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2013年1月4日金曜日

あけましておめでとうございます

 今年もよろしくお願いします。
 このところBLOGの更新が遅いので、今年は月1回くらいは更新したいと思ってます。
 前回の日記ではズワァースの製作と、ロード・オブ・ザ・リングの話でした。
 その後スローン・オブ・スカルに参戦しました。
 結果は3試合で1勝2敗と言う感じで、強力なヒーローを使い、また死者の軍勢を使ったお陰で兵は少数、ヒーロー少な目と言う具合で、参加した他のアーミーに比べて「武勇」のポイントが2/3くらいになっており、後半で主導権が取れないと息切れしてしまって確実に勝つ事が出来なくなっていました。
 と言うわけで、映画「ホビット」の公開と共にゲームも改訂になったところで手持ちのローハン軍を増強する事にしました。
 最初はズワァースの製作を中断してミニチュア作成するつもりでしたが、考えていくうちに製作するモデル数が膨れ上がってきたので、とりあえずズワァースの製作に戻る事にしました。
 とりあえず最低限作ろうと思っているミニチュアは。↓
投げ槍を装備した為にちょっと割高になっていたエオメル、エオウィン兄弟を作り直し、最近の傾向ですが、ある程度軍旗が必要なのと、700点なら弓の1/3リミットも有るので近衛兵を増やしたいということで、近衛兵の軍旗持ちを作りました。
エオメルは、前述の通り投げ槍はいらない物の、生存性の問題で盾は必要だろうと言う事で、盾は「ペレンノールの騎士」バージョンに付属している盾をプラ板で再現してみました。
 元々そんなに精緻な造りではないので何とかなりました。
 ミニチュアとしての完成度自体は「ペレンノール」よりもこちらの古いモデルの方が良いようです。
エオウィンの方は騎乗モデルの方は投げ槍が標準装備になっているので、ローハンの近衛兵から剣を持った手首を移植(近衛兵は投げ槍/剣の選択式なのでパーツが余ります)しました。
 ただしエオウィンの体格にあわせて手を削りこむ必要が有ります。
 また、剣も少し細身に削っています。
 徒歩モデルの方は、「王の帰還」公開時に発売された「魔王の最後」セットに同梱されていたモデルで、アングマールの魔王を討ち取る直前に兜を脱ぎ捨てた状態を再現しています。
 そしてやっぱり盾が必要なので、ローハンの戦士のプラミニチュアから貰ってきました。
近衛兵は本来旗持ちモデルがありません。
 劇中では近衛の旗持ちはヒーローのギャムリングが担っていますが、ゲームでやると折角の軍機が必要な時にエオメルのそばにいないと言う事になりかねないので、新たに作ることにしました。
 腕は投げ槍を持つ手を改造し、2㎜真鍮棒で眺めの軸に作り変え、旗自体は釣用の板おもり(厚みは0.3㎜)をポールで折り返して2枚重ねにしたものを使っています。
 グニャグニャ曲がって物にならないかと心配でしたが、何とか大丈夫みたいです。
 他に作りたいモデルはいっぱいありますが、とりあえずこの3つは早めに仕上げようと思います。

2012年10月21日日曜日

懐コンFAINAL オーラバトラー ズワァース 第1回

 お久しぶりです。
 何となく気が乗らないまま更新がストップしていましたが、10ヶ月も経っていました。
 ミニチュアゲームも続けていますし、今度の指輪のスローン・オブ・スカル(40kのキャンペーンと被ってるというのは天さんのブログで知りましたが・・・GWJ、相変わらずですね)にも参加する気満々ですが、復帰1回目のお題はプラモです。
 ゲーム用のミニチュア以外は80年代のロボットアニメのキット(というかオーラバトラー)ばかり作っている僕ですが、以前から気になっている模型コンペがあります。
 懐コンというコンペで、タイトルからもわかるとおりちょっと懐かしいプラモデルを作ろうと言うコンペです。
 いつか参加しようと思っていたら、今回最終回と言う事で、慌てて参加することにしました。
 で、何を出品するかと言うと、現在ゲドを製作途中なのですが、コンペに出品する作品としてはゲドはあんまり地味なので、別のアイテムで挑戦する事にしました。
 と言うわけで白羽の矢が立ったのは↓

