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2009年9月14日月曜日

ウルヴァリン+プラネタリー・エンパイア

 昨日の9.13は日曜日でしたが、仕事が片付かなかったので午前中は仕事をしていましたが、午後からは吉祥寺に足を運んで11日から公開が始まった映画ウルヴァリン:X-MEN ZEROを観に行きました。
 今作はX-MENシリーズのスピンアウト作品であり、X-MENの中でも特に人気の高いウルヴァリンが主役になっており、ウルヴァリンを演じるのは背が高い事を除けばそのまんまウルヴァリンといわれる(私見ですが同意見の方は多いと思います)ヒュー・ジャックマン氏です。
 今回はウルヴァリンが記憶を失う前という事も有ってWWⅡ(ノルマンディー上陸作戦のようです)の戦場に赴くシーンもありますが、ジャックマン氏がGIの制服を着て葉巻を咥えると若い頃のクリント・イーストウッドを彷彿とさせます。
 映画の内容としては原作のファンとしては割りとベタな展開の映画でした。
 X-MEN初作ではショッカーの怪人の様な役回りだったセイバートゥースが今回は原作どおりウルヴァリンの宿敵として活躍しており、野獣のような2人の格闘シーンは迫力が有りました。

 映画を鑑賞した後はHC吉祥寺に立ち寄りました。
 今回のお目当ては、13日から1ヶ月間行われるプラネタリー・エンパイアに参加する為です。
 とは言えそれ程しょっちゅう参加できるわけでもないのですが、チームでも出来ない物かと思って先ずはやってみようという目論見です。
 私を含め6人ほどの参加者が集まりおもむろにマップタイルを並べていきますが、なにぶん全員ルールを確認しながらだったので、途中で一辺ばらしてみたりちょっと薦めてはルールブックにかじりついたりと、なかなか進みませんでしたが、お陰で地形による侵攻の難易度の修正やマップに配置するマーカーの効果等を大まかながら把握する事が出来ました。
 そんな感じで6人の領土が接触するマップが出来上がりました。
 とりあえず私の実戦参加は9月27日の日曜日になりそうです。

2009年9月7日月曜日

09.9.7ディケイドオールライダー対大ショッカー+スペースハルク

 昨日9.7(日)は、はしもと会長、あっきいさん、ひらかわさんと兼ねてから示し合わせていた劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカーを観に池袋に足を運びました。
 基本的にお祭り企画の劇場版仮面ライダーの中でも特にお祭り色の強い1本なので、懐かしのライダーが銀幕で活躍するのを観て良しとすべき作品だと思いました。
 その後は劇場の近くで焼肉をつつき、ベローチェでコーヒーを飲みながら駄弁って〆としました。

 そしてその合間にHC池袋に立ち寄り、予約しておいたスペースハルクを購入しました。↓
 FBや40kと違い、全てのパーツをボックスに入れて運ぶように作られている為、非常にしっかりした箱です。(その為結構な重量です)
 そして早速ミニチュアの一部を組み立ててみました。
 先ずはブラッドエンジェルスターミネイター。↓
 無塗装でゲームする事を想定してか、通常のGWプラミニチュアがグレーで成型されているのに対して、赤いプラスティックで成型されています。
 また、同梱のミッションブックによると、ターミネイターには全員名前が付けられています。
 これはギデオン分隊所属のアサルトキャノン射手の同胞レオン↓
 重火器を軽々と振り回すターミネイターの特徴を反映して大きなアサルトキャノンを振り向きざまに構えるポーズになっています。
 これまたギデオン分隊の同胞スキピオ↓
 パワーフィストで床を引き剥がすポーズで、コンパクトでありながら個性的です。
 そしてこちらはロレンツォ分隊の同胞ゴリエル↓
 名前もさることながら背骨ごと引きちぎったジーンスティーラーの頭を握っているケレン味溢れるポージングです。
 そしてこの中では比較的地味なロレンツォ分隊の同胞デイノ↓
 ポーズは地味ですが、右手のストームボルターにはレーザーサイトがマウントされています。
 とりあえず今のところ組み立てたターミネイターは、この4人だけですが、どれもパーツ分割が絶妙で、接着した後は殆ど継ぎ目が見えません。
 しかしながら噛みあわせが非常にシビアで、版を重ねると早く金型がヘタってしまいそうだと感じました。
 限定生産の理由はこの辺にも有るのかなと感じました。
 ミニチュアは、40kでも使いたかったので40㎜円ベースに接着しました。
 続いてはハルク(廃船)に潜むジーンスティーラー達です。↓
 こちらもダイナミックなポーズのスティーラー達を少ないパーツで巧みにモデル化しています。
 特に下の3体は、なんと1パーツで成型されています。↓
 とにかくまだまだ触り始めたばかりなので、製作を続けていこうと思います。

