仕事が忙しかったり行事があったりして更新が滞っていました。
このところは主にブラックリーチのミニチュアをいじったり、はしもと会長達と映画を見に行ったりしていました。
そんな感じですが、この間の10.26(日)はクラブチーム練馬ミニチュアゲームの会の定例会に行ってきました。
今回は久しぶりにFBをメインにしようという事で、私もウッドエルフ2000ptsを率いての参加です。
集まったメンバーと駄弁りながらのスロースタートでしたが、すみともさんとの1戦を終えたあっきいさん率いるダークエルフが対戦相手を買って出てくれました。↓
先々月の試合では手数の少なさから脆さを露呈してしまったので、今回はオリオンをジェネラルに据え、7騎のワイルドライダー×2を主戦力とした編成で挑みました。↓
敵軍はウッドエルフの機動力にかく乱されるのを嫌って左奥に集中配置しています。
こちらはやや付き合うような布陣になったのですが、敵はドラゴンやヒドラでけん制し、睨みあったままボルトスロアーで削る作戦のようだったので、このまま付き合ってはまずいと思い、一旦引いてウォーマシンを無力化する事にしました。
ところがこの作戦に気付いたところまでは良かったのですが、敵の正面に布陣したワイルドライダーを移動させるのを忘れてしまい、まんまとドラゴンに捕まってしまいました。
この戦闘を何とか持ちこたえてくれたので、続くターンにオリオンが突撃したのですが、すっかり涼しくなったこの時期に引っ張り出したのが不味かったのか駄目出目を連発し、すげなく討ち取られてしまいました。
その後あまりいい所無く消耗してしまい、あっきいさんには2連敗となってしまいました。
今回はあまりに決定的なミスをしてしまい、自分で自分が嫌になるほどの敗北となりました。
凡ミスでゲームがつまらなくなるのは本当に避けたいところなので今後気を付けて行きたいところです。
閉会後は近くのファミレスに流れて先日発表されたスペースマリーンや、11月から始まるバトルキャンペーン「忠義の守護者」の話題等を話し合いました。
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2008年10月13日月曜日
08.10.12練馬ミニチュアゲームの会+マリーン製作
昨日の10.12(日)は大泉で今月は2回開催となる練馬ミニチュアゲームの会に参加してきました。
今回はPPゲームとスペシャリストゲームをメインにするということで、私も前回に続いてBFGの艦隊を持参していきました。
会場はウォーマシン/ホーズといったPPゲームとブラッドボウルが主でしたが、到着したさとうさんがインペリウムを持ってきていたので、早速私のマリーン艦隊との500pts戦となりました。↓
経過はさとうさんの日記にも有りますが、敵エスコートを首尾よく無力化出来たまでは良かったのですが、敵巡洋艦のシールドを貫通できずに逆にこちらがじわじわとダメージを受け、その上Strike CruiserがBlace for impact(衝撃に備えよ!)のスペシャルオーダーに失敗して大打撃を受けてしまい、その後修理ロールも成功せず終盤には巻き返し不可能な状態になっての敗北になってしまいました。
スペシャルオーダーの出目も良くありませんでしたが、巡洋艦のようなシールドの強力な大型艦艇は短い時間に火力を集中させないと戦果を上げられないと言う事も解って来ました。
特にStrike cruiserに搭載されているBomberdment canonですが、通れば大きな被害を与えうるのですが、とにかく数を揃えないと有効に機能してくれないようです。
NovaのようなLanceを主武器にするエスコートを増やすか巡洋艦をもう1隻増やすといった判断が必要なようです。
今回のゲームはこれだけでしたが、イベント終了後のファミレスでの会話が盛り上がり、今度公開される映画「レッドクリフ」の話題から三国志の話になり、他のメンバーが意外と三国志に対して一過言ある事が初めてわかりました。
日付変わって今日は家の用事等で出かけることは有りませんでしたが、暇を見て先々週からちまちま薦めているブラックリーチのマリーンを組み立てていました。