 聖戦士ダンバインのストーリー後半に活躍するライバルキャラクター、黒騎士が操るオーラバトラー ズワァースです。
 いかにもボスキャラらしい雰囲気と貫禄を持つオーラバトラーで、オーラバトラーの中ではかなり人気の高い機種で、番組終了後もガレージキット等でたびたび立体化されています。
 また、後にHGABシリーズでリニューアルキットも発売されました。
 そんなズワァースですが、黒騎士が乗るのは31話「黒騎士の前兆」から35話「灼熱のゴラオン」までと、意外と短い登場期間です。
 さて、キットのボックスアートはこのシリーズを数多く手掛けている巨匠 開田裕治氏によるもので、上空にジェット機が飛ぶ雪原(イメージは35話のロシアでしょうか?)で、黒一色のズワァースを良く引き立たせている傑作です。
 そしてキット本体はお馴染みの通りです。↓
 どことは言えないが全体が「コレジャナイ」感じ、ダンバインキットのスタンダードな出来です。
 ただし部分毎に見ていくと、必ずしも悪くない感じです。
 特にシリーズ全体に太目の傾向が目立つボディは、ズワァースに限っては全く問題がないレベルです。
 おかしいのは頭部がボディに埋まりすぎている事、腕が妙に細い事(元のデザインもこの傾向が有りますが)、脛、特にふくらはぎのラインが全体的に何か違う事、と言う具合で、まぁやっぱり全体的なんですが…
 こんな所を修正しつつ可動ギミックを盛り込んで行こうと思います。
 で、とりあえず頭の位置を調整するとこんな感じです。↓
 相変わらずな部分は相変わらずですが、印象はかなり良くなった感じがします。
 そして、作業はこれを一旦バラして各パーツの形状を変更していきます。
 今の所こんな感じ↓
 前述の脛ブロックのラインを修正するべくエポキシパテ(今回はタミヤエポキシパテ速硬化タイプ)を盛り付けました。
 そしてボディ↓
 ここは前述では形状に問題なしですが、関節を増設する為、腰部分で切り離して腰にボールジョイント(以下BJ)の受け、足の軸になるΦ2㎜の真鍮線を仕込んでいます。
 この際BJと軸は位置が干渉するので、ゲドで行ったのと同じく、干渉部分をΩ型に曲げて迂回路を作り、位置決めした後エポキシパテで固めました。
 今回はこんな感じです。
 締め切りは来年の春ですが、モチベーションが高いうちに製作を進めるつもりです。

2012年1月19日木曜日

ゲド 第2回 とりあえず組立完了

製作中のオーラバトラー・ゲドですが、1日にアップした後各所の未組立パーツを組み上げました。
 先ずは定点写真↓

 前回間に合わなかった左腕と背中の4枚の翅をつけています。
 各部の詳細ですが、先ずは背中です。↓ 
 翅の接続法は前作のダンバインと同じく、背中にボールジョイント受けを4個取り付けています。
ディテールが設定画とは違ってしまいますが、翅の角度を自由に変えられるので、機能優先という事でこの形にしています。

 それからオーラコンバーターも少しいじりました。↓
 他の写真も見ていただけると判るかもしれませんが、コンバーターを付け根近くで折り込むように角度をつけて再接着しました。
 設定画を見てもこの方が正しいし格好良いです。
 また、それと共に中央の平板部分で2㎜ほど幅つめしました。
 それからコンバーターの両サイドはダンバインと違ってエッジが入っていますが、設定画を見る限り僕の読み取りではこのエッジは入らないので、軽量化も兼ねて、超音波カッターにて絞り込むように側板を切り飛ばし、0.5㎜プラ板を微妙な曲線に強引になじませながら接着しています。
 側面にはまだディテールがつきますが、それは次回。