2009年9月2日水曜日

09.8.30練馬ミニチュアゲームの会

 先日の8.30(日)は練馬の定例会に行ってきました。
 今回はFBメインという事でしたが、サマーランページ開催中ということも有ってプレイヤーはPPゲーム中心、そしてFBを持ってきたあっきいさんのO&Gとスミのディーモンとで2500ptsバトルをしていたので、私はさとうさんのインペリウム艦隊を相手にBFGをプレイすることにしました。
 以前までは手持ちの艦艇でシナリオ1の{Cruiser Strike}の編成制限を取っ払って戦っていましたが、今回はシナリオ8{Escalating Engagement}を1000ptsで戦う事にしました。↓
 このシナリオはLotrのシナリオ3に似て艦艇がダイスロールによってすこしづつ戦域に到着するという物です。
 先ず最初はお互いのダイスロールの結果、インペリウムは巡洋艦(艦種は忘れてしまいました)、こちらはハンター級駆逐艦×3で、以前の戦訓から小型艦から大型艦に喧嘩を売っても一蹴されるだけと思い、魚雷発射、装填を繰り返しながら機動性を生かして遠巻きに逃げ続け、味方が到着するのを待ちました。
 敵巡洋艦が3隻程到着し、これはちょっと厳しいかという所で遂に本命のバトルバージが到着しました。↓
 出現位置も絶妙で(出現サイドはダイスロールによるので、運の側面が強いのですが)早速出現と同時にスペシャルオーダー「照準」を利用して敵巡洋艦に射撃を集中した所、ボンバードメント・キャノンの威力もあって敵艦の火力を奪う事に成功しました。
 そして続々と味方の艦艇も出揃って敵艦に火力を集中していきます。↓
 そして先程打撃を与えた巡洋艦にルールを覚える意味も兼ねてボーティング(乗り移り戦闘)を仕掛けてみました。↓
 結果敵には両者有効打を与えられないまま、また砲撃戦に戻りました。
 ボーティングを仕掛けるには敵と味方のHitsに大きく差をつけておかないと、下手をすると返り討ちに会いかねないということが解りました。
 マリーンはボーティングに修正をもらえるので、それを踏まえて今後の戦闘に生かそうと思います。
 全体の流れとしては、この後もインペリウム側の巡洋艦が到着できない上に、オーダーの判定が上手く行かないといった状況で流れが完全にこちら側になり、勝利を収めました。
 実は編成のルールを間違えてこちらが提督にポイントを割り振っていなかったりして、ハンデマッチのようになってしまいました。
 またシナリオもダイス目にかなり左右されやすいシナリオでした。
 先程Lotrのシナリオ3に似ていると書きましたが、Lotrのシナリオは戦場中央の目標を目指して全戦力が集中していくのに対して、BFGのシナリオでは出目によっては主戦場から離れた位置に足の遅い艦艇が出現すると全く戦闘に参加できないといったシナリオで、キャンペーンのように色々なシナリオをこなしていく中で通過するシナリオだと感じました。
 こんな事もあり、今度はルールを精査してスムーズにゲームを進められるようにしたいと思います。

 そして続いてはスミさんとのバトルが終わって手の空いたあっきいさんのO&Gと久々のFB、しかも更に久々のウッドエルフで3000ptsバトルを行う事になりました。↓
 今年に入ってからはウッドエルフを離れてウォリアー・オブ・ケイオスをメインにFBを戦っていましたが、春に行われていた終焉の大予言では、別に私がやらなくてもWoCはポイントを伸ばしていく様子だったのと、ウッドエルフを離れているうちにやっぱり打たれ弱さを抱えつつ敵を紙一重でかわして急所に痛撃を与えるというウッドエルフ特有のファイティングスタイルが、正面から敵を打ち砕くO&GやWoCの戦法よりも肌に合っているという感覚が強くなりました。
 相変わらず相手によっては手詰まりになりかねない危険性を孕んだままですが、こういった事には正直でなくてはならないと思い、ウッドエルフを再開する事にしました。
 そして先週は再開の契機付けをするために、以前は依存度の低かったスペルシンガー/スペルウィーヴァーをペイントしていました。↓