ミニチュア交換で2セット分のマリーンを入手したので、ターミネイターも10人ほど手元に来たので、ただノーマルで組んでももったいないと思い、在庫のパーツを使ってスペシャルウェポン仕様のターミネイターを組んでみました。↓
在庫パーツを漁るとサイクロンミサイル×2、アサルトキャノン×1、ヘヴィフレイマー×1、チェーンフィスト×1という具合でした。
特にサイクロンミサイルは、噂によると日本では今月末発表の新マリーンにおいては発射回数が2回になるとの事なので、これは是非作らねばと思い、ブラックリーチのミニチュアに接着した後グリーンスタッフでコントロール用のケーブルを追加してみました。
当たり前ですが全く違和感がありません。
他の武器は胴体側のダボを切り落とせば何の問題も無く取り付けることが出来ました。
それから都合2人いるサージェントも同じポーズではつまらないので右手のストームボルターを一丁ターミネイターボックスセットから頂いてきています。↓
以前にアポカリプス用バトルフォーメーション「戦団の英雄達」を作った時に大分余剰パーツが手元に残っていたようです。
それからこの間組み立てたジャンプパック装備のキャプテンはレイヴンガードらしさを表現する為に、右肩のマントの下に戦団のエンブレム、パワーソードに翼の装飾、各所の髑髏をカラスの髑髏に変更といった細工を加えました。↓
それからドレッドノートの方もあれから削り込んでボディ上面はほぼ平面を出す事に成功しました。↓
もう1台有るのでこちらは新コデックスが出てから装備を検討して製作しようかと思っています。
今回はPPゲームとスペシャリストゲームをメインにするということで、私も前回に続いてBFGの艦隊を持参していきました。
会場はウォーマシン/ホーズといったPPゲームとブラッドボウルが主でしたが、到着したさとうさんがインペリウムを持ってきていたので、早速私のマリーン艦隊との500pts戦となりました。↓
経過はさとうさんの日記にも有りますが、敵エスコートを首尾よく無力化出来たまでは良かったのですが、敵巡洋艦のシールドを貫通できずに逆にこちらがじわじわとダメージを受け、その上Strike CruiserがBlace for impact(衝撃に備えよ!)のスペシャルオーダーに失敗して大打撃を受けてしまい、その後修理ロールも成功せず終盤には巻き返し不可能な状態になっての敗北になってしまいました。
スペシャルオーダーの出目も良くありませんでしたが、巡洋艦のようなシールドの強力な大型艦艇は短い時間に火力を集中させないと戦果を上げられないと言う事も解って来ました。
特にStrike cruiserに搭載されているBomberdment canonですが、通れば大きな被害を与えうるのですが、とにかく数を揃えないと有効に機能してくれないようです。
NovaのようなLanceを主武器にするエスコートを増やすか巡洋艦をもう1隻増やすといった判断が必要なようです。
今回のゲームはこれだけでしたが、イベント終了後のファミレスでの会話が盛り上がり、今度公開される映画「レッドクリフ」の話題から三国志の話になり、他のメンバーが意外と三国志に対して一過言ある事が初めてわかりました。
日付変わって今日は家の用事等で出かけることは有りませんでしたが、暇を見て先々週からちまちま薦めているブラックリーチのマリーンを組み立てていました。
ミニチュア交換で2セット分のマリーンを入手したので、ターミネイターも10人ほど手元に来たので、ただノーマルで組んでももったいないと思い、在庫のパーツを使ってスペシャルウェポン仕様のターミネイターを組んでみました。↓
在庫パーツを漁るとサイクロンミサイル×2、アサルトキャノン×1、ヘヴィフレイマー×1、チェーンフィスト×1という具合でした。
特にサイクロンミサイルは、噂によると日本では今月末発表の新マリーンにおいては発射回数が2回になるとの事なので、これは是非作らねばと思い、ブラックリーチのミニチュアに接着した後グリーンスタッフでコントロール用のケーブルを追加してみました。
当たり前ですが全く違和感がありません。
