最近はバトルレポートしかアップしていないような気がしますが、昨日の11.23(日)は練馬ミニチュアゲームの会の定例会に参加してきました。
今回は40kとPPゲームがメインという事で私もマリーン2000ptsを持ち込みました。
他の卓を見物している内に、数年ぶりに参加されたイドさんが今回タウ・エンパイアを始められたという事で、ゲームのイントロプレイを兼ねて500ptsバトルをする事になりました。
今回のミッションは「撃滅命令」、初期配置は「正面決戦」です。
初期は一段階では後攻でしたが、先制権奪取に成功して先手を打つ事にします。↓
初ターンにタクティカル・スカッドとスカウト・スカッドのミサイルでハンマーヘッドとコマンダーを狙撃しました。
ヒットロールは成功した物のダメージに結びつかず、大事な初ターンの射撃が無駄になってしまいました。
その後は泥沼的な射撃戦からこれまた泥沼的な白兵戦となり、結局キルポイント2対2の引き分けとなりました。
イドさんとのバトルを終えて間を置かず、今度はアメリカ人プレイヤーデヴィッドさんのティラニッドとの1500ptsバトルです。
ミッションは「目標を確保せよ」初期配置は「戦乱の曙」です。↓
マーカーはほぼ平均的に戦場に配置され、私は手前方2箇所のマーカーにスカウトとライブラリアン合流のタクティカル・スカッドを配置してこれを確保しつつ、押し寄せるティラニッドを射撃で迎え撃つ作戦でしたが、半端な射撃ではティラニッドに対して有効打を加えることができず、スカウトにはジーンスティーラー、タクティカルスカッドにはウィングドタイラントとゴーントが取り付いてジリ貧状態になってやられてしまいました。
その後シュライク率いるヴァンガードベテランが奇襲で登場し、接近戦で破壊力を見せ付けましたが、その頃にはもうマーカーの確保が不可能になってしまい、ここで投了する事にしました。
どうもティラニッドやオルクの様な群衆型アーミーには今までとは違った編成にしないと勝ち目が無いようです。
ブラストウェポンを使用できる強力な車両で押していく必要が有りそうです。
ヴィークルの製作には時間がかかりそうですが、その為に負け続けるのはつまらないので製作を始めようと思っています。
3 件のコメント:
さとうですー。例会おつかれさまでしたー。
私は4版はあまりプレーしていないのでよくわかりませんが、5版のルールでは近接戦主体のアーミーが全力移動を駆使して突っ込んでくるので、素早く強い火力を投射する必要がありそうですね。
以前はアサルトキャノンとパワーフィストが人気だったとうかがったことがありますが、特にマリーンの場合、多彩な武装オプションや車両があるので、それを組み替えていくのも楽しそうだな、と感じているところです。
私は当日は残念ながら40kをプレーできませんでしたけど、いつかスノットさんのレイヴンガードとチームプレーを、という夢を捨ててはおりません。よろしくお願いしますー。
>さとうさん
先日はさとうさんもお疲れ様でした。
本来はマリーンも接近戦は決して弱くないのですが、押し寄せるティラニッドやオルクを迎え撃つにはもう一工夫必要なようです。
アサルトキャノンとパワーフィストは今でも中々強力ですが、4版に比べるとパワーダウンしましたね。
でも「これで決まり」という武器よりも選択の幅がある方が面白いのかもしれませんね。
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