昨日の日曜日は3ヶ月ぶりにクラブチームの定例会に参加しました。
今回は参加は少なめで、副会長のあっきいさん、会計のSinさん、いずみやさん、それからゲスト参加でフナハシさん、それから僕といった具合です。
で、40kということでマッチメイキングの結果、僕の率いるレイヴンガード(スペースマリーン)は宿敵いずみやさんのケイオス・スペースマリーン(以降CSM)を相手取っての2000ptsバトルです。↓
ミッションは「目標を確保せよ」でマーカーはダイスロールの結果5個で初期配置がわからないのでお互い警戒しあって4隅と中央1の対称型に配置したところで初期配置は「戦乱の曙」となりました。
先配置はいずみやさんで、僕からみて左翼奥のクレーターに置かれたマーカーを確保する形でノイズマリーン、同じく左翼の前線寄りにディーモンプリンス(以降DP)、そしてライノ搭乗のスラーネッシュマリーンが初期配置が右翼のやや中央寄りに配置し、中央マーカーをねらう形です。
当方のスペシャルキャラクター、ケイヴァーンシュライクの「奇襲」を警戒して 右翼端のマーカーは様子見のようです。
一方 僕は右翼端にタクティカルスカッド、マルチメルタ込の5人分隊、左翼端にはミサイル込みのスカウト5人分隊のみとしました。
ただしスカウトはDPを警戒してマーカーを確保せずに引いて構えました。
戦闘が始まると、早速DPがスカウトに迫り、CSMお得意のサイキック「従属の鞭打ち」で引き出されましたが、引いて構えたお陰で1回は射撃のチャンスを得ました。
それに乗じて白兵戦に入る前にDPに射撃を集中して難を逃れようと、ランドスピーダー・タイフーン2機のスカッドロンを向かわせ、タイフーンミサイルとスカウトの射撃を集中しましたが、1ダメージを与えたのみで悠々と次ターンにスカウトに突撃されました。↓
この白兵戦でスカウトは全滅、そこに「奇襲」でリザーブしていたパワーフィスト(以降PF)装備のサージェント率いる残りのスカウト5人分隊が到着判定に成功します。
ちょっと場所を変えようかとも思いましたが、DPは放って置くと白兵戦力とサイキックで歩兵をメチャメチャにかき回されるので、ここはスカウトを犠牲にしてでも足止めしようと前進+全力移動+強行軍突撃でDPを補足し、白兵戦に突入します。
「すぐにやられちゃうだろう」と思っていると、敵の出目が悪くて、3回の白兵戦で殲滅されるまでに2ダメージを与える事が出来ました。
一方右翼方は、マーカーを守るタクティカル5人に、ライノ搭乗のスラーネッシュマリーンとランドレイダー登場の敵方スペシャルキャラクター、カーン率いるコーン・バーサーカーが迫り、それを当方ランドレイダー搭乗のライブラリアン率いるPFト×2装備のサージェントを含むタクティカル5人分隊、5人のターミネイターが防戦しますが、敵ヴィークルの装甲に中々歯が立たず、苦戦していました。
もう少しでマーカー奪取のポジションに付かれる所で、ようやくシュライク率いるPF×2装備のサージェント含むアサルトスカッドが奇襲で搭乗し、スラーネッシュマリーンに突撃してこれを殲滅に成功しました。
ここでランドレイダーから離れれば良い物を、久しぶりの40kでバーサーカーの「猛突撃」を忘れて半端に接近してしまい、まんまとカーン共々突撃を喰らいます。
ここまでかと思いましたが、彼我の出目が妙に偏って、かなりのダメージ(本とはこんな物では済みませんが)を受けつつもまさかの返り討ちに成功しました。↓
その後ランドレイダーがダメージを受けたりしましたが、ギリギリでライブラリアンが中央マーカーを奪取して辛くも勝利を掴みました。↓
出目の片よりはやや極端でしたが緊迫感のある1戦でした。
そんな感じのタイミングで、さとうさん、はしもと会長が順次到着模型談義やゲーム談義をしつつ2戦目、今度はフナハシさんのCSMが相手です。↓
「またCMSか?」とお思いかもしれませんが、じつは現在練馬の40kの面子はマリーン、ブラッドエンジェル、CSMといった具合で3+セーブの根城と化している状態です。
だれかマリーン以外の方が遊びに来てくれるといいのですが…
ともかくミッションは「撃滅命令」で初期配置は「正面決戦」です。
「撃滅命令」ということで先程分けていたタクティカルとスカウトは合体しての運用です。
結局カバーセーブが欲しくてさっきタクティカル分隊が居たビルにスカウト10人が立て篭もります。