他の武器は胴体側のダボを切り落とせば何の問題も無く取り付けることが出来ました。
それから都合2人いるサージェントも同じポーズではつまらないので右手のストームボルターを一丁ターミネイターボックスセットから頂いてきています。↓
以前にアポカリプス用バトルフォーメーション「戦団の英雄達」を作った時に大分余剰パーツが手元に残っていたようです。
それからこの間組み立てたジャンプパック装備のキャプテンはレイヴンガードらしさを表現する為に、右肩のマントの下に戦団のエンブレム、パワーソードに翼の装飾、各所の髑髏をカラスの髑髏に変更といった細工を加えました。↓
それからドレッドノートの方もあれから削り込んでボディ上面はほぼ平面を出す事に成功しました。↓
もう1台有るのでこちらは新コデックスが出てから装備を検討して製作しようかと思っています。
2008年10月6日月曜日
サンダーホーク・ガンシップ+ブラックリーチ+アイアンマン
昨日の日曜日は先週から公開されている映画アイアンマンを観てきました。
アイアンマンはこの間観て来たインクレディブルハルクと同じアメリカのマーヴルコミックスの人気タイトルで、4月頃に映画化の情報を聞いてからずっと気になっていた映画です。
ハイテクのパワーアーマーで武装したアイアンマンの活躍は、CG技術が発達した現在出ないと存分に表現できないと思っていましたが、期待に違わぬ活躍ぶりでした。
また、アイアンマンは主人公自作のパワーアーマーで戦うため、原作でも細かい改造やモデルチェンジを繰り返していますが、映画でもこの部分が表現されており、特に初登場時のマーク1アーマーは原作初登場時の武骨でやや不恰好なデザインが踏襲されており、ちょっとニヤリとさせられました。
原作をご存知の型には是非ともお勧めの一本です。
さて、そんな間にもミニチュアの製作は続いています。
今週の銀河帝国海軍工廠は、艦艇の建造は1段落したところで今度はその艦艇から発進して敵艦艇に破滅をもたらすサンダーホークガンシップを製作していました。
実はこのサンダーホークはゲーム上はオードナンスマーカーで表示される物で、ルール上は宇宙魚雷等と同じ種類のマーカーとして表示されます。
しかしながらサンダーホークについてはForge Worldにて販売されているレジンキットをSinさんに頼んで入手した物です。
このキットには細長いベースが同梱されていますが、ゲームのマーカーとして使用するためにスターターキットに入っているオードナンスマーカーと大きさを合わせる事にしました。
マーカーの大きさを調べてみると、20㎜角のベースと同じ大きさであることが解りました。↓
そんな訳でこの小さなレジンキットのバリを削り取って真鍮線で20㎜ベースに取り付けていきます。
そのまま差しただけでは固定する強度に不安を感じたので裏面に1㎜厚のプラ板を接着してみました。↓
そんな感じで製作したのが下の写真です。↓
キットには10機のサンダーホークが入っているので2~3機を1ベースとして4ベース分作って見ました。
戦況によってはこれだけでは足りないのですが、これ以上は紙のマーカーでまかなおうと思っています。
それから先週購入したブラックリーチのミニチュア(すみともさんと交換して手元にあるのはマリーンのみですが)もチョコチョコと作り始めました。
先ずは少ないパーツ分割ながら非常に素晴らしい出来のキャプテンですが、前述の事情もあって2体分のミニチュアが有るので、1体はジャンプパックとプラズマピストル装備にしました。↓
元々左手にはボルトガンが1体成型で装備されていたので、改造は困難かと思っていましたが、カッターを入れてみると以外に簡単にプラズマピストルに付け替える事が出来ました。
左の腰は少しスカスカになっているので、ポーチかホルスターをグリーンスタッフで作ろうかと思っています。
また、背中のジャンプパックは取り付けの際に装飾が施された襟に干渉してしまうので、襟のほうを切り取ってしまいました。
そしてもう一つは私的にデフコプタと並ぶブラックリーチの目玉商品と感じているドレッドノートです。↓
キャプテンと同様少ないパーツで巧みにディテールが再現されていますが、型抜きの関係上、上から見ると主装甲板に大き目のテーパーが付いています。↓
