GWの間は妙にテンションが上がらず、時間が有るにもかかわらず更新していませんでした。
さて、そのGWの5月4日はHC神保町に赴き、昨年末から年始にかけてのバトルキャンペーン忠義の守護者のペイントコンテストに出品し数ヶ月間置きっぱなしにしていたキャプテン・ケイヴァーン・シュライクを回収してきました。↓
見た目は大きめですが、100%プラパーツで製作したので、メタルミニチュアのシュライクよりも安定性は良好です。
今後のゲームではこっちのシュライクを使っていこうかと思っています。
それから話がやや前後しますが、4月29日には開店したばかりのHC吉祥寺に行って来ました。
調度第4期アイアンヘイローが始まったところだったので、そちらも応募してきました。
今回は最近ケイオスに染まってきた影響もあり、ケイオス・スペースマリーンで参加する事にしました。
とりあえず最初に購入したミニチュアは”強奪者”アバドンです。↓
本来アバドンはメタルミニチュアですが、やや古いモデルの為か現行のターミネイター・ロードに比べて1回り小さいようです。
その為同時にプラミニチュアのターミネイター・ロードも購入して2個1モデリングにしてみました。
元々アバドンを意識して作られたモデルの様でディテールに共通点が多く、組んでみると最低限の手間で物になりそうです。
そして増強半ばのレイヴンガードの大きな課題の一つである多人数ユニット対策の為、兼ねてより製作予定だったワール・ウィンドが今日完成しました。↓
意外と広いスペースが無いので、戦団章は右側ハッチのみに書き込みました。
そして右肩の赤ラインの変わりにミサイルランチャーの赤ラインを入れてみました。
それからミサイルランチャーを乗せるターレットリングですが、キットのままだと接着しないと重量バランスの為に外れてしまうので、本体側に切り込みをいれ、砲塔側にプラ板で受けを作って取り外しが出きる様にしました。↓
ペイントの方は黒ではなく、タミヤスプレーのジャーマングレーを基調にしました。
簡単に陰影をつける為、車体に黒サフを吹いた後、ジャーマングレーを軽めに吹いて見ました。
Codex Grayでエッジにドライブラシをかけた後、足回りを中心にGraveyardEarth等で汚しを入れると案外良い感じになりました。
レイヴンガードのカラースキームならではの手法だと思います。
再来週の練馬ミニチュアゲームの会は40k中心の予定なので、さらに増強を進めたいと思います。
3 件のコメント:
やっぱり、本物(ホワールウインド)は
迫力が違うなあ
を、Whirlwindいいですね。部隊章もですが、アクセントの赤いラインは作業も丁寧で、いい感じに仕上がっていると思います。グレーと赤って相性がいいんですよね。
黒い車両はペイントが難しい、というか色の選び方で悩みますよね。私も我が家のシスターのヴィークルの微妙な色合いを目指して試行錯誤中です。
タミヤのジャーマングレーはスケールエフェクトを意識してか実際の色より少し明るいので使いやすいかもですね。
黒の選択肢としてはほかに、タミヤのNATOブラック、クレオスのタイヤブラック、ハナンツのナイトブラック(ランカスター爆撃機の黒です^^)などがあって、選ぶのも楽しいです。ご参考までに。
>月光さん
ペーパーヴィークルの方は製作してますか?
そっちの方も見てみたいです。
>さとうさん
組んでみると中々パーツの合いが良いですね。
赤のラインはDark FleshのベースにBlood Redをエッジにかけています。
ちょっと明るめにする方がディテールが引き立って良いみたいですね。
もしかするとケイオスマリーンも黒くなりそうなので、黒のバリエーションを試してみたいですね。
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