本ミッションはヴィークルっでもスカッドでも1つ落とせば1ポイントになるので、即ポイントになるヴィークルを狙い、同時にこっちのウィークポイントになりかねないドロップポッドの避難も兼ねて、左翼奥のディファイラーの後に降下し、必殺のメルタガンを浴びせますが、お約束というか外しました。↓
次のターンにディファイラーの突撃を受けますが、敏の高さが幸いしてカウンターで破壊する事に成功し、一方の中央に陣取ったDPに射撃を集中してこれを討ち取り、順調かと思いましたが、ここでターミネイター、オブリタレーターといった敵「予備戦力」が次々と「縦深攻撃」で搭乗し、さっきは頑張っていたランドレイダーが1発で撃沈し、こっちも撃ちかえしますがライノ1台落とせないまま、今度はターミネイターにプラズマの集中砲火を受けて殲滅、ランドレイダーの中にいたタクティカルは仕方なくオブリタレイターに突撃するも、持ちこたえられて敵に包囲されて殲滅され、一気にポイントが開いてしまいました。↓
「ここまでか」と思ったところで、延び延びになっていたシュライク+アサルトがようやく到着、全力移動の出目も振るって何とか敵オブリ+ターミネイターに突撃し、一気に両者を撃破します。
一方立て篭もっていたスカウトはダメもとでライノにスナイパーライフルを撃ちこみますが、これが急に出目が走り、4発も貫通してライノを爆破します。
対戦車ライフルじゃないんですが…
この後シュライクが討ち取られてしまいましたが、終盤ギリギリで同点に持ち込んで引き分けに出来ました。
この間余程焦っていたのか1枚も写真がありません。
人間が出来てないです。
ともかく2戦目も緊迫した良い試合ができました。
その後は近くの華の舞で忘年会、途中寿司さんも合流し、今年を振り返りつつ飲み食いしました。
そこでSinさんから来年の会運営についていろいろ議題が出て、来年は何かやるか(実際にはもうちょっと具体的ですが)という話になり、ちょっとワクワクしてます。
このブログを検索
2010年12月28日火曜日
2010年12月23日木曜日
グレートイーグル組立
以前の日記にも書きましたが、このところはグランドペイントコンテストの出品製作で他のことをほとんどしていませんが、今日は出品製作も一段落ついたので息抜きに別のモデルをいじってみました。
実は最近グレートイーグルの使い方を考えていて、その中でキャラクター騎乗のイーグルを作ることにしたのです。
モデル自体はすでにウッドエルフヒーロー騎乗のミニチュアが発売されていますが、今回は流血島に同梱されているグリフォンから頭、翼、鉤爪を頂いて作ってみることにしました。
グリフォン自体も少々もったいないような気もしましたが、ハイエルフを始めるつもりもなく、ソードマスターやシーガードも人に譲る約束をしているので、このまま置物にするのもどうかと思い、分解組立をすることにしました。
というわけでとりあえず頭部、翼、前脚を鋸で切り離し、頭部の後ろに木工用エポキシパテでざっくりとボディを作り、そこに翼と脚を繋げました。↓
本当にざっくり作っただけなので今のところこんな感じです。
組んでみると脚はちょっと大きいような気もしますが、非常に格好良い造型なのでこのままいくつもりです。
この後はまた出品製作に戻ったので、しばらくこのままになりそうです。
それから、今回の作業で余ってしまったグリフォンのボディはこんな感じ。↓
捨てても良いかと思いましたが、折角良い造型なので、ウォリアー・オブ・ケイオスを持っていることもあるので、これに手を加えてマンティコアを作れないかと考えています。
実は最近グレートイーグルの使い方を考えていて、その中でキャラクター騎乗のイーグルを作ることにしたのです。
モデル自体はすでにウッドエルフヒーロー騎乗のミニチュアが発売されていますが、今回は流血島に同梱されているグリフォンから頭、翼、鉤爪を頂いて作ってみることにしました。
グリフォン自体も少々もったいないような気もしましたが、ハイエルフを始めるつもりもなく、ソードマスターやシーガードも人に譲る約束をしているので、このまま置物にするのもどうかと思い、分解組立をすることにしました。
というわけでとりあえず頭部、翼、前脚を鋸で切り離し、頭部の後ろに木工用エポキシパテでざっくりとボディを作り、そこに翼と脚を繋げました。↓
本当にざっくり作っただけなので今のところこんな感じです。
組んでみると脚はちょっと大きいような気もしますが、非常に格好良い造型なのでこのままいくつもりです。
この後はまた出品製作に戻ったので、しばらくこのままになりそうです。