ちょっと面倒ですが、平面が出ていないと格好よくない(主観ですが)ので削って平面を出していくつもりです。
また、ゲームの中でダメージを表現しやすくする為に足首と両手を接着せずに解体出来るようにしました。↓
10.12(日)はまた練馬ミニチュアゲームの会の定例会が有るのでBFGのミニチュアもペイントを薦めて行きたいと思っています。
アイアンマンはこの間観て来たインクレディブルハルクと同じアメリカのマーヴルコミックスの人気タイトルで、4月頃に映画化の情報を聞いてからずっと気になっていた映画です。
ハイテクのパワーアーマーで武装したアイアンマンの活躍は、CG技術が発達した現在出ないと存分に表現できないと思っていましたが、期待に違わぬ活躍ぶりでした。
また、アイアンマンは主人公自作のパワーアーマーで戦うため、原作でも細かい改造やモデルチェンジを繰り返していますが、映画でもこの部分が表現されており、特に初登場時のマーク1アーマーは原作初登場時の武骨でやや不恰好なデザインが踏襲されており、ちょっとニヤリとさせられました。
原作をご存知の型には是非ともお勧めの一本です。
さて、そんな間にもミニチュアの製作は続いています。
今週の銀河帝国海軍工廠は、艦艇の建造は1段落したところで今度はその艦艇から発進して敵艦艇に破滅をもたらすサンダーホークガンシップを製作していました。
実はこのサンダーホークはゲーム上はオードナンスマーカーで表示される物で、ルール上は宇宙魚雷等と同じ種類のマーカーとして表示されます。
しかしながらサンダーホークについてはForge Worldにて販売されているレジンキットをSinさんに頼んで入手した物です。
このキットには細長いベースが同梱されていますが、ゲームのマーカーとして使用するためにスターターキットに入っているオードナンスマーカーと大きさを合わせる事にしました。
マーカーの大きさを調べてみると、20㎜角のベースと同じ大きさであることが解りました。↓
そんな訳でこの小さなレジンキットのバリを削り取って真鍮線で20㎜ベースに取り付けていきます。
そのまま差しただけでは固定する強度に不安を感じたので裏面に1㎜厚のプラ板を接着してみました。↓
そんな感じで製作したのが下の写真です。↓
キットには10機のサンダーホークが入っているので2~3機を1ベースとして4ベース分作って見ました。
戦況によってはこれだけでは足りないのですが、これ以上は紙のマーカーでまかなおうと思っています。
それから先週購入したブラックリーチのミニチュア(すみともさんと交換して手元にあるのはマリーンのみですが)もチョコチョコと作り始めました。
先ずは少ないパーツ分割ながら非常に素晴らしい出来のキャプテンですが、前述の事情もあって2体分のミニチュアが有るので、1体はジャンプパックとプラズマピストル装備にしました。↓
元々左手にはボルトガンが1体成型で装備されていたので、改造は困難かと思っていましたが、カッターを入れてみると以外に簡単にプラズマピストルに付け替える事が出来ました。
左の腰は少しスカスカになっているので、ポーチかホルスターをグリーンスタッフで作ろうかと思っています。
また、背中のジャンプパックは取り付けの際に装飾が施された襟に干渉してしまうので、襟のほうを切り取ってしまいました。
そしてもう一つは私的にデフコプタと並ぶブラックリーチの目玉商品と感じているドレッドノートです。↓
キャプテンと同様少ないパーツで巧みにディテールが再現されていますが、型抜きの関係上、上から見ると主装甲板に大き目のテーパーが付いています。↓
ちょっと面倒ですが、平面が出ていないと格好よくない(主観ですが)ので削って平面を出していくつもりです。
また、ゲームの中でダメージを表現しやすくする為に足首と両手を接着せずに解体出来るようにしました。↓
10.12(日)はまた練馬ミニチュアゲームの会の定例会が有るのでBFGのミニチュアもペイントを薦めて行きたいと思っています。
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