昨日10.4.18(日)は久しぶりにクラブチームの定例会にフル参加してきました。
今回は寿司さんが予告どおり新ブラッドエンジェルを持参してきたので、早速シュライク率いる私のレイヴンガード(スペースマリーン)と1000ptsバトルです。↓(戦場左翼)
↓(戦場右翼)
ミッションは「目標を確保せよ」初期配置は「戦乱の曙」です。
右翼に展開するバルキリーのような物は、B.Aの新兵器ストームレイヴンというファストスキマーで、ランドレイダークルセイダーを上回る火力と全面12の装甲とランドレイダー級の兵員輸送能力(ただしジャンパーなら6人まで輸送可能)に加えて1台のドレッドノートを輸送出来るという如何にも宇宙時代の降下兵らしいヴィークルです。
今回はこれに私が”新宇宙喧嘩番長”と目するサングィノール+オナーガード(ジャンプパックを背負ったコマンドスカッドのようなユニット)が乗っています。
1000ptsとしてはかなり無理目の編成だと思いますが、その威力を検証すると言う事で…
早々にストームレイヴンに肉薄されてサングィノールに蹂躙されるかと思いましたが、幸いタクティカルスカッドのラスキャノンでの撃破に成功し、そこから出現したサングィノールもビルの2階に立て篭もるスカウトに突撃距離が届かず、何とかこちらのターンに射撃を入れるチャンスを得ました。
そうこうしている間に戦場右翼では別のビルに立て篭るスカウトの分隊にデスカンパニーが肉薄する危機を迎えていましたが、そこにシュライク率いるアサルトスカッドが間に合ってこれをライトニングクローで殲滅します。↓(キメラのような物はライノです)
そして先程のオナーガードですが、射撃を集中してかなり撃ち減らした物の結局はタクティカル、スカウト共々なで斬りにされました。(オナーガードだけは討ち取りました)↓
結局このバトルはこちらのスカウト1が1マーカー、BAのアサルト(トループ)が縦深攻撃で降下して1マーカーという事で引き分けに終わりました。
やっぱりサングィノールにはなかなか歯が立ちません。
敏が非常に高い(6)ので、白兵戦において敵を早めに討ち減らして味方のスカッドのダメージを抑えるのが主任務のようです。
1戦終えて隣の卓のあっきいさんのVCvsいずみやさんのスケイブン2000ptsを観戦していましたが、今度はアメリカのクリスさんもB.Aを持ってきたのでまたまた1000ptsバトルです。↓(ミッションは「目標を確保せよ」初期配置は「戦乱の曙」、さっきと同じですね)
今度は敵HQにはアストラスが入っています。(彼はB.Aのチャプレインの長で、戦団の特殊ルール「Red thirst」(恐れを知らぬ物+猛突撃)を高確率で引き起こします)その甲斐有ってか敵軍の大半のスカッドにRed thirstが発現しました。
猛突撃は強敵ですが、ここはレイヴンガードの強みの強行軍で対処したいところです。
マーカーは5つ。
初期配置の段階でこちらは2個、敵方は2個を確保し、互いのマーカーを奪取又は妨害する作戦に出ます。
アストラス率いるアサルトスカッドがビルに立て篭もるスカウトに迫りますが、スナイパーライフル、タイフーンミサイル、ラスキャノンといった少々過剰な火力を集中したお陰で突撃を受ける前に全滅させる事に成功しました。
そしてシュライク+アサルトも間に合って余裕が出てきたのでライノ+タクティカルスカッドで戦場中央に残ったマーカーを奪取しに行きますが、そこに損傷を追ったフュリオソドレッドノートが立ちはだかり、やむなく白兵戦を行います。
幸いサージェントのパワーフィストの出目が良く、大被害を受ける前に両手のクロースコンバットウェポンを破壊しますが、ゲーム終了まで撃破とは行かずこのマーカーは取ることが出来ませんでした。↓
他方のマーカーにも敵ライノが張り付いて妨害されますが、ここは終了ギリギリでラスキャノンが決まってこれを撃破し、マーカー1個の差で何とか勝利に漕ぎ着けました。
終わってみると戦力伯仲のいい試合でした。
1000ptsながら2戦して、自分でやる分にも相手にするにも色々と参考になりました。
自分でやる分にはやっぱりダンテ卿が好みに合いそうです。
クリスさんとは来月の定例会で再戦の約束をしました。
それからどうやらこのゴールデンウィークには徳島に帰ったスミさんのところにお邪魔に行く事になりそうです。
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