今回は 和歌山県西牟婁郡すさみ町にあるすさみ町立エビとカニの水族館に行ってきました。
旅館の予約が遅かった為に近隣の宿が取れなかった為に和歌山市内のビジネスホテルに宿を取りましたが、初日は自宅から和歌山市の宿までが500㎞を超える長旅で、9:30に出発して宿に着いたのが19:00頃で10時間以上運転していた事になります。
この日は食事をしてからすぐに就寝して翌日は早めにすさみに出発したのですが、同じ県内だと思って見くびっていたらこれまた100㎞を超える距離で、8:30頃に出発したのですが、現地に到着したのは13:00頃になっていました。↓
見ると永六輔さんや蟹江敬三さんといった有名な方の名前も見受けられます。
今回特に目を引いたのはアメリカンロブスター↓
実際に目の当たりにすると写真よりも更に大きく感じます。
それから同じロブスターですが、こちらはヨーロピアンロブスター↓
それから今回はカラッパ科のカニを見るのが目的の一つでしたが、
そのお目当てのマルソデカラッパ↓
こちらはここに展示されているもう1種類のカラッパであるトラフカラッパです。↓
このトラフカラッパはハサミに虎縞のような紋様があるのが特徴で、「トラフ」とは「虎斑」という意味だそうです。
そういうことも有ってか、阪神タイガースのファンの方からのカンパが多いようです。
それからこのエビとカニの水族館は 日本童謡の園公園の中に設置されており、園内には各所に童謡の歌詞が刻まれた立て札や石碑が立っています。↓(これは「めだかの学校」)
そして園内を散策するうちに小さな島に渡る遊歩道があるのを見つけました。↓
そして島の案内の立て札が立っていました。↓
そして神社にお参りした後更に島の中の散策を続けます。
手入れはしていると思うのですが、たたずまいは手付かずの原生林といった感じで中々見ごたえのある風景が広がっていました。
暫く島の中を歩き回ってから渡りに戻ってきました。↓
久しぶりに海水に触れましたが、陽気のせいも有ってかぬるま湯のようでした。
その後宿に引き返しましたが、渋滞の影響もあって和歌山市の宿に戻ったのは20:00近くになってからでした。
そして今日は8:30くらいに出発して自宅に帰ったのが18:00頃といった具合で、この3日間殆ど運転していた感じですが、中々実りのある旅行になりました。
1 件のコメント:
さとうですー。
旅行、いいですねー。
私も生き物を見るのは好きなのですが、
最近、すっかり出不精になってしまって、
イケません^^;
うちのセリカも姉の328iも、乗ってもらえず
泣いているかも。
毎日だらだらしては「田舎いきたいー」と
心で叫んでおります。
スノットさんのバイタリティを見習わないとですね^^。
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