前回の日記で製作中だったキャプテン・ケイヴァーン・シュライクMkⅢですが、18日の夜に完成を見ました。↓
カラースキームは以前に作ったMkⅡに準じていますが、心持明るめにしてみました。
そして7.19(日)はこのシュライクを引っさげて練馬ミニチュアゲームの会(戦闘領域リベルム)に出撃してきました。
当日は、はしもと会長Cマリーンvsと寿司さんIGがアポカリプス。
なるみさんオルクvs陸上型ニンゲンさんクリムゾン・フィスト(マリーン)。
という訳でマッチングが決まった感じだったので、私のレイヴンガードは先々週のイブリース(HC中野)に続いてあっきいさんのウルトラマリーンとの重要作戦0「意図せぬ遭遇」(ミッション「目標を確保せよ」初期配置「正面決戦」)1500ptsバトルとなりました。↓
ダイスロールによってマーカーは3個となり、戦場中央に1個と各自陣側に点対称に1個づつの配置となりました。
前回のバトルであっきいさん操るランドレイダーの威力を目の当たりにしたのでデッドストックになっていたランドレイダーを急遽製作して今回初参戦でお互いに1台づつのランドレイダーが編入されています。
敵側のレイダーにはキャプテン合流のタクティカルスカッドが搭乗しており、これでこちらのマーカーを奪取する目論見のようなので、何とか止めようとチェーンフィスト装備2人を含むターミネイターをタンクトラップごしに配置します。↓
実のところ手っ取り早く取り付いてチェーンフィストで仕留めたい所ですが、こちらもタンクトラップが邪魔で中々近づけません。
その代わり向こうもこちらには近づけない形になり、こう着状態かと思いきや、あっさり中央のマーカーを取りに行かれてしまいました。
そして同じく中央のマーカーを確保に向かう分隊搭乗の敵ライノですが、せめて脚を遅くしようとタイフーンミサイルやサイクロンミサイル、そしてラスキャノンを浴びせますが、どういうわけか最高でも衝撃といった具合で、ストームボルターしかないライノに対しては全く無傷状態のまま戦場を走り回られてしまいます。
一方こちらのレイダーは敵スカウトが護る敵陣マーカーを奪取するべく前進します。↓
向こうのビークルには有効打をあたえられないのですが、こちらのレイダーはマーカーに到達する目前で敵のラスキャノンが貫通して一発大破してしまい、仕方なくタクティカルは走ってマーカーに向かいます。
敵スカウトは奇襲で登場したシュライクが掃討しますが、ここでレイダーの火力が失われたのはかなりの痛手で、また自陣側マーカーには終盤になってテレポート・ターミネイターとライノ搭乗のタクティカルスカッドが襲い掛かり、奪取はされないまでも確保が出来なくなり、また中央にはレイダー登場のタクティカルスカッドが陣取るという形で、自陣側に1人残ったターミネイターがやられたら負け確定という絶望的な状況になってしまいました。(ついでに敵側マーカーを確保したタクティカルには敵アサルトスカッドが迫ります。)
ここまで絶望的な戦況でしたが、ここで自陣側ターミネイターが何とか踏ん張り自陣側マーカーを奪取される事を防げました。
敵側マーカーを確保する自軍タクティカルには敵アサルトが突撃しますが、ここまでの射撃で数を減らせていた為何とか生き残り、白兵戦が得意なレイヴンガードの為に編入していたツインフィストのサージェントが活躍してこれを返り討ちに成功します。
そして問題の中央マーカーですが、ここまで戦果が無かったランドスピーダーのマルチメルタが遂に火を噴いて敵ランドレイダーを爆破する事に成功し、そこに残りわずかとなったシュライク率いるアサルトスカッドが接近します。
そして続くターン、スピーダーの射撃を避けるべくキャプテン率いるタクティカルがシュライクに突撃を仕掛けますが、ここでシュライクのクローで敵タクティカルを討ち取って、ここも妨害状態となり、結局1マーカー分で勝利を得ました。
初陣にしてシュライクMkⅢが活躍してくれました。↓
途中非常に不利な展開に自暴自棄になりましたが、最終局面で逆転に成功し、あっきいさんからは「本当に駄目になるまで自暴自棄になってはいけない」とアドバイスを貰いました。
撃滅命令と違ってマーカーを取り合うミッションの場合は、盤上を良く見ると勝ちを見つけることがあるようです。(実は終盤にSinさんにアドバイスを貰ったところで冷静になる事が出来ました)
