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2010年5月26日水曜日

ダンバイン1/72 第2回 左足+骨盤ブロック+宇宙船サジタリウス

先々週買ったダンバインですが、現在は仮組をばらし、パーツブロックをそれぞれ接着して整形、また組み合わせて再び整形といった作業の繰り返しです。
そんな中でとりあえず一番イメージとのギャップが激しい腰ブロックにとりあえず関節を仕込んでみました。↓
 本来ボディは上半身、下半身とも前後貼りあわせの一体のブロックになっています。
とにかくこの下半身部分の横幅が広くなっており、二十数年前の私の目でも物凄い違和感があったのを覚えています。
これを解消すべく、先ずは腰部分に鋸をいれて切り離し、更に中央に鋸を入れて左右に切り離し、切断面を先細りになるよう楔形に削り込んで再接着しました。
それから腿を接続する部分も大幅に削りこんで腰の左右幅を詰めました。
でもって脚部とのコンビネーションを確認したかったので、ちょっと性急でしたがボールジョイントを仕込んでとりあえず組んでみました。
全般的に評価の低いこのキットですが、脚部については劇中のイメージを比較的よく再現していると思います。(私見ですが)
という訳で脚部はあまりいじらず(好みに合わせて手を加えるつもりですが)股関節と膝にジョイントを仕込みました。↓
 それから爪の部分です。
これからボールジョイントを仕込むつもりですが、さし当たっては爪のパーツの接着面に1㎜プラ板を挟み込んで大型化しています。↓
 当然付け根のサイズが合わなくなるので、逆に付け根部分は削り込んで合わせます。
こうすると断面形状が元よりも四角くなるのですが、無理に丸めないでやや角ばった断面でまとめてみようと思っています。
というのは、2000年9月のモデルグラフィックスでダンバイン特集が組まれた際にデザイナーの宮武一貴氏のインタビューの中で、「怪獣的表現の作例が多いオーラバトラーだが、元々はハイテク機械としてデザインしている」旨の発言が掲載されており、そのときの印象が強かったので、今回それに習ってみようと思います。
爪自体も、怪獣の爪のようなディテールですが、劇中では足の爪で敵オーラバトラーの装甲を引き裂くシーンが度々現れます。
多分爪自体はクロームモリブデンのような鋼鉄だと考えています。
このあたりを取り込んで作業を進めるつもりです。

今回はツタヤで借りてきた宇宙船サジタリウスを観ながら作業を進めています。
この作品は1986~87年にかけて放送されたSFアニメで、イタリアの物理学者アンドレア・ロモリ氏の作による科学マンガですが、日本で作られたアニメーションはキャラクター以外は全く別物の作品になっていて、主人公は中古の貨物船で宇宙を駆け回る中小企業のサラリーマン、トッピーとラナのコンビにちょっと頼りない若い学者のジラフ、宇宙吟遊詩人のシビップの4人です。
シビップ以外の3人は、7人の子供を育てるラナ、新米パパのトッピー、自分より稼ぎの良い婚約者とのギャップに悩むジラフといった具合に三人三様の家族を抱えており、庶民的でもあり、子供向けのアニメにしてはかなり現実的です。(キャラクターはコミカルですが)
各々が現実と理想とのギャップに悩みながら家族を守るために頑張るオジサン達が魅力的に描かれています。
とはいえ40近くになって所帯もない自分を省みると別の意味で身につまされる所ではあります。

2010年5月24日月曜日

10.5.23練馬ミニチュアゲームの会

 昨日の5.23(日)は、予定通りクラブチームの定例会に行ってきました。
 今回は約束していたクリスさんのブラッドエンジェルスvs僕のレイヴンガード(マリーン)の1500ptsバトルを始めました。
 ミッションは「撃滅命令」初期配置は「戦乱の曙」です。↓
 「戦乱の曙」という事でシュライク+アサルトは「奇襲」とし、一方敵方はアサルト1分隊とサングィナリーガードが縦深攻撃配置です。
 先手を向こうに任せてこちらは迎撃の構えでしたが、2ターン頭に縦深2ユニットが揃って目前に出現します。
 サングィナリーガードはセーブ2+で倒せそうに無かったので、見方のタクティカルの射撃と白兵戦で5人のアサルトを仕留める予定でしたが、出目が悪く半端に残った所で敵の増援が追いついてこちらだけやられてしまいました。↓
 また、一方のサングィナリーガードはこれまたライノと連携されてスカウト+ライブラリアンがやられ、返す刀でターミネイターもなで斬りにされました。↓
 たのみのシュライクは3ターン目に出現したのですが、「撃滅命令」のミッションの所為で全軍が戦場中央に集中し辿り着けません。(これは先月、先々月に渡って奇襲を受けたクリスさんの作戦だったようです)
 これならば通常の予備戦力で出せば良かったと思いました。
 結局狙いが全部裏目に出て良い所無く負けてしまいました。
 「撃滅命令」は時々しか回ってこないミッションなので、対策がおろそかでした。
 通常のマーカー確保型のミッションなら、マーカーの位置から敵が集中する箇所がおのずと決まって来るのですが、「撃滅命令」は結局敵ユニットを倒せば良いので、機動性に優れたジャンパーでも配置を考えないと遊ばされてしまうようです。
 戦績は2勝1敗ですが、最後に負けるとトータルで負けた気分になるので不思議です。
 今度チャンスが巡ってくるかどうか解りませんが、その時には雪辱を果たすつもりです。