それから、今回の作業で余ってしまったグリフォンのボディはこんな感じ。↓
捨てても良いかと思いましたが、折角良い造型なので、ウォリアー・オブ・ケイオスを持っていることもあるので、これに手を加えてマンティコアを作れないかと考えています。
2010年12月12日日曜日
伝説巨神イデオン
一日に日記を書いてから更新していません。
現在ゲームズワークショップのグランドペイントコンテストに向けて、フル回転でミニチュア製作を行っていますが、コンテストのレギュレーションで未発表のものという規定があるので、作業状況は発表できません。
そこで前回の日記でイデオンの製作を発表したからには、いつか日記に書こうと思っていた「伝説巨神イデオン」の原作(というかTVアニメ)について紹介しようと思います。
実際ダンバインの時と同様、買いこんであったDVDをヘヴィローテーションで回しております。
ダンバインの場合は大抵のDVDレンタル店で借りられるのですが、このイデオンについてはなかなか置いておらず、業を煮やして数年前に買い込んでしまったわけですが、劇場版2作の購入を迷っているうちに市場から消えてしまったので、僕の手元にあるのはTVシリーズ39話分のみということになります。
来年の3月に再びDVD化の噂もあるので、その際には購入しようと思っています。
さて、肝心の作品についてですが、伝説巨神イデオンは1980年から81年にかけてテレビ東京(当時は東京12チャンネル)で放映されたテレビアニメで、機動戦士ガンダムであまりにも有名な富野由悠季(当時は喜幸)氏がガンダム終了直後のタイミングで総監督を務めています。
物語の舞台は、亜空間航行(作中では「デスドライブ」と呼称します)の発見で恒星間飛行が可能になった未来の銀河で、人類は銀河のあちこちの惑星に植民を行っています。
ストーリーは人類が入植を始始めてまもない「ソロ星」と呼ぶ惑星に、「バッフ・クラン」(「バッフ族」という意味)と自称する異星人が調査のために訪れるところから始まります。
偶然遭遇した二つの種族は不幸な誤解や勘違いから武力衝突に突入してしまいます。
科学力に優れるバッフ・クランの攻撃から入植者を守ったのは、ソロ星で発掘された謎の3機のメカニックが合体した「巨神」イデオンに偶然乗り合わせた少年たちでした。
そして生き残った入植者達はイデオンと同じく発掘された「ソロシップ」と名づけられた宇宙船でイデオンと共に宇宙の逃避行を余儀なくされます。
という感じで、富野アニメらしい始まり方(というよりこれがその元祖か?)で、お互いの種族がかなり相対的に描かれているのが特徴で、人類とは目や髪の色以外は特に違いのないバッフ・クランも自らの母星(作中では「ははぼし」と発音します)を「地球」と呼んだり、前述のソロ星も彼らには「ロゴダウ」という独自の呼び方をします。
ちなみにバッフ・クランは人類を「ロゴダウの異星人」と呼び、イデオンの事は「ロゴダウの巨神」(巨人ではなく巨神です)と呼びます。
バッフ・クランには「無限力イデ伝説」という神話が有り、そこに登場する無限エネルギー「イデ」を求めてロゴダウに調査に来た訳です。
そしてイデオンやソロシップはバッフ・クランとの戦いの中で次第に「無限力」と呼ぶべき天文学的なパワーを発揮し始めます。
ソロシップの乗員達も、イデオンのパワーに恐怖を覚えるバッフ・クラン達も、互いを恐れ、または功名心から、逃亡と追撃から生まれる戦いは激化の一途を辿ります。
とにかくソロシップの登場人物が仲間同士でもギスギスしていて、非常にストレスを感じるドラマになっています。
特にソロシップに乗り込んだバッフ・クランの名門貴族の娘「カララ・アジバ」とソロシップのリーダー的青年の「ジョーダン・ベス」は互いに惹かれ合いますが、自分たちの植民惑星を襲撃された乗員達はカララを簡単に受け入れることができず、度々トラブルの火種になります。
また、ソロシップを追撃するバッフ・クランも、互いの功名争いや政治的な駆引きといった個人的な事情から、二つの種族の運命を泥沼に引き込んで行きます。
といった具合で非常に取っ付きにくいアニメで、本放送当時観ていた僕(当時小学生)に理解できる訳もなく、どこが面白いのか理解出来なかった覚えがあります。
また、主役のイデオンのデザインもガンダム以前のヒーローロボットと同様(元々の企画はそういう企画だったそうです)3体合体のギミックを持つ積木のようなデザインで、ガンダムで「リアルなロボット」を見てしまった視聴者には受けが悪く、放送は4話程のストーリーを残して打切りの憂き目に遭ってしまいます。
