今度の決勝戦は400pts戦になるのでヒーローを2~3人くらい入れたいと思っています。
3月に行われたGTではエオメルとレゴラスの2人を立てて臨みましたが、今回のシナリオはかなりスピードが要求されるので射撃の為に動きを制限されるレゴラスはちょっともったいない感じがしています。
エオメルの方は過不足無く良い感じですが、ポイントの兼ね合いを見てエルケンブランドとのトレードも検討したいと思っています。
そして幾つか検討して見ましたが、ゴンドールのウォリアーのミニチュアが比較的多いのでゴンドールのヒーローも編入できるようにして置きたいと思い、コスト、防御力、機動性、戦闘能力で手頃な感じの「ゴンドールのボロミア」と「ファラミア」の兄弟2人を作る事にしました。↓
先ずは影で「喧嘩番町」とささやかれる兄の「ゴンドールのボロミア」↓
原作でもローハンにまで名が通るほどの将軍との事なので、多分データは妥当なのでしょう。
徒歩モデルの方はスターターセット「モリアの鉱山」に入っているプラミニチュアです。
騎乗モデルの方はこの間幸運にも入手した映画公開当時の騎乗モデルオンリーのブリスターパックの物です。
続いて弟の「ファラミア」↓
映画でもそうですが、兄と違ってかなり控えめな人物のようです。
データ的には盾さえ装備できれば言うことの無いヒーローなのですが…
こちらはこの間HC池袋で購入した徒歩+騎乗のブリスターパックです。
装備オプションに馬上槍が有るので、プラミニチュアの「ミナス・ティリスの騎士」から貰ってきて右腕を挿げ替えています。
また、あまり目立たない部分ですがブリスターに入っている馬はローハンの馬なので、こちらも「ミナス・ティリスの騎士」から引っ張ってきました。
土曜日(7.26)の夜までに完成させれば良いと思っていましたが、今日一日資料を見ながら手を動かしていったら大体完成しました。↓
上着の下に着ている赤い胴着は錦糸で細かな刺繍が施されていますがこれを再現するのは大変なので、縁取りと点々を描き込んで省略しています。
騎乗モデルも中々の出来ですが、プラミニチュアの方も映画でボロミアを演じたショーン・ビーン氏の特徴を捉えています。
そして弟の「ファラミア」↓
銀色の重装鎧に身を包んでいるので、兄に比べるとペイント自体は簡単でした。
他にも幾つかヒーローの候補が有りますので、決勝までに考えておきたいと思います。
3 件のコメント:
おぉ!喧嘩番長登場デスカ^^;
二年前のGT決勝でボロミアに葉っぱ隊が
撫で斬りされた髭親父なのですが、実際に
ゲームで戦うと真面目に彼の強さを実感
出来ちゃうヨ^^弟君は映画でゴンドールの
兜をかぶるとキューピーちゃんみたいで
ビジュアル的にチョイと微妙?だったけど
実はレンジャー率いて射撃の方が怖いカモ?
400Pでのシナリオ1と2は戦場サイズが
同じなら混戦状態になりそうだから騎兵の
通路を確保する為の射撃も重要カモネ。
池袋からはニューフェイスの小さな戦士が
決勝に進んだので宜しく!スノット先生♪
さとうですー。
あいかわらずペイントが速いですね。
ボロミアの服の刺繍は、私もおおよそ同じ仕上げにしたのを覚えております。
しかし、もしかしたら対戦するかも知れない善の勢力を拝見すると、武者震いならぬ、恐怖で縮み上がりそう、です^^。
週末はよろしくお願いしますー。
>天さん
土曜日はお疲れ様でした。
ビギナーズトーナメントの時に稽古をつけて貰いましたが、それ以来対戦していなかったのでどこかで機会を設けて対戦しましょうね。
決勝にくる小さな戦士は舐めてかかると痛い目に遭うかもしれないので、私なりに全力であたると思います。(どっちにせよテーブルを挟むと勝負スイッチが入っちゃうのですが…)
やっぱり兄弟では兄貴の方が良さそうですか?
兄弟でポイントも20点くらい違うのでまだ考えてます。
実はヒーロー候補はまだいるので、時間があったらまたアップしていきます。
>さとうさん
さとうさんも土曜日はお疲れ様でした。
400になると「邪悪なる勢力」も色々出てくるのでこちらもビビッています。
やっぱり「怯え」対策が重要な気がしています。
週末はこちらこそよろしくです。
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