 さて、夕方になってまいくろたいがーさんが息子さんを連れて来られてので、Sinさんと共に約束したとおりスペースハルクのイントロプレイをしました。
 Sinさんも僕もハルクは久しぶりだったのでルールを確認しながらですが、3ゲームほどこなす事が出来ました。
 その後はちょっと風邪気味だったので早めに上がりました。

2010年5月22日土曜日

ダンバイン1/72 第1回 プラモデルに手を出す

この間の日曜日は久々にTRPGの会合に参加してきました。
場所は板橋区なんですが、3ヶ月~半年置きぐらいにしか顔を出さない為、集合時間より少々早く現地に付いてしまいました。
そこで駅前の商店街をぶらついている内に昔のプラモデルを見つけて思わず購入してしまいました。
購入したのはバンダイ聖戦士ダンバインシリーズより1/72ショウ・ザマ用オーラバトラー ダンバインです。↓
 TVアニメの聖戦士ダンバインについては以前の日記でも紹介した事が有りますが、この番組の主人公ショウ・ザマがバイストン・ウェルに召喚を受けて最初に搭乗したオーラバトラーがこのダンバインです。
デザインはスタジオぬえの宮武一貴氏によるものに同作のキャラクターデザインを担当した湖川友謙氏が手を加えたもので、独特のアウトラインを持つほかに無い個性的なデザインのメカニックです。
キットの箱絵は開田裕治氏の手によるもので、元デザインの持つ魅力を最大限に発揮したポージングと共に、背景には海と大地の狭間にあるという設定の異世界バイストンウェルの幻想的な風景が配置されており、ダンバイン自体の魅力と共に番組その物のイメージをも伝える傑作で、私的にはキャラクターもののプラモデルの箱絵としては5本の指に入れて良い作品だと思っています。
そしてその箱の下端には「パッケージの写真・イラストと商品とは多少異なりますのでご了承ください。」との注意書きがあります。
でもって早速パーツを切り出し、仮組した物がこれです。↓
 バイストンウェルではこの違いを「多少」と表現するようです。
これでも良い角度を選んで撮っていまして、正面から撮るとギャップは更に開いていきます。
実のところ僕はリアルタイムでこの番組を見ていて、このキットの出来も知っていたのですが…
そんなキットを急に購入する気になったのは、今月号のモデルグラフィックスに80年代ロボットアニメの特集が組まれており、その中で古いキットの改造方法が紹介されていて、一気に制作意欲が高まった次第です。
実は今現在既にダンバインのパーツ加工を始めています。
その様子は追々アップできたらと思っています。

そして今日は土曜日が休みになったので、HC吉祥寺のキャンペーンバトルに参加しようと足を運び、その前にヨドバシカメラ(旧近鉄)でダンバイン用のボールジョイントを買い込んだのですが、そこでまた引っかかってしまい、こんな物を買い込んできてしまいました。↓
 バンダイ(かつてはイマイから発売されていました)超時空要塞マクロスシリーズ1/144ヌージャデルガーです。
マクロスについては最近でも続編が放送されたりしたのでご存知の方も多いかと思いますが、ヌージャデルガーは最初のTVシリーズで敵方であるゼントラーディ軍が使用する戦闘用パワードスーツです。
ゼントラーディ兵は、古代の宇宙文明が戦闘用に製造した身長10m程の巨人兵士で、パワードスーツを着込むと16mを超える巨体となります。
正直こっちに製作の手が伸びるかどうか少々疑問ですが…
さて、肝心のHCの方ですが今日は結局誰も相手が来ない状況で、駄弁ったりしながら過ごしましたが、折角なので奥田店長の手伝いで発売予定のオーク・ボアボゥイの組立をしていました。
新造形のイノシシは非常に出来がよく、発売されたら久しぶりに石の手族を出動させようかなどと考えました。
明日はクラブチームの定例会の予定です。