 それから左腕、基本は右腕と同じです。↓
 前回書き忘れましたが、手首にはボールジョイント受けの1㎜プラ板を挟み込む際に、スペーサーをかまして手首が内側に巻き込むような角度をつけました。
  設定画には、この方が近いようです。

 それからゲドの数少ないチャームポイント(と、僕は思っています)の脛です。↓
キットの脛はダンバインをややのっぺりした感じのデザインでしたが、抑揚の付け所がダンバインと似たラインをとりながら微妙に違っています。
 脛の先端に峰を付けたり、ふくらはぎのピークを低い位置にするべくエポキシパテを盛ったり削ったりしています。
 とりあえず写真が妥協点といった感じです。

 あと、やや蛇足ですが唯一の武器であるオーラソード。↓
 持ち手はエポキシパテ(高密度タイプ)の削りだし、ソードの刀身はキットの物にペーパーを当てています。
 デザイン画とは似なくなるのですが、この方が僕が納得行きます。

 最後に箱絵のポーズを取らせて見ました。↓
これからは各ブロックの形状を煮詰めていくつもりです。

2012年1月1日日曜日

ゲド1/72 第1回 オーラバトラー ゲド 製作開始

9月を最後に更新がストップしていました。
自分の無精を仕事のせいにしちゃいけないとは思いますが、正直仕事が忙しくて更新の暇(というよりは気力)が有りませんでした。
9月からこっち書く事が無い訳ではないのですが、今更書く気にもならないので直近の事を書きます。

という訳で再開第1回目はプラモデル製作の記事にします。

現在記事をアップしたまま完成してないキットがイデオンとアキレスの2つが有りますが、自分の製作意欲を優先してひとまずこの2つはぶっちぎる事にして、完成させたダンバインに続いてオーラバトラーのゲドを製作する事にしました。

ゲドは「聖戦士ダンバイン」の劇中では「アの国」の国王フラオン・エルフの城に配備されていたオーラバトラーで、敵のボスキャラで「アの国」の地方領主であるドレイク・ルフトから大量に買い上げた物です。
その後ドレイクがフラオンに対して造反した際には整備不良から碌に動かず、また動ける機体もドレイク側の新型オーラバトラーの前になすすべなく撃墜されると言った具合で、劇中それらしい活躍は皆無です。
なぜそんな期待をチョイスしたかというと、この機体が世界で最初に造られたオーラバトラーだからです。(ダンバインはその直後に製作されたという設定で、両者はよく似た特徴を持っています。)
前作のダンバインの経験をフィードバックする意味でも適当だと思います。
という訳で、設定に沿って作って行くのが面白そうだと思った次第です。
キットは本放送(1983年)当時に金型が製作されたもので、以前に作ったダンバインと違ってラインナップ末期に発売されたものです。
箱絵はダンバインと同じく開田裕治氏によるものです。↓

開田氏はキャラ物(というかロボットや怪獣)に芝居をつけたドラマチックな絵を描くのが得意で、このゲドの箱絵も林道を通る敵を迎え撃つべく剣を構えた気合いの入ったポーズで描かれています。(劇中ではヤラレメカも良い所でポーズを決める余裕さえないのですが…)
そうしてこのキットを接着剤の点付けで仮組みしてみました。↓(前から)
(背面)↓


このシリーズは元々の3次曲面主体のデザインのせいも有って全般的にあまり出来が良くないのですが、このゲドはラインナップ末期だった事も有って、前作のダンバインに比べると箱絵とのギャップが少ないようです。
ダンバインと並べてみると結構身長が低いですね。
前にダンバインを作った時に関節の位置をいじったりした為に身長が伸びているみたいです。
そして現在時点はこんな感じになりました。↓
前作ダンバインはここまで来るのに1ヶ月くらいかかった気がしますが、今回は経験値も有ってここまで10日くらいです。

各部を説明するのに当たって、先ずは各ブロックの分割状況を示します。↓
ブロックの数自体はそれ程増えていませんが、各ブロックは別売りのABS製ボールジョイントで接続しています。