 このミニチュアは現行のミニチュアレンジが発表された時と同時に発売された物で、胸をはだけたマッチョなボディのエルフが魔法的なパワーで空中浮揚して いるというもので、ケレン味十分ですが、転びやすいのと装備が見た目どおり(ハンドウェポン+ロングボゥ)ではないので敬遠していましたが、いざ作ってみ ると格好いいですね。
 カラーリングは淡い色の作例が多いモデルなので、メリハリを強めに付ける事を意識してペイントしました。

 肝心のゲームの方ですが、久々のバトルに集中した事もあって上の1枚しか撮っていませんでした。
 ロード枠にオリオンとスペルウィーヴァーを迎えてのバランス編成(主観ですが)で挑みました。
 序盤ナイトゴブリンシャーマンが魔力の暴走で即死してしまい、楽になるかと思った所、目論見や出目がすこしづつ外れて最終的には敗北を喫してしまいました。
 負けはした物の、変な凡ミスもなく、四つ相撲で久々のFBを満喫できました。

 来月の定例会は40k中心との事なので、またマリーンの製作に戻るかもしれません。

2009年8月20日木曜日

09.8.16BFGフリープレイ

 これまた暫く漬けておいたネタですが、私にとってお盆最後の休日である8.16(日)は練馬ミニチュアゲームの会で行われたバトルフリートゴシック(BFG)フリープレイ・体験会に行ってきました。
 BFGはとても面白いゲームですが、日本語環境が整っていない事もあり、まだまだプレイヤー人口も限られる為、参加者は主催のSinさんはしもと会長さとうさん、それからゲストのMurasamaさんといった具合です。
 一応BFGをやりに来たのですが、Sinさんとはしもと会長がAeronauticaという40kの世界の空戦を扱ったゲーム(概要はSinさんのサイトに解説があります)のお試しプレイをしていたので、まずは暫く見物と決め込みました。↓

 40kの世界を題材にしているので、陣営も銀河帝国、マリーン、ケイオス、タウ帝国、エルダーといったおなじみの陣営があり、それぞれのミニチュアがForge World社からレジンキットが発売されており、飛行機として如何な物か?と思われるものの非常に40kテイスト満載の航空機がラインナップされています。
 ゲームは空戦系ゲームとしては比較的シンプルで、特に特徴的なのが機動カードです。
 航空機は基本的には直進しか出来ず、向きや高度を変えるためにはこの機動カードを使用します。
 使い方は下の写真のように、ミニチュアの前にカードをセットして↓

 カードの出口部分までミニチュアを動かす↓
 といったもので、カードというよりもテンプレートとして使うもののようです。

 機会があったらちょっとやってみたいです。

 さて、BFGのほうですが、テストプレイを終えたはしもと会長とのバトルという事になり、今回追っ付けでペイントした戦艦を使ってみたかったので1500ptsで戦う事になりました。
 というわけで黒サフにジャーマングレーをスプレーして急遽そろえたレイヴンガード1500pts艦隊です。(はしもと会長の艦隊も私と同じくスペースマリーンです)↓

 お互いに久しぶりのBFGなので、シナリオはCruiser Strikeの変形で要するにピッチバトルです。

 黒いマットの上にアステロイドやガス雲、衛星等を配置してとりあえずバトル開始。↓

 距離を置いて始まった艦隊戦ですが、お互いルールに慣れていない事と、マリーンの武器の射程が短めである事も合って、いつの間にやら舷を擦り合わせるような超接近戦になってしまいました。↓(スケール的にはベースの中心の一点が艦の大きさになります)
 とにかくルールを確認しながらドタバタと撃ち合って終わってみるとエスコート艦の差で私の負けという結果でした。