2010年5月15日土曜日

インペリアルイーグル+帝国の廃墟+獅子の時代

 ここ数日はまた、DVDを観つつ情景モデルのペイントをしていました。
 どうもブラッドエンジェルスの製作が進まない訳ですが、つらつらと考えてみるに和訳されたコデックスが出て細かい設定を読み込まないと制作意欲が湧いてこないのかもしれません。
 読み込んでくるとパワーアーマーのマーキングや塗装も楽しみが出てくるので、そういったものは気分が乗ってきてから手を付けることにして、今は興がのっている情景モデルの製作を進めます。
 そんな訳で今回製作したのは、「帝国の栄光」セットから崩れ落ちた双頭の鷲、通称インペリアルイーグルです。↓
 そしてもう一つ、昨年クラブチームで行われた情景モデルワークショップの際に組立済みの物を受け取ってずっと放置していた「帝国の都市」セットから組み立てた廃墟です。↓
 ペイントについてはこのところ書き連ねた物と大差ないので割愛しますが、両者ともディテールが細かくシャープだったので、ドライブラシやウォッシングの効果が如実に出て、楽しみながらペイントできました。
 そんな感じでこのところ集中的に作った情景モデルを並べてみました。↓
 壊れているのは銀河帝国の物ばかりで、「銀河帝国KO寸前」といった様子です。

 今回は、これらの作業と平行してDVDを観ていたのですが、先日日記に書いた「こちらブルームーン探偵社」のほかに「獅子の時代」を観ています。
 これは1980年にNHKで製作された大河ドラマです。
 舞台は幕末から明治初期にかけての時代で、黒船来航あたりから始まる普通の幕末期を扱ったドラマと違って倒幕直前のパリ万博から始まります。
 主人公は勝者である薩摩藩士に加藤剛氏、敗者側である会津藩士に菅原文太氏の2人の架空人物です。
 また、音楽は宇崎 竜童とダウン・タウン・ブギウギ・バンドが担当しており、所々にロック調のBGMが顔を出します。
 実在の人物に光を当てて時代の中心を描くのが良くある歴史物のドラマですが、庶民に近い視点から描くドラマはその時代の空気のような物が描かれていて、むしろ臨場感を感じます。
 まだ観始めたばかりですが、「トラック野郎」シリーズややくざ映画でお馴染みの感のある強面の菅原氏演じる平沼銑次(ひらぬませんじ)がフランスでSLの汽笛を操作させてもらい、機関士に「ガハハハ!メルシー・ボクー!」と笑いかけるシーンはかなり笑えます。(もっともその後の銑次には非常に過酷な運命が待ち受けています)
 私的には一番面白かった頃の大河ドラマなので、楽しみです。

2010年5月11日火曜日

ようやく赤+イージス+こちらブルームーン探偵社

 先日より日記にブラッドエンジェルスを製作中と書いていましたが、昨日の夜雨が降り出す直前にようやく組み立てたミニチュアに赤のスプレーを吹きました。
 吹いたのは一昨日の日記にも書いたガンダムカラーのGレッド10(シャア専用ザクの胴体)の上にGレッド09(ガンキャノンの全身)を重ねて吹きました。↓


 あらかた上手く行ったのですが、最初に吹いた黒サフが完全に回り込んでおらず結局部分的にはファンデーションカラーでタッチアップしました。
 ちょっと艶がきつめですが、気になるようなら完成後つや消しのクリアーを吹こうと思っています。
 それから手前のバリケードは、プラネットストライク用情景モデル「イージス」です。
 スプレーを使う際に一緒にGSIのオリーブドラブ1を吹き、今日ドライブラシやウォッシングをかまして仕上げました。
 ドライブラシはGraveyard Earth、Rotting Flesh、Codex Gray、ウォッシングはタミヤアクリルのフラットブラウン+フラットブラック、Badab Black、Leviathan Purple、Thraka Green、こういった物に紫のウォッシングはどうかと思われるかも知れませんが、このくらいの色を使わないと単調な出来になってしまいます。

