今日08.7.13(日)は先週に引き続き今月上旬に始まったロード・オブ・ザ・リング オープントーナメントの神保町予選に出場してきました。
先週の中野予選で決勝進出は既に決めているので、今回は決勝に向けてのスパーリングのような意味合いも含めての参加となります。
中野では「重要人物をつれもどせ」の為にみえないフロドを持ち込みましたが、前述の通り強度面で不安の残るモデルだったので、安全性も考えて今回新たに通常のメタルミニチュアのフロドも仕上げて持って行きました。↓(写真左…まあ解りますよね) このモデル自体はフロド、サム、ゴラムの3体セットのブリスターパックに入っているもので、これがGTの時に製作したレゴラスに続いて2人目の完成した旅の仲間という事になります。(デコレーションベースも貰っているのでそろそろ9人をそろえるべき所だとは思っています)
今回も編成などの情報も有るので詳細は書けませんが、参加メンバーが奇数だった為急遽参加した今や神保町名物とも称される店舗スタッフの山崎さん(今回はST山崎と呼ばせていただきました)が第一試合の「国境をこえろ」での対戦相手になったのでそちらの様子をちょっとだけ書きますと、はしもと会長対山崎さんのドルアムロスの軍勢の一戦は山崎さんの勝利となり、2試合目は私の善なる勢力の出番となりました。
山崎さんの軍勢は先頃発売された「黒きヌメノール人の騎士」と「黒の総大将」(ナズグル)、それからモランノンのオークで編成された軍勢でした。
「黒の総大将」は相手にしてみると魔法が中々厄介なのとスペシャルルールで彼の周囲14㎝に軍旗の効果を及ぼす事と、高い(戦)も有ってかなり手ごわい相手でした。
試合の方は幾分叩き易いモランノンのオークから順に討ち取り、最後には「黒の総大将」を(意志)切れで全滅に追い込んで勝利を得ました。
試合が終わって改めて今回新たに発表されたナズグルを見返すと「黒の総大将」の他に「影の君主」といった名前があり、雁屋徹さん、池上遼一さんによる漫画「男組」に登場するラスボス「影の総理大臣」を思い出します。
とにかく新しくルール化されたナズグルにはそれぞれスペシャルルールが付随していて使ってみるのも結構面白そうでした。
試合も終わって私とはしもと会長とで決勝に向けて400ptsの編成を検討しつつ帰途に付きました。
3 件のコメント:
佐藤ですー。
神保町予選、お疲れさまでした。
ナズグルはですねー、いろいろありますね、確かに(詳細は軍事機密ですのでw)。
というわけで私もまだ@1戦予選がありますが、決勝の400ptに向けて編成を煮詰めております。
しかし400ptは予選の250pt以上に難しいポイントがいろいろあって、いまだ悩んでおる次第です。
また、いろいろ教えてくださいませ。
それと、私も初心者日記のつもりで、ついにブログを立ち上げてしまいました。
よろしかったら覗いてみてくださいましー。
>さとうさん
昨日は他のナズグルとも対戦しましたが、ソースブックを読み込むともう単なる「ナズグル」で括れなくなったみたいですね。
はしもと会長もとりあえず導入を検討してみるようです。
それからブログ開設おめでとうございます。
こちらにもリンクを貼らせてくださいね。
ありがとうございます。
こちらからもリンク張らせて頂きますー。
これからもよろしくお願いします。
こちらのURLは投稿者名にリンクさせてますので。
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