ちょっと複雑なのが、骨盤というか腰のブロック↓
両脚の軸としてはΦ2㎜の真鍮線を使っていますが、腰の関節としてボールジョイント(以下BJ)を仕込んでいます。
このままだと真鍮線とBJの軸がお互い干渉するので、以下のような細工をしています。↓
横からだとちょっと見えますが、真鍮軸の方をV字型に曲げる事によってBJ軸との干渉を避けています。

それからもう一つ工夫したのが肩関節で、ダンバインの時には上腕付け根にBJを仕込んでそれを鉄アレイ上のパーツを作って胴体側に仕込んだBJに接続し、その周りに肩パットが被さるようにしていました。
これだと関節がへたるとこの肩パットがずり下がりやすくなるのと、劇中の湖川友謙氏の作画では肩が大きく張り出して描かれており、それを表現する為にも今回は接続を変えてみました。↓
BJ軸を肩パットそのものに接続する方法です。
胴体側は横方向にBJ軸を出し、腕側は上面から下にBJ軸を出しています。
肩パットに見える白い帯は、BJ軸保持の為に仕込んだ1㎜厚プラ板です。

そして膝関節は、脛の裏側がちょっと曲がりにくいデザインなので脛、腿の両側にBJを仕込む2重方式にしました。↓
普通は2重式の場合は通常ボール側を2重にしますが、関節が露出してしまう構造なので受け側のパーツを連結して2重関節としています。

最後は背部のオーラコンバーターの接続ですが、やはりBJを仕込みますが、ダンバインとはちょっと方式を変えています。↓
とまあ、現状はこんな所です。

現状でとりあえず自立します。
オーラバトラーのキットは大きなコンバーターのお陰で重心が後よりになって後にこけやすくなるのですが、ボディ側にはBJの受けを兼ねてタミヤの高密度型エポキシパテを詰め込み、コンバーターは極力軽く作った結果、コンバーターを展開しても後ろに倒れなくなっています。
まだ左腕が残っていますが、とりあえず箱絵のポーズを取らせて見ました。↓
まだ左腕が残っているので、1月中くらいには粗方ケリをつけたいなぁと思ってます。

それから、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


2011年9月28日水曜日

H23.9.25 SOLO'sクロッキー会

1月以上更新をサボっていました。
この頃は日曜出勤が多く、練馬の例会にも顔を出して40kをプレイしたりしていたのですが、どうも日記を更新するモチベーションが上がらない状況でした。

さて、先日の日曜日はmixi絡みのつてで、Aurora Modelを経営していらっしゃるsoloさんが主催するSOLO'sクロッキー会に参加してきました。
今までミニチュアを作る際に色々エスキース等をしたり、またそれとは関係なく鉛筆をざらざら走らせていましたが、やっぱり絵であったり造型であったりする物は、本物を見なくちゃいけないと思い、今回実際にモデルさんを観ながら絵を描いてみる事にした次第です。
会場に到着すると、細かく時間が決められている事もあって、早速スタートしました。

まず最初は浴衣でのポーズです。
いくつかポーズをとったのですが、その中の1枚(10分)↓
3ポーズの内、比較的上手くかけた物です。
最初はどこから書き始めた物かと戸惑いましたが、鉛筆を走らせてみると何とかなった感じです。
僕は浴衣の構造にあまり詳しくなかったので、最初は身頃と袖の間に縫い目が有るものだと思っていましたが、よく見ていくとこの部分は1体になっており、その為に独特のしわが出来るみたいです。
これは浴衣個々で縫い方が違うのでしょうか?
浴衣シーズンは終わりましたが、街で浴衣女性とすれ違う時にチェック項目になりそうです。

浴衣の次は水着ポーズの予定でしたが、レオタードに変更(10分)↓
これも3ポーズ中の1枚です。
足元が切れているのはB4の原稿をA4でスキャンしているせいです。
次はA4で描こうかとも思いましたが、紙が大きい方が描きやすいです。
今回のモデルさんは非常に引き締まった体型の人で、クロッキー初心者の僕にとっては、体型をたどりやすくて非常にありがたかったです。
特に鎖骨の動きが解りやすく、大変勉強になりました。

