この間の日曜日はグランドペイントコンテストの結果を見るべく、予定通り幕張で開催されたワンダーフェスティバル2011冬に行ってきました。
午前9時前に家を出ましたが、到着したのは12時近くでした。
会場をつまみ食い的に1周してからゲームズワークショップのブースに立ち寄りました。
お目当てのペイントコンテストはこんな感じ。↓
そして僕の出品した作品はこちら。↓
ややマンネリの感も無きにしも非ずですが、やっぱりウッドエルフのミニチュアである、”樹海の王君”オリオンです。
いろいろ工夫して製作したものですが、詳しい事は作品が帰ってきてから書こうと思っています。
それからコンテストの結果もいずれ公式発表あるのでそれに譲ります。
で、結果発表まで大分時間があるようだったので会場をブラブラして時間をつぶしました。
その間に目についたのが、今年公開予定の映画電人ザボーガーに登場するマシーン・ザボーガー↓
後でまたがって記念撮影も出来たようです。
それから1/144の戦車のガレージキットを作り続けているマツオカステンさんのブースに展示されていた旧ドイツ軍の計画戦車でなんと戦艦シャルンホルストの主砲を乗っけるという桁外れの巨大戦車ラーテです。↓
それから近くのブースでは旧ソ連戦車T-26のペーパーモデルが展示されていました。
写真を撮り忘れましたが、ブースの方にいろいろと質問すると、サイトの名刺をくれました。
カードモデル始めましたというブログで、戦車のペーパーモデルの図面を展示されています。
こんな感じでめぼしい物を買い込みながらブラブラしていると、部屋の主さん達ホビーセンター中野の常連さんと会えました。
その後はコンテストの結果を確認してから帰路に着きました。
そして5時過ぎに地元の駅に着くと、そこから原付で大泉学園で行われていた、クラブチームの定例会に顔を出してきました。
当然ながらここからウォーハンマーというわけにはいきませんが、副会長のあっきいさんがボードゲームに誘ってくれました。
タイトルは忘れましたが、カードとボードを使ったゲームで、富豪の屋敷で起こった殺人事件の犯人を当てるゲームでした。
その後近くのサイゼリヤで食事をしつつ、夏から始める予定のクラブチーム内のウォーハンマーキャンペーンの企画会議を行いました。
やや自画自賛の感がありますが、なかなか面白いキャンペーンになりそうです。
ゲスト参加も想定しているので、会員以外のプレイヤーも参加してもらえると楽しいと思っています。
さて、ワンフェスの戦利品ですが、まずはゲームズワークショップのブースで無料配布していたスペシャルミニチュア。↓
前述のマツオカステンさんで購入した自衛隊の次期主力戦車の試作型であるTK-X↓
1/144という小スケールながら、緻密なディテールが施されています。
それからいかれ漫房さんで購入した1/48コンバットアーマーダグラム。↓
これは狙っていたアイテムで、アニメの画稿に忠実なフォルムに劇中で行ったアクションを極力忠実に再現できるよう、複雑な関節機構が組み込まれています。
関節については僕の考えと異なる部分もあるので、このままの製作にはならないかもしれません。
それからイエローサブマリンのブースで購入した超音波カッター↓
超音波による高速振動で、恐るべき切れ味を発揮する工具で、通常万円を超える価格で販売されていますが、今回幾分か安い値段で売っていたのでついつい買ってしまいました。
新兵器を活かして新作を作ってみたいです。
1 件のコメント:
このマツオカステンさんのTK-X(10式)の模型はかなりディティール繊細ですね。まん点工房さんより出来上かも!?
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