全体的にはダイスに翻弄されたバトルだったような気がします。
しばらく休憩して今度はゲストで参加された某Nさんのケイオスマリーンと重要作戦0「意図せぬ遭遇」(ミッション「敵心臓部を突け」初期配置「正面決戦」)2000ptsバトルとなりました。↓
敵陣は大勢のマリーン(トループ)でごった返しており、火力支援要因としてラスキャノンとミサイルで武装したドレッドノート3体が控えています。
先ずは橋頭堡を確保すべく、レイダー搭乗のタクティカル+ライブラリアンが戦場左翼を前進すると共に、地ならしするべくドロップポッドに乗ったでレッドノートを敵マーカー付近に降下させます。
降下したドレッドは警戒していた敵ドレッドをマルチメルタで仕留めますが、続くターン敵マリーンの砲撃で遭えなく大破します。
そしてレイダーも幾らも動かないうちにもう1機の敵ドレッドの砲撃で移動不能になってしまいました。
このレイダーはその後固定砲台として相応の活躍をしてくれましたが、もうちょっと何とかしてもらいたいところです。
一方右翼側は敵ヴィンディケイターやドレッドの射撃を受けつつも、スピーダーとターミネイターとで敵マリーンにミサイルの集中砲火を浴びせて少しづつ削っていきます。
一方ドレッドがやられた左翼側ですが、2ターン目には早々にシュライク+アサルトが奇襲で登場し、左から右へと敵を一掃する構えになります。
そして3ターン目にはロード+ケイオスマリーンに突撃し、出目にも助けられてこれを討ち取ります。
そして再編移動でドレッドを嫌って距離をとりますが、これが裏目に出て単騎で飛んでいた飛行翼+ディーモンウェポン装備のロードに捕まってしまいます。
これで御付のアサルトが全滅してしまいましたが、続く戦闘で予め射撃でダメージを入れていた事が幸いして傷1でシュライクが勝ち残りました。(絵になるシーンだったので写真を撮っておくべきでした。)
そしてマーカー付近の敵がかなり減ってきたので、ここでライブラリアン合流のタクティカルが「無限の門」とドロップポッドのビーコンのコンビネーションでマーカー付近にテレポートして残敵に射撃を浴びせつつマーカーを確保します。↓
そしてスカウトが護る自軍マーカー付近には終盤敵ラプターが縦深攻撃してきます。
かなり良い位置に出現されてかなりピンチでしたが、ここでミサイル、スナイパー、各坐していたレイダーからの射撃を集中し、数を減らした所に最後の1人となったターミネイターが突撃し、これを追い払う事に成功します。
これでマーカーを護りきったかと思いましたが、ここにケイオス・ヴィンディケイターのデモリッシャーキャノンが命中し、スカウトが大打撃を受けてしまいます。
あわやと思いましたが、ここでまた各坐レイダーのラスキャノンで衝撃を与えて、砲撃による全滅は免れます。↓
そして1人残ったシュライクは敵トループの掃討に飛び回りました。↓
という訳で、初陣となったシュライクMkⅢは中々の活躍を見せてくれました。
***
鋼鉄の征戦 今回の戦果
15(1500pts勝利)×2(重要作戦)=30
20(2000pts勝利)×2(重要作戦)=40
累積戦果136
来週は出撃しない予定なので、再来週のグランドファイナルが最後になりそうです。
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2009年7月20日月曜日
2009年7月16日木曜日
キャプテン・シュライクMkⅢ
鋼鉄の征戦の最中ではありますが、この間の7.12(日)は出撃しませんでした。
という訳でゲームのレポートは有りませんでしたが、このところ新たにキャプテン・シュライクを製作していました。
今のところキャプテン・シュライクのミニチュアは、オフィシャルのメタルミニチュアに加えて忠義の守護者の際に製作したプラミニチュアがあります。
しかしながら、このプラミニチュアについては、ポージングにもう一つメリハリが足りない点、各所のレリーフの仕上がりがもう一つだった点、どうも今一つ脚が細く感じられる点等の不満が残っていたのも事実です。
まずポージングについてはX-MENのメンバーでアダマンチウムクローの使い手ウルヴァリンのポージングを参考にしてみました。