この次はミリタリーっぽい服装と銃を持ってのポーズ(10分)↓
この1枚はしゃがんだ姿勢で拳銃を構えた物で、10分もこの姿勢でいてもらうのは大変そうでした。
アップしていませんが、この他に長物(ボバ・フェットのブラスター)を持ってのポーズも有りました。

続いては同じポーズをヌードで(約5分)↓
という訳で同じポーズの物をアップしました。
生まれて初めて素っ裸の女性を目の前にして絵を描いたので、最初は何もかも丸見えなのでちょっとビビりましたが、描き始めると意外と集中できました。
上とはちょっと角度が違いますが、基本的に同じポーズです。
重心の位置によって同じポーズでも足の指の形が変わってくるのが面白かったです。

次はヌードポーズで、最初は立ちポーズ(5分)↓
これを描く事で鎖骨の動きが解ったので、僕にとって重要な1枚です。
人間の腕は鎖骨によって胴体と繋がれている訳で、この鎖骨がフレキシブルに動く事で肩をいろいろな方向に向ける事が出来ます。
で、腕を真上に上げた時は鎖骨も上にあがってVの字になるものだと思っていたのですが、モデルさんを見ると鎖骨はほぼ水平のままでした。
今まで写真等をみて鎖骨がV字になると思っていたのは、鎖骨が大胸筋や脂肪で隠されていた為のようです。
「じゃあこの腕はどこから引っ張っているんだろう?」という疑問が出てくるのですが、それはおいおい勉強していこうと思います。

次は椅子を使っての座りポーズ(約5分)↓
胸を反らせたポーズなので、腹筋、胸筋、肋骨の形状が解って面白かったです。
この他にテーブルの上での座りポーズも有りました。

クロッキーの後は横浜駅近くの居酒屋で懇親会をしました。
原型師のsoloさんの話は非常に面白かったので、また参加したいと思います。

2011年7月29日金曜日

H23.7.29 中野

 このところ毎週休日が仕事でつぶれており、今度の日曜日も仕事が入ったので今日は仕事を早めに切り上げてホワイトドワーフを買いにホビーセンター中野に足を運びました。 
 8月には相次いでホビーセンターが閉鎖されるという事ですが、ここは残るようですね。 
 最近GWゲームそのものがつまらなく感じていたので閉鎖されてもあんまり影響は感じませんが、店員さんたちがどうなるのかちょっと気がかりです。 
 ちょっと予感はあったのですが、ホワイトドワーフは明日発売という事でした。 
 その後ジャイアントホビーによってキャプテン・オットー、ライディングシューター×1、プレデターチーフ×1、樹人モンテリオを購入しました。 
 これで125ポイント分のミニチュアは購入したと思います。 
 それから帰るついでにまんだらけに寄ってみると、「海のトリトン」と「新造人間キャシャーン」のDVDボックスを見つけてしまい、ボーナスが出た余勢もあって思わず買い込んでしまいました。 
 この2作品については、かいつまんで説明するにはもったいない名作なので、いずれまた日記を書くつもりです。