ただし劇場版ガンダムの好調で後に総集編とも言える「接触篇 A CONTACT」と放送されなかった分のストーリーを描いた新作映画「発動篇 Be Invoked」が同時に劇場公開されることになり、僕達は幻の最終回を観ことが出来る様になった訳です。
とにかくスケールが大きいアニメで、禁じ手的な表現を使用されているので、今こういうものを作っても、イデオンを見た人には「あぁ、イデオンの真似をしたんだな」と思われてもしょうがないでしょう。
とにかく、これ以降のアニメには非常に大きな影響を与えた作品だと思います。
現在ゲームズワークショップのグランドペイントコンテストに向けて、フル回転でミニチュア製作を行っていますが、コンテストのレギュレーションで未発表のものという規定があるので、作業状況は発表できません。
そこで前回の日記でイデオンの製作を発表したからには、いつか日記に書こうと思っていた「伝説巨神イデオン」の原作(というかTVアニメ)について紹介しようと思います。
実際ダンバインの時と同様、買いこんであったDVDをヘヴィローテーションで回しております。
ダンバインの場合は大抵のDVDレンタル店で借りられるのですが、このイデオンについてはなかなか置いておらず、業を煮やして数年前に買い込んでしまったわけですが、劇場版2作の購入を迷っているうちに市場から消えてしまったので、僕の手元にあるのはTVシリーズ39話分のみということになります。
来年の3月に再びDVD化の噂もあるので、その際には購入しようと思っています。
さて、肝心の作品についてですが、伝説巨神イデオンは1980年から81年にかけてテレビ東京(当時は東京12チャンネル)で放映されたテレビアニメで、機動戦士ガンダムであまりにも有名な富野由悠季(当時は喜幸)氏がガンダム終了直後のタイミングで総監督を務めています。
物語の舞台は、亜空間航行(作中では「デスドライブ」と呼称します)の発見で恒星間飛行が可能になった未来の銀河で、人類は銀河のあちこちの惑星に植民を行っています。
ストーリーは人類が入植を始始めてまもない「ソロ星」と呼ぶ惑星に、「バッフ・クラン」(「バッフ族」という意味)と自称する異星人が調査のために訪れるところから始まります。
偶然遭遇した二つの種族は不幸な誤解や勘違いから武力衝突に突入してしまいます。
科学力に優れるバッフ・クランの攻撃から入植者を守ったのは、ソロ星で発掘された謎の3機のメカニックが合体した「巨神」イデオンに偶然乗り合わせた少年たちでした。
そして生き残った入植者達はイデオンと同じく発掘された「ソロシップ」と名づけられた宇宙船でイデオンと共に宇宙の逃避行を余儀なくされます。
という感じで、富野アニメらしい始まり方(というよりこれがその元祖か?)で、お互いの種族がかなり相対的に描かれているのが特徴で、人類とは目や髪の色以外は特に違いのないバッフ・クランも自らの母星(作中では「ははぼし」と発音します)を「地球」と呼んだり、前述のソロ星も彼らには「ロゴダウ」という独自の呼び方をします。
ちなみにバッフ・クランは人類を「ロゴダウの異星人」と呼び、イデオンの事は「ロゴダウの巨神」(巨人ではなく巨神です)と呼びます。
バッフ・クランには「無限力イデ伝説」という神話が有り、そこに登場する無限エネルギー「イデ」を求めてロゴダウに調査に来た訳です。
そしてイデオンやソロシップはバッフ・クランとの戦いの中で次第に「無限力」と呼ぶべき天文学的なパワーを発揮し始めます。
ソロシップの乗員達も、イデオンのパワーに恐怖を覚えるバッフ・クラン達も、互いを恐れ、または功名心から、逃亡と追撃から生まれる戦いは激化の一途を辿ります。
とにかくソロシップの登場人物が仲間同士でもギスギスしていて、非常にストレスを感じるドラマになっています。
特にソロシップに乗り込んだバッフ・クランの名門貴族の娘「カララ・アジバ」とソロシップのリーダー的青年の「ジョーダン・ベス」は互いに惹かれ合いますが、自分たちの植民惑星を襲撃された乗員達はカララを簡単に受け入れることができず、度々トラブルの火種になります。
また、ソロシップを追撃するバッフ・クランも、互いの功名争いや政治的な駆引きといった個人的な事情から、二つの種族の運命を泥沼に引き込んで行きます。
といった具合で非常に取っ付きにくいアニメで、本放送当時観ていた僕(当時小学生)に理解できる訳もなく、どこが面白いのか理解出来なかった覚えがあります。