ついでにヴァンガード・ヴェテランのミニチュアと並べても遜色ないようにベースデコレートもちょっと凝ってみました。(お陰でややバランスが悪くなりました)
それからライトニングクローは設定上総主長コラックスより伝わる逸品との事なので、年季が入ったアイテムである事を表現する為に、旧型であるホーク・タロン型を使ってみたいと思い、40kGTの際に入手したキャプテン・シカリウス(現行のシカリウスとは別物です)のライトニングクローを頂きました。
クローが長く、全体的にややスマートで中々良い感じです。
レリーフについては単純にチャレンジするしかないのですが、以前にグリーンスタッフの表面を滑らかにする為にラッカーシンナーを含ませた筆で撫で付けたのを応用して、スパチュラにラッカーシンナーをつけながら作業をしてみると、非常に鏝離れが良く、少し硬化が進んで型崩れし難くなったグリーンスタッフに刻みを入れてもシャープなエッジを出す事が出来ました。
これは今後も多用できそうです。
また、脚が細い件ですが、メタルミニチュアと見比べてみると、単純に細い事が解りました。
これは前に作った時に気付いておくべきでした。
そんな訳で、結局脛の部分にグリーンスタッフを盛り付けて0.5回り程ボリュームアップしています。
こうして造型を終えたのが下の写真です。↓
シュライクも3体目になるのでそろえて写真を撮ってみました。↓
できれば7月19日の定例会に間に合わせたいところです。
という訳でゲームのレポートは有りませんでしたが、このところ新たにキャプテン・シュライクを製作していました。
今のところキャプテン・シュライクのミニチュアは、オフィシャルのメタルミニチュアに加えて忠義の守護者の際に製作したプラミニチュアがあります。
しかしながら、このプラミニチュアについては、ポージングにもう一つメリハリが足りない点、各所のレリーフの仕上がりがもう一つだった点、どうも今一つ脚が細く感じられる点等の不満が残っていたのも事実です。
まずポージングについてはX-MENのメンバーでアダマンチウムクローの使い手ウルヴァリンのポージングを参考にしてみました。
ついでにヴァンガード・ヴェテランのミニチュアと並べても遜色ないようにベースデコレートもちょっと凝ってみました。(お陰でややバランスが悪くなりました)
それからライトニングクローは設定上総主長コラックスより伝わる逸品との事なので、年季が入ったアイテムである事を表現する為に、旧型であるホーク・タロン型を使ってみたいと思い、40kGTの際に入手したキャプテン・シカリウス(現行のシカリウスとは別物です)のライトニングクローを頂きました。
クローが長く、全体的にややスマートで中々良い感じです。
レリーフについては単純にチャレンジするしかないのですが、以前にグリーンスタッフの表面を滑らかにする為にラッカーシンナーを含ませた筆で撫で付けたのを応用して、スパチュラにラッカーシンナーをつけながら作業をしてみると、非常に鏝離れが良く、少し硬化が進んで型崩れし難くなったグリーンスタッフに刻みを入れてもシャープなエッジを出す事が出来ました。
これは今後も多用できそうです。
また、脚が細い件ですが、メタルミニチュアと見比べてみると、単純に細い事が解りました。
これは前に作った時に気付いておくべきでした。
そんな訳で、結局脛の部分にグリーンスタッフを盛り付けて0.5回り程ボリュームアップしています。
こうして造型を終えたのが下の写真です。↓
シュライクも3体目になるのでそろえて写真を撮ってみました。↓
できれば7月19日の定例会に間に合わせたいところです。
2009年7月7日火曜日
09.7.5再びイブリース(HC中野)
7月5日の日曜日は前回の日記に書いたとおりイブリースに出撃してきました。
当日はオルク1人を除いて全員マリーンという「マリーン村」(あっきいさん談)の様相を呈していました。
そんな中でマリーンを1500ptsまで増強したあっきいさんとマリーン対マリーンで重要作戦4「消耗戦の果てに」(ミッション「敵心臓部を突け」)でのバトルとなりました。↓
行きがかり上ナーガロスっぽい戦場にマーカーを配置しています。(ダークエルダーの前進基地?)
