です。↓
展示は国内のクモの標本(なんとクモの巣も展示されていました)が中心で、非常に小さい標本でありますが、カラフルな色彩とその独特の生態の解説が添えられていて興味深い展示でした。
非常に内容の濃い展示内容でしたので、これからも時々展示内容をチェックしようと思いました。
場所が千葉市内という事なので早めに出かけなくてはと思い、9時頃に合流して千葉に向かったのですが、意外と道路がすいており、10時そこそこには到着してしまいました。
ところが3箇所ほど設けられている駐車場が既に満車になっており、3人で「クモ人気スゲー!」などと駄弁りつつ駐車場が空くのをおおよそ11時くらいまで待っていました。
ようやく入館した私達を出迎えてくれたのは巨大なジグモの段ボール模型でした。↓
画像がどうも粗いのですが、どうやらカメラの調子がおかしいみたいです。
画像はともかく模型の出来栄えは正確さ、迫力ともに素晴らしい物でした。
そして特別展示のクモを見る前に常設展示を見て回る事にしました。
この千葉県立中央博物館は房総の自然や歴史をテーマにしており、地質、生態、歴史といった様々な展示があります。
先ずはインパクトが強いところで地学展示室のナウマンゾウの骨格標本。↓
他の角度からも何枚か撮影しましたが、この角度が一番迫力が有るようです。
大きな体を支える為の骨格の構造が読み取れます。
次は生態展示室の非常に精巧な森林模型。↓
本物の森を切り取ってきたようなつくりで、写真ではその魅力が伝わらないのが残念です。
正直感動しました。
そして生物の分類展示室からニホンザルの骨格標本。↓
動物園で生きているサルを見るのも良いですが、こういう形で観察すると外からではわからない部分も見えてきます。
もう一度上野の博物館にも行きたくなってきました。
そしてこちらは房総の歴史展示室の成田山新勝寺とその周囲を再現した精巧な模型です。↓
このように房総の様々な事柄が事細かに展示されていて、非常に中身の濃い常設展示でした。
続いて本題のクモ展です。↓
展示は国内のクモの標本(なんとクモの巣も展示されていました)が中心で、非常に小さい標本でありますが、カラフルな色彩とその独特の生態の解説が添えられていて興味深い展示でした。
非常に内容の濃い展示内容でしたので、これからも時々展示内容をチェックしようと思いました。
2009年4月14日火曜日
この所の机上
ここ最近は仕事が多忙を極めており、終焉の大予言にも参戦出来ない状態で、おまけに他に予定も有ってファイナルにも不参加となりそうです。
とは言え何もしないのもつまらないので時間を見つけてちまちまとミニチュア製作を進めていました。
先ずは黒塗りのまま2回ほど実戦に参加していたソーサラーです。↓
写真では結構出来上がったようにも見えますが、工作が粗くペイントしては削りを繰り返して返って遠回りになってしまいました。
近くで見るとまだ不満な点が残りますが、重要度の高いミニチュアですから早めに仕上げてやりたいところです。
それから将来2000pts以上のアーミーを作る上で是非とも2つ目のマローダーが必要だと思い、新たに製作中です。
そして装備は前回に続いてまたもグレイトウェポン装備です。↓(とりあえずチャンピオンのみ)
前のチャンピオンはホースマンの斧を持たせましたが、今回は是非一度やってみたかった剣装備に挑戦しました。剣自体はウォリアーの右手持ちと左手持ちを手元で接着して両手持ちにしました。
後はフレイル用の両腕を切り貼りして調節しました。
結構格好よく出来たと思います。
それから徒歩の「コーン神の烙印」を受けたヒーローを新旧2体。↓
新旧共々非常に格好良いモデルですが、以前は「狂乱」に縛られるコーン系ユニットは使い難いと思っていましたが、よくよく考えるとウォリアーならばナイト に比べてさほど振り回されずにその威力を発揮できるのではないかと思いついてウォリアーユニット共々製作しようと思っています。
そして最後はスペシャルキャラクターながらモデルが存在していないソーサラー、ヴァイリッチです。↓
とはいえ今のところ下半分だけです。
下半身は以前にコンバージョンの素材で残されたコーンヒーローの物、上半身は両腕共々ケイオスウォリアーの物、頭部はマローダーの物を少し角度をつけて取り付けました。
上半分は徒歩のケイオスソーサラー(いわゆる馬上の怪人の素ですね)を改造して作ろうと思っています。
終焉の大予言には間に合いませんが、マイペースで増強しようと思います。
とは言え何もしないのもつまらないので時間を見つけてちまちまとミニチュア製作を進めていました。
先ずは黒塗りのまま2回ほど実戦に参加していたソーサラーです。↓
写真では結構出来上がったようにも見えますが、工作が粗くペイントしては削りを繰り返して返って遠回りになってしまいました。
近くで見るとまだ不満な点が残りますが、重要度の高いミニチュアですから早めに仕上げてやりたいところです。
それから将来2000pts以上のアーミーを作る上で是非とも2つ目のマローダーが必要だと思い、新たに製作中です。
そして装備は前回に続いてまたもグレイトウェポン装備です。↓(とりあえずチャンピオンのみ)
前のチャンピオンはホースマンの斧を持たせましたが、今回は是非一度やってみたかった剣装備に挑戦しました。剣自体はウォリアーの右手持ちと左手持ちを手元で接着して両手持ちにしました。
後はフレイル用の両腕を切り貼りして調節しました。
結構格好よく出来たと思います。
それから徒歩の「コーン神の烙印」を受けたヒーローを新旧2体。↓
新旧共々非常に格好良いモデルですが、以前は「狂乱」に縛られるコーン系ユニットは使い難いと思っていましたが、よくよく考えるとウォリアーならばナイト に比べてさほど振り回されずにその威力を発揮できるのではないかと思いついてウォリアーユニット共々製作しようと思っています。
そして最後はスペシャルキャラクターながらモデルが存在していないソーサラー、ヴァイリッチです。↓
とはいえ今のところ下半分だけです。
下半身は以前にコンバージョンの素材で残されたコーンヒーローの物、上半身は両腕共々ケイオスウォリアーの物、頭部はマローダーの物を少し角度をつけて取り付けました。
上半分は徒歩のケイオスソーサラー(いわゆる馬上の怪人の素ですね)を改造して作ろうと思っています。
終焉の大予言には間に合いませんが、マイペースで増強しようと思います。
登録:
投稿 (Atom)