 また間を空けるとルール確認をしてバタバタゲームになってしまうので、出来ればあまり間を置かずにプレイしていきたい所です。

2009年8月15日土曜日

09.8.12~14山梨旅行

 今年の夏は山梨県北杜市にある山荘を借りてチームメンバーとペイント合宿を行う事にしました。
 当初Sinさんはしもと会長さとうさんと私の4人の予定でしたが、はしもと会長、さとうさんのスケジュールが合わず、Sinさんと私の2人で行く事になりました。
 初日朝にSinさんを乗せて一路山梨に向かいました。
 先頃の地震の影響で渋滞が予想されましたが、案外スムーズに流れて昼頃には甲府に到着して途中で昼食に蕎麦を啜りつつ北杜に向かいました。
 山荘について最初に出迎えてくれたのはバルコニーに取り付いていたナナフシでした。↓
 そしてあたりをぶらりと歩き回ってみると、
 アマガエル↓(こいつ以外にも沢山遭遇しました。)
 バッタの幼虫↓(こいつも多数遭遇)
 路上でルリコガネ↓(糞虫の一種ですが非常に綺麗な甲羅です。)
 案外疲れていたのかこの後暫くだらだら過ごし、ビールを交えて夕飯を掻きこんだ後おもむろにペイントを開始し、飽きたら就寝といった感じのだらだらした1日を過ごしました。
 翌朝はやや寝不足にも拘らず早く目が覚めたので、朝飯前にまたあたりをぶらぶらと散策しました。
 見つけたのはこのクモ↓
 腹の緑が綺麗だったのでカメラに収めましたが、種類がわかりません。
 それから独特の音で振り向くとキツツキが木を叩いていました。↓
 画面中央に写っていますが、動いている最中なのであまりはっきりとは撮れませんでした。
 それとまた別のクモ↓
 そしてSinさんと朝食をとって暫くした後、私的にもう一つの主目的である北杜市オオムラサキセンターを訪れました。↓ この施設は日本の国蝶であるオオムラサキの保護、研究、展示を行っていて、写真では一部しか写っていませんがオオムラサキを模した屋根を持っています。
 館内には北杜市の自然を四季を通したディオラマで展示されています。↓
 また、少ないスペースながら引き出しに魅力的な見出しをつけた昆虫標本が多数展示されています。
 そしてその中でメインのオオムラサキについての詳細な解説がされていました。
 そして別棟の金網で仕切られたドーム状のオオムラサキ飼育施設があります。↓
 そこで最初にお目にかかったのはまたもナナフシ↓
 中央に写っていますが、判るでしょうか?
 全く持って枝に見えるのがすごいですね。
 そしてオオムラサキですが、この時期は羽化して成虫になっている為、木々の葉っぱの裏には抜け殻になったサナギがそこここにぶら下がっています。↓
 こうした物を撮影しているところで私達のすぐ傍を飛び去っていきました。
 事前の解説に聞いていましたが、羽ばたきが力強く、近くでは小さいながらもはっきりと羽音が聞き取れるほどで、またその大きな翅を利用して滑空するといった、蝶というよりも鳥に近い独特の飛び方でした。
 飛んでいるので撮影は無理かと思っていましたが、止まっているのを見つけてカメラに収める事が出来ました。↓
 なかなか堂々とした物で、かなり近くでカメラを構えましたが、微動だにせず撮影に応じてくれました。
 また、オオムラサキは花の蜜ではなく樹液を吸うのでこんな具合に↓カブトムシと一緒に樹液にたむろしていました。
 そのほかにも館内には水槽が設置されていて、小魚や水棲動物が展示されています。
 その中に見つけたのがこのアルビノの泥鰌です。↓
 また、別の水槽ではたくさんのイモリが飼育されています。
 カメラを近づけるとバッチリアップを撮る事が出来ました。↓
 こんな感じで生き物好きの私としては非常に満足出来る施設でした。
 こうして昆虫観察をした後は山荘に戻ってまた休憩をしながらペイントを行いました。
 結局25:00くらいまでペイントして就寝となりました。

 この間にペイントしたミニチュアは、
 スカウト・サージェント(パワーソード装備)↓
 これは新モデルのランドスピーダー・ストームを使うに当たって今までのパワーフィストでは5人しかいないスカウトが持たないと思い、高い(敏)を生かせるようにしようという目論見です。
 パワーソードにはお決まりのライトニングパターン、左肩には戦団のエンブレムを描き込みました。↓