こちらが先攻となり、シュライク率いるアサルト・スカッドを浸透戦術配置し、マーカーを護るスカウトを襲撃し、2ターン目には返す刀でタクティカル・スカッドの分隊も一掃に成功します。
そして難敵のランド・レイダーをメルタウェポンの攻撃で仕留めるべく、ライノ搭乗のサージェントによるコンビ・メルタ、アサルトスカッドのメルタ・ボム等の攻撃を仕掛けますが、ヒットはするものの出目が悪く、装甲を貫通する事が出来ません。
そうしているうちにライノは破壊され、こちらのライブラリアン合流のタクティカル・スカッドはシュライクのアサルト・スカッドと戦っていたドレッド・ノートに突撃します。
一方こちら側のマーカーはスナイパー・スカウト分隊が護っていましたが、ここにテレポートしてきた敵ターミネイターが出現し、射撃を集中するも白兵戦に持ち込まれて全滅してしまいます。
自陣側に控えていたターミネイターが突撃してこれを殲滅するもマーカーを確保するユニットが居なくなってしまい、急遽もう一つのスカウト分隊を向かわせます。↓
そして白兵戦を続けていたシュライク+アサルト・スカッド、ライブラリアン+タクティカル・スカッドはパワーフィストの攻撃が再三命中するものの、ドレッドノートを倒す事が出来ないまま敵キャプテンが率いるタクティカル・スカッド(ランドレイダーに搭乗していました)から突撃を受け、少しづつ被害が広がっていきます。↓
こうして戦線は泥沼の様相を呈して、6ターン終了時にお互いにマーカーを確保できず、引き分けとなりました。
勝つ事は出来ませんでしたが、お互いに持ち味を出せた良いゲームだったと思います。
***
鋼鉄の征戦 今回の戦果
3(1500pts引き分け)×2(重要作戦)=6
累積戦果66
当日はオルク1人を除いて全員マリーンという「マリーン村」(あっきいさん談)の様相を呈していました。
そんな中でマリーンを1500ptsまで増強したあっきいさんとマリーン対マリーンで重要作戦4「消耗戦の果てに」(ミッション「敵心臓部を突け」)でのバトルとなりました。↓
行きがかり上ナーガロスっぽい戦場にマーカーを配置しています。(ダークエルダーの前進基地?)
こちらが先攻となり、シュライク率いるアサルト・スカッドを浸透戦術配置し、マーカーを護るスカウトを襲撃し、2ターン目には返す刀でタクティカル・スカッドの分隊も一掃に成功します。
そして難敵のランド・レイダーをメルタウェポンの攻撃で仕留めるべく、ライノ搭乗のサージェントによるコンビ・メルタ、アサルトスカッドのメルタ・ボム等の攻撃を仕掛けますが、ヒットはするものの出目が悪く、装甲を貫通する事が出来ません。
そうしているうちにライノは破壊され、こちらのライブラリアン合流のタクティカル・スカッドはシュライクのアサルト・スカッドと戦っていたドレッド・ノートに突撃します。
一方こちら側のマーカーはスナイパー・スカウト分隊が護っていましたが、ここにテレポートしてきた敵ターミネイターが出現し、射撃を集中するも白兵戦に持ち込まれて全滅してしまいます。
自陣側に控えていたターミネイターが突撃してこれを殲滅するもマーカーを確保するユニットが居なくなってしまい、急遽もう一つのスカウト分隊を向かわせます。↓
そして白兵戦を続けていたシュライク+アサルト・スカッド、ライブラリアン+タクティカル・スカッドはパワーフィストの攻撃が再三命中するものの、ドレッドノートを倒す事が出来ないまま敵キャプテンが率いるタクティカル・スカッド(ランドレイダーに搭乗していました)から突撃を受け、少しづつ被害が広がっていきます。↓
こうして戦線は泥沼の様相を呈して、6ターン終了時にお互いにマーカーを確保できず、引き分けとなりました。
勝つ事は出来ませんでしたが、お互いに持ち味を出せた良いゲームだったと思います。
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鋼鉄の征戦 今回の戦果
3(1500pts引き分け)×2(重要作戦)=6
累積戦果66
2009年7月3日金曜日
09.6.28戦闘領域リベルム(練馬ミニチュアゲームの会)
ちょっと遅くなりましたが、先日6.28(日)は練馬ミニチュアゲームの会の定例会でした。
今回は鋼鉄の征戦のオープンロケーションの戦闘領域リベルムとして、マヌエルさんのケイオス・マリーンと私のレイヴンガードとで2000ptsバトルを行いました。(重要作戦2「機密情報を奪え」)
今回は生憎カメラを忘れてしまい、写真をアップする事が出来ませんでしたので、最近投入した兵器の写真でお茶を濁します。