また、主役のイデオンのデザインもガンダム以前のヒーローロボットと同様(元々の企画はそういう企画だったそうです)3体合体のギミックを持つ積木のようなデザインで、ガンダムで「リアルなロボット」を見てしまった視聴者には受けが悪く、放送は4話程のストーリーを残して打切りの憂き目に遭ってしまいます。
ただし劇場版ガンダムの好調で後に総集編とも言える「接触篇 A CONTACT」と放送されなかった分のストーリーを描いた新作映画「発動篇 Be Invoked」が同時に劇場公開されることになり、僕達は幻の最終回を観ことが出来る様になった訳です。
とにかくスケールが大きいアニメで、禁じ手的な表現を使用されているので、今こういうものを作っても、イデオンを見た人には「あぁ、イデオンの真似をしたんだな」と思われてもしょうがないでしょう。
とにかく、これ以降のアニメには非常に大きな影響を与えた作品だと思います。
2010年12月1日水曜日
ロゴダウの巨神イデオン 仮組
先週ダンバインを完成させて、次は別のオーラバトラーを造ろうかと思っていました。
ビランビーかボチューンにしようかと思いつつ、先日の11月28日(日)はあいにくの日曜出勤の後にクラブチームの定例会に顔を出しました。
その席で副会長のあっきいさんと話をしたのですが、あっきいさんの意見は「前に買ったイデオンは?」ということで、僕も前にイデオンを買ったのを思い出しました。
そういえばこの時の僕は日記に「積みっぱなしにしない」って書いてますね。
と言う訳で、敵役のバッフ・クラン達が「ロゴダウの巨神」と呼ぶこのイデオンを、まずは仮組してみました。↓
まあ、出来はほぼ思ったとおりです。
1/810というスケールも非常に半端で、このイデオンシリーズのラインナップでは同一スケールのキットは外にありません。
どうも商品化に都合のいい大きさでキットを設計したところでガンプラのブームを見て、部一であたって無理矢理スケールを付けたのではないかと憶測しています。
面白いのはメーカーが違う為か、同時期のガンプラとは関節の作り方がかなり違う独特のものになっています。
全体を見渡した所感じるのは、手足の長さのバランスはそんなに悪くないということです。
問題になりそうなのは、胴回りがやや太めなことと、拳と頭がちょっと大きいような気がします。
それからイデオンは終盤になってイデオンソードやイデオンガンが登場するまでは全高105mに達する巨体から繰り出すパンチやキックが主な武器(その他体中にミサイルや砲座が仕込まれていますが)になっています。
この為、動かしにくいデザインにもかかわらず、劇中では派手なアクションが多いのも大きな特徴です。
出来ればこのあたりも再現していきたいと思っています。
ビランビーかボチューンにしようかと思いつつ、先日の11月28日(日)はあいにくの日曜出勤の後にクラブチームの定例会に顔を出しました。
その席で副会長のあっきいさんと話をしたのですが、あっきいさんの意見は「前に買ったイデオンは?」ということで、僕も前にイデオンを買ったのを思い出しました。
そういえばこの時の僕は日記に「積みっぱなしにしない」って書いてますね。
と言う訳で、敵役のバッフ・クラン達が「ロゴダウの巨神」と呼ぶこのイデオンを、まずは仮組してみました。↓
まあ、出来はほぼ思ったとおりです。
1/810というスケールも非常に半端で、このイデオンシリーズのラインナップでは同一スケールのキットは外にありません。
どうも商品化に都合のいい大きさでキットを設計したところでガンプラのブームを見て、部一であたって無理矢理スケールを付けたのではないかと憶測しています。
面白いのはメーカーが違う為か、同時期のガンプラとは関節の作り方がかなり違う独特のものになっています。
全体を見渡した所感じるのは、手足の長さのバランスはそんなに悪くないということです。
問題になりそうなのは、胴回りがやや太めなことと、拳と頭がちょっと大きいような気がします。
それからイデオンは終盤になってイデオンソードやイデオンガンが登場するまでは全高105mに達する巨体から繰り出すパンチやキックが主な武器(その他体中にミサイルや砲座が仕込まれていますが)になっています。
この為、動かしにくいデザインにもかかわらず、劇中では派手なアクションが多いのも大きな特徴です。
出来ればこのあたりも再現していきたいと思っています。
登録:
投稿 (Atom)