 さて、これらの作業をしながらこのところツタヤから借りてきた「こちらブルームーン探偵社」のDVDを観ていました。
 これは1980年代に作られたアメリカのテレビドラマで、小さな探偵会社を舞台にしたコメディタッチのミステリードラマです。
 86年頃に日本でもNHKで放送されていました。
 元モデルの探偵社のオーナー社長のマディと同社の探偵のデーヴの2人が主役ですが、このデーヴはダイ・ハードで世界的に有名になる前のブルース・ウィリス氏が、陽気でおしゃべりなデーヴを好演しています。
 なんでもこのドラマで注目されて映画に出演するようになったのだそうです。
 作中ではしょっちゅう軽口を叩くデーヴですが、「ああいう奴は早くはげるぞ」なんていう台詞が出てくるとちょっと複雑な気分になります。
 気楽に楽しめるドラマなので、のんびり観ていくつもりです。

2010年5月9日日曜日

5.9タイタンの戦い+地獄の戦場

 以前の日記に書きましたが、今日は公開中の映画タイタンの戦いを観てきました。
 この映画は1981年に製作された同タイトルの映画(アメリカでのタイトルは新旧共にClash of the Titans)です。
 映画の題材はギリシャ神話のペルセウスがメデューサを退治したエピソードに肉付けしたもので、新作の方も基本的には同じですが、新たなキャラクターが追加されています。
 また、旧作は巨匠レイ・ハリーハウゼンによるストップモーションアニメが見所でしたが、新作ではこの部分をCGが担っています。
 CGは見事でしたが、僕としてはストップモーションの方が好きみたいです。
 映画自体は先の筋がわかるので今ひとつワクワク出来ませんでしたが、変に格好つけずにエンターテインメントに徹しているので、これはこれで良いかと思います。

 それはそれですが、先日マリーン像を作ってから40k情景モデルの制作意欲が湧いてきたので、昨日の夜から以前に製作した情景モデルキット「地獄の戦場」を製作しました。↓

 組立は説明書どおり(といっても大したパーツ数ではありませんが)ですが、爆弾で焦げた樹木は、運搬の際に不便なので取り外し式にしました。↓
 幸い取り外ししやすいパーツ分割なのでピンバイスでベース裏側から樹木パーツもろとも貫通させて真鍮線を通しました。
 以前から使っている技法ですが、最近仲間内でも流行りだした言葉なので、裏側に貫通させる事からこの技法を今後「ブラジル式」と名付けます。

 さて、ペイントの方ですが、ベースは黒サフ、その上にタミヤのレッドブラウン、オリーブドラブ等を適当に吹き付けて下地にしました。
 それから各坐したライノはウルトラマリーンカラーとして青くする事にしました。
 カラー事態はファンデーションカラーを使おうかと思いましたが、今回はGSIクレオスのガンダムカラーのブルー12を使ってみました。
 元々半光沢なのとラッカー系で塗膜が強い事も有って簡単に良い色が出てくれました。
 何種類かはスプレーも出ているので、マリーンの様な派手な単色を使うアーミーではベースカラーに良いかも知れません。(実は早速今日、ブラッドエンジェルス用にスプレーのGレッド10と60を買ってきました)
 それだけだと完全に浮いてしまうので、この上からShadow Gray、Space wolves Gray、Kommand Khaki などでタッチアップやドライブラシ、Devlan Mad、Badab Black などでウォッシングを繰り返し、それからライノの車内はタミヤカラーのバフを基にウォッシングで仕上げました。
 まだライノの青が浮いている気もしますが、とりあえずこれで終わりにします。

2010年5月7日金曜日

巨大マリーン像

 現在ブラッド・エンジェルスの製作をしていたのですが、昨日はどういう風の吹き回しか先日発売された情景セット「帝国に栄光あれ」を購入してしまい、その中から目玉アイテムとも言うべき巨大スペースマリーン像を制作していました。↓
 パーツ数はそれなりに有るので組み合わせると何箇所か継ぎ目が出来るので、ビニールテープやクリップで固定してから瞬間接着剤をパテ代わりに流し込み、ペーパーがけの後全体に溶きパテ(タミヤパテ+ミスターカラーうすめ液)を塗り、表面を荒らした感じにしました。
 塗装についてはメタリック仕上げの作例がホワイトドワーフに載っていますが、表面にヒビが入っていたりするのでこれは多分コンクリートだろうと思い、グレー系統で塗ることにしました。
 という訳でベースは黒サフ、その上にタミヤのジャーマングレーのスプレーを軽く掛けてCodex Gray、Fortress Gray、Graveyard Earth、Kommand Khaki、Rotting Fleshでドライブラシ、Devlan Mud、Thraka Green、Badab Black等でウォッシュを掛け、これを適宜繰り返して仕上げました。
 気が向いたら他の情景モデルも手をつけます。