先ずは前回イブリースの戦訓を基に急遽製作したライノ。↓
バトルフォースを購入してマリーンを始めた方なら普通持っていると思いますが、私は3年近くマリーンをやっているにもかかわらずこのライノが最初の1台となります。
装備している武装がストームボルター1丁のみと一見貧弱ですが、2つのファイアポイントが有り、そこからメルタガンやプラズマガンを撃てたりするので、案外馬鹿にした物でも有りませんでした。
また、主砲を撃つ必要もないので、今回のバトルでも思い切ってクルージング・スピードで移動できる為、結果的にはディファイラーの砲撃で撃破されましたが、比較的素早くライブラリアン合流のタクティカル・スカッド(定員10人なので9人で編成しないとキャラクターを同行させられません)を目的地まで運ぶ事が出来ました。
普段はスカウト中心にトループを形成していますが、タクティカル・スカッド中心の編成ならもう1台投入しても良さそうです。
そして以前に購入していながら製作していなかったドロップポッド↓ こっちはまだまだ未完成です。
今回は敵側のマーカー確保を妨害する事と、ケイオス・ヴィンディケイターを撃破するためにドレッドノートを搭載して敵マーカーの至近距離に降下しました。
最終的にドレッドノートは破壊されましたが、それまでにヴィンディケイターをしとめることに成功し、ポッドの方は前述のライブラリアンのサイキックテレポートをビーコンで誘導し、またシュライクと共にマーカー確保を妨害して勝利に貢献しました。
ポッドにはまだ幾つか使用方法のバリエーションが有るような気がします。
といった感じでこちらのマーカーはスカウト、スピーダー、シュライクの活躍で確保に成功し、前述の新兵器の効果で敵マーカーを奪取とまでは行かなかったものの、妨害に成功して勝利を得ました。
***
鋼鉄の征戦 今回の戦果
20(2000pts勝利)×2(重要作戦)=40
累積戦果60
週末は出来ればイブリースかマーダックあたりに出撃したいと思っています。
今回は鋼鉄の征戦のオープンロケーションの戦闘領域リベルムとして、マヌエルさんのケイオス・マリーンと私のレイヴンガードとで2000ptsバトルを行いました。(重要作戦2「機密情報を奪え」)
今回は生憎カメラを忘れてしまい、写真をアップする事が出来ませんでしたので、最近投入した兵器の写真でお茶を濁します。
先ずは前回イブリースの戦訓を基に急遽製作したライノ。↓
バトルフォースを購入してマリーンを始めた方なら普通持っていると思いますが、私は3年近くマリーンをやっているにもかかわらずこのライノが最初の1台となります。
装備している武装がストームボルター1丁のみと一見貧弱ですが、2つのファイアポイントが有り、そこからメルタガンやプラズマガンを撃てたりするので、案外馬鹿にした物でも有りませんでした。
また、主砲を撃つ必要もないので、今回のバトルでも思い切ってクルージング・スピードで移動できる為、結果的にはディファイラーの砲撃で撃破されましたが、比較的素早くライブラリアン合流のタクティカル・スカッド(定員10人なので9人で編成しないとキャラクターを同行させられません)を目的地まで運ぶ事が出来ました。
普段はスカウト中心にトループを形成していますが、タクティカル・スカッド中心の編成ならもう1台投入しても良さそうです。
そして以前に購入していながら製作していなかったドロップポッド↓ こっちはまだまだ未完成です。
今回は敵側のマーカー確保を妨害する事と、ケイオス・ヴィンディケイターを撃破するためにドレッドノートを搭載して敵マーカーの至近距離に降下しました。
最終的にドレッドノートは破壊されましたが、それまでにヴィンディケイターをしとめることに成功し、ポッドの方は前述のライブラリアンのサイキックテレポートをビーコンで誘導し、またシュライクと共にマーカー確保を妨害して勝利に貢献しました。
ポッドにはまだ幾つか使用方法のバリエーションが有るような気がします。
といった感じでこちらのマーカーはスカウト、スピーダー、シュライクの活躍で確保に成功し、前述の新兵器の効果で敵マーカーを奪取とまでは行かなかったものの、妨害に成功して勝利を得ました。
***
鋼鉄の征戦 今回の戦果
20(2000pts勝利)×2(重要作戦)=40
累積戦果60
週末は出来ればイブリースかマーダックあたりに出撃したいと思っています。
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