 お次はジャンプパック装備のチャプレイン↓
 以前に作った物は左手にパワーフィストを装備していましたが、5版ルールではパワーフィスト+クロースコンバット・ウェポンでは(回)を増やす事が出来ないので、オーソドックスにピストル+クロジウス・アルカヌム装備も製作することにした訳です。
 これもサージェント同様左肩にエンブレムを描きました。↓
 それから最近すっかり依存しているライブラリアンもターミネイター・アーマー+ストーム・シールド装備で製作しました。↓
 ライブラリアンはサイキック以外の方法でスペシャルセーヴィングを得る為にはどうしてもターミネイター・アーマーが必要なので前から考えていたものです。
 生憎左肩には滅殺十字章(設定上はこれがスペシャルセーブをもたらすパワーフィールド発生装置なのだそうです)の為に、戦団エンブレムを書き込むことが出来ません。↓
 この為、右ひざのアーマーと各所に張り付いている書物にエンブレムを描き込んでみました。
 それにしてもアーマーの各所に重要な書物を張り付けているのは司書官としてはいかがな物かと思います。
 それから最後はスナイパー・スカウトとへヴィ・ボルタースカウトです。↓
 スナイパー全員にカモ・クロークを装備させたくて、この度増産しました。
 へヴィボルターも含めて白、黒、グレーで迷彩を施しました。

 こんな具合でミニチュアを作成し、翌朝は少し遅く起きて山荘を後にする事にしました。
 戸締りをしているとまたしてもナナフシに遭遇し、彼に見送られての帰途となりました。↓
 また、メンバーと示し合わせて合宿をしたいところです。

09.8.02鋼鉄の征戦グランドファイナル

 暫く更新が滞っていましたが、8.02(日)にHC神保町で行われた鋼鉄の征戦グランドファイナルの様子を書きます。
 当日は開場して間も無く到着すると、既に寿司さん圭さんといった先客がバトルに興じていました。
 私も対戦相手を探していると、Rさんのオルクと2000ptsバトルを行うことになりました。↓(目標を確保せよ+正面決戦)

 戦場には建物が各所に配置され、中央にはしる線路により斜めに二分されており、これを挟んで両軍が対峙します。
 初期配置で先手を取ったのでシュライク+アサルトSQを戦場右のビルを襲撃する為浸透戦術配置をしましたが、開始時に先制権奪取されて先ずは射撃にさらされることになりました。
 幸いそれ程の打撃は受けずに接近しますが、先ずは建物を破壊しなくては突撃も出来ないので、Lレイダーとスピーダーの砲火を2回程集中してこれを破壊に成功しますが、その間にこのマーカーを確保すべくビルに接近していたスカウトが敵バーナボゥイズに捕まってしまいます。
 そして敵の主力であるウォーボス+バイカーノブ、ウォーバイカー×2がタクティカルSQが護るマーカーに殺到されます。↓
 そしてタクティカルSQはあっさり葬られ、バイカー達は次なるマーカーに向かって突進していきます。
 一方バーナボゥイズに捕まったスカウトでしたが、ルーテッドワゴンを撃破したアイアンクラッド度レッドノート(今回初参戦)が間に合ってこれを掃討し、同じ頃シュライクによってマーカーを護るビッグメク+グレッチェンを殲滅し、入れ替わるように生き残ったスカウトがマーカーを占拠します。↓
 ここまでの戦闘で敵のトループはバイカーノブのみとなり、そのノブが敵を掃討するために走り回っているところで終了判定で5ターン終了となり、ここでマーカー1個で勝利を得られました。
 勝ちはしましたが、オルクバイカーのパワーを痛感した一戦でした。

 続いては練馬でおなじみのマヌエルさんのケイオスマリーンとの2000ptsバトルです。(撃滅命令+正面決戦)
 残念ながらこの1戦は写真を忘れてしまいました。
 バトルの方は同じ戦場での戦いになりました。
 敵Lレイダー、バーサーカーといったユニットを殲滅する事が出来ましたが、アーリマン率いるサウザンドサンズ×2を止められず、結局1点差での敗北となりました。
 今度戦う時にはサイキック対策を万全にして望みたいと思います。

 戦い終わって、閉会式の後は集まった練馬の仲間で近くのさくら水産で1杯やって帰りました。
 
***
鋼鉄の征戦 今回の戦果
20(2000pts勝利)×1回×2(重要作戦)=40
0(2000pts敗北)=0

累積戦果236

 キャンペーンで行ったバトルは全てアップしてきましたが、どうもケイオス・マリーンと戦う事が多かったようです。
 もしかすると今静かなブームなのか?と思いました。