2011年7月3日日曜日

馬鍬砦の死者+ペレンノールの騎士エオメル

ちょっと更新が延びてました。
最近はロード・オブ・ザ・リング(Lotr)をやる機会が多く、また今月24日には久々に天さんと対戦する予定なので、Lotrのミニチュアの製作を進めていました。
天さんとは800pts程の対戦を考えているのですが、そうなると今まで400ptsではポイントの事情でオミットしていたのですが、「魔法」「怯え」といった要素が無視できなくなってくると思い、このあたりの製作を進めました。
以前から敵の「怯え」を持つ兵への対抗策として善ならローハンの近衛兵(ヒーローが生きていれば勇気判定不要)、悪ならウルク=ハイの狂戦士(勇気7、ピンゾロが出なければ勇気判定に成功)を編入していましたが、そろそろこのルールを攻撃的に使おうという訳です。
という訳で、「怯え」を持つ兵を製作するわけです。
悪の勢力には「怯え」持ちの兵はかなり多いのですが、善なる勢力で「怯え」を持つ兵は、エルロンドやガラドリエルのような一部のエルフのヒーローと、グワイヒアやエントのような超大物、それから死者の軍勢といった所です。
死者以外はどれもアーミーに1体入ればいっぱいいっぱいな感じのポイントコストなので、結局「中つ国の万軍」編成による所の「馬鍬砦の死者達」を「セオデンの兵団」と同盟して使うというプランにしました。
という訳で先日ホビーセンター吉祥寺で「死者の軍勢」のプラキットを買ってきました。
「万軍」で同盟を組む為にはそれぞれの勢力のヒーローが必要なのですが、死者のヒーローは「死者の王」のみで、このモデルはメタルキットだったのですが、ファインキャスト化の流れもあって現在店頭からは消えています。
幸い死者の王は他の死者との外見上の差は王冠くらいなので、グリーンスタッフででっち上げて王様に仕立て上げました。↓
真ん中にいるのが「死者の王」ですが、元のメタルミニチュアもそんなにデザインが変わらない上に、ポーズはこっちの方がアクティブなので、まあ良いかと思っています。
ペイントは白ベースに緑のウォッシュをガバッとかけた後、ロッティングフレッシュ+スカルホワイト→スカルホワイトで、明部をペイントしました。
ウォッシュだけでもそれなりになりますが、やっぱり自分の手でハイライトをコントロールした方が良いみたいです。

死者の軍勢は、ギムリとレゴラスを伴ったアラゴルンが「ペレンノール野の合戦」に加勢を連れて行くべく「死者の道」を通り、ヌメノールの王家の盟約により徴発して戦いに駆りだされた軍勢です。
映画ではペレンノール野の合戦に参戦していますが、原作では死者の道を抜けてウンバールの海賊と戦った後にアラゴルンからその任を解かれて、代りに海賊船には合流した”恐れ知らず”のアングボール率いるラメドンの氏族が乗り込んでいます。

それからもう一つ、こっちは僕の趣味ですが、1年以上前に購入したエオメルのアップグレード版ともいえるヒーロー”ペレンノールの騎士”エオメルをペイントしました。↓
これは死者達と同じく、ペレンノール野の合戦に出陣したエオメルを再現した物で、ナズグルの首領を倒した物の瀕死の重傷を負ったエオウィン姫と討ち死にしたセオデン王を見つけたエオメルが悲しみと怒りの為に、他のロヒアリム達と共に決死の戦いを繰り広げたのが元になっているようで、スペシャルルールにもそれが盛り込まれています。
ただしこのくだりは原作のみで、映画では省略されています。
ミニチュアは騎馬モデルのみなので、ゲームの為には徒歩モデルが必要です。
色々探した所、以前に発売されていたメタルミニチュアのボックスセット「角笛城の守り手たち」に入っていた徒歩モデルのエオメルに、騎馬モデルに似せた楯をプラ板とグリーンスタッフで作って背負わせています。
いざ作ってみると、前のエオメルと違って兜を脱いでいるので顔を塗るのが楽しかったです。
特に徒歩モデルの方は、エオメルを演じたカール・アーバン氏の特徴を良く捕らえています。
普段Lotrのミニチュアは眼は影だけで済ますのですが、カール・アーバン氏演じるエオメルはいつも睨みつけるように眼をカッと見開いているので、今回初めて瞳の塗り訳をしてみました。
白目の部分は発達した眉庇で陰になるので、スカルホワイトでは浮いた感じになるのでフォートレスグレイを使ってみましたが、なかなか良いみたいです。
写真で解るでしょうか?
とにかくエオメルは原作ではお気に入りのキャラクターなので、強化されたエオメルを戦場で